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ブックマーク / fr-toen.cocolog-nifty.com (2)

  • 番外その34:前回総選挙以来の著作権法改正関係国会議員リスト - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    この11月16日に衆議院が解散され、12月4日公示、16日投開票という総選挙日程が示された。残念ながら、今回も著作権問題が選挙の争点となることはないだろうが、多少なりとも誰かの参考になるかも分からないので、ここで番外として前回総選挙から3年あまりの間に議論され、成立して来た各種著作権法改正に関係して名前が出て来た国会議員のリストを載せる。 (1)ダウンロード犯罪化を含む著作権法改正関係 この3年あまりの間で一番大きな問題を含む法改正はダウンロード犯罪化だと私は思っている。10月1日の施行以来今のところ逮捕者は出ていないようで、遠隔操作ウィルスによる冤罪問題でそれどころじゃないというのもあるかも知れないが、法改正をして何もしないというのも今の警察の振る舞いから見てあり得ないだろうし、何かしらの形で逮捕者が出るのは時間の問題だろう。 この著作権法改正案はこの6月15日に衆議院文部科学委員会及び

    番外その34:前回総選挙以来の著作権法改正関係国会議員リスト - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 第279回:海賊版対策条約(ACTA)主要事項年表 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    海賊版対策条約(ACTA)については、外務省のHPに表向きのことは大体書かれているし、Wikiでもおよその経緯は分かると思うが、この7月26日に日の参議院でACTA批准に関する審議が開始されたこともあり、資料として今までの主要な経緯を年表形式でここにまとめておく。(なお、私は「海賊版対策条約」という略称を使っているが、ACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)は、初期の政府の検討では「模倣品・海賊版拡散防止条約」と称されており、最終的に公表された政府訳では「偽造品の取引の防止に関する協定」とされている。) (以下、年表) 2004年 2月 知財部・権利保護基盤の強化に関する専門調査会で模倣品・海賊版対策に関する議論が開始 4月 知財部・第7回権利保護基盤の強化に関する専門調査会の「模倣品・海賊版対策の強化について(とりまとめ)案(pdf)」では

    第279回:海賊版対策条約(ACTA)主要事項年表 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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