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  • 5類移行から1年。コロナってどうなったの? コロナってなんだったの?|週プレNEWS

    5類に移行した2023年5月から感染者数が徐々に増え、夏にかけて一度流行した(第9波)。そして今年の初めにも感染拡大。ワクチン接種ないし実際の感染によって免疫を獲得している人が多いため重症化率は高くないが、感染力が落ちているわけではない 2023年5月8日に新型コロナウイルスが5類に移行してから1年。今年のゴールデンウイークは全国的に人であふれ、コロナ禍以前の景色が完全に戻った印象だ。しかし、どうしてもモヤモヤが......。コロナ禍は終わったの? そうだとしても、なかったことにするのは違くない? ■日も世界も、まだ感染している 昨年5月8日に新型コロナが感染症法上の5類に移行してから1年が過ぎた。あのコロナ禍の日々から、日社会も普通の日常を取り戻している。厳しい感染対策や行動制限がなくなり、暫定的に続いていた、ワクチン無償接種や高価なコロナ治療薬への補助も今年3月いっぱいで終了。 す

    5類移行から1年。コロナってどうなったの? コロナってなんだったの?|週プレNEWS
  • 「グラビアは食い込んでなんぼでしょ」声優・井口裕香が王道グラビア写真集を発売! 大胆すぎる撮影の裏側を語る - エンタメ - ニュース

    『とある魔術の禁書目録』シリーズのインデックス役などで知られる声優の井口裕香が4月3日、写真集『MORE MORE MORE』(KADOKAWA)を発売した。 中学生でデビューということもあり、すでにキャリア20年を超える彼女の新作写真集は、撮影に向けて鍛え上げた美ボディを見せつける大胆カットの連続で、発売前から重版になるほど好評を博している。「もともとグラビアが大好きだった」と語る井口に、写真集に込めた思いを聞いた。 ■「やるからには作品として残るものを」 ――今は声優さんが写真集を出すことは珍しくないですが、今回の井口さんの作品は想像していたよりもど真ん中のグラビアで驚きました! 井口 ありがとうございます(笑)。もともとグラビアを見るのは好きなんですよ。だから、今回の企画をお声がけいただいたときも、どうせやるなら、水辺でパシャパシャくらいの写真集じゃつまらないなって。 ――では、大胆

    「グラビアは食い込んでなんぼでしょ」声優・井口裕香が王道グラビア写真集を発売! 大胆すぎる撮影の裏側を語る - エンタメ - ニュース
    sotokichi
    sotokichi 2024/04/15
    アニメ・ヤマノススメが大好きなので、かなりイメージとかけ離れてしまって…………大好きになった😍
  • 【現地ルポ】ここは本当に日本か!? 北海道ニセコ"外国人支配"の実態 - 社会 - ニュース

    幻想的な夜のニセコひらふ地区の大通り 北海道「ニセコ」は倶知安町、ニセコ町、蘭越町の一帯の総称である。パウダースノーのスキー場として有名なここは、今やリッチなインバウンド客ばかりの"外国人天国"である。そのリアルな実態をルポライターの安田峰俊氏が体当たりでルポした! * * * ■どこもかしこも英語だらけ かつて訪日観光客の主役だった中国人は、中国の景気や日中関係の悪化から存在感が薄れたが、その穴を埋めるように欧米人や香港人が日に殺到している。 外国人向けの〝観光地価格〟も生まれた。最近は東京・豊洲のすし店で、1杯6980円の海鮮丼(通称「インバウン丼」)が売られていることが報じられた。円安と日の物価安から、これを高くは感じない外国人も多いのだ。 現在、日には街全体にインバウンド価格が広がる地域も存在する。北海道の巨大スノーリゾート、ニセコだ。主峰のニセコアンヌプリを取り囲んで5つの

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  • 「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース

    東京都の定点観測データを見ると、今年8月に感染者数が急増している。この第9波は、過去最大規模だった第8波に近い値を推移しているが、社会へのインパクトは大きくなかった。すでにピークは過ぎており、現在の感染状況は落ち着いている 中国・武漢での最初の感染から約4年が経過し、10月の訪日外国人観光客はコロナ禍前を超え、仕事もプライベートも以前の生活に戻りつつある。でも、これって5類移行によって報道が減り、僕らが気づいてないふりをしているだけで、実は医療の現場はヤバかったりする? というか、この夏の第9波は来ていたの?この「コロナが終わったような感じ」は当に信じていいんですか......? ■第9波は来ていた! そして去っていた!2019年末、中国の武漢からコロナ禍が始まってから約4年。繰り返されるパンデミックの波を乗り越え、今年の5月8日に、新型コロナの感染症法上の分類は季節性インフルエンザなど

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  • ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』という本を書くまで - 政治・国際 - ニュース

    「この当に言いたかったのは、政治に関心を持つとロクなことがないってこと」(秦 正樹氏) 今年10月に中公新書から発売された『陰謀論』は、陰謀論が広がるメカニズムを解き明かしたとして高い評価を受けている。その著者の秦 正樹(はた・まさき)先生(京都府立大学公共政策学部准教授)は34歳。若き政治学者がこのテーマに取り組んだ理由に迫ると、秦先生のあまりにも意外な過去が明らかに......。 ■将来の夢は『WiLL』のライター――失礼ながら先生、お若いですよね。かなり重厚なテーマのなので、意外でした。 秦正樹(以下、秦) 学者には見えないとよく言われます。自分でも不思議ですよ。関西の大学に通っていた学生時代はバンドマンで、講義にもロクに出なかったんですから。もっとも、バンドサークルに入った理由も、「モテたい」という不純なものでしたが(笑)。もちろん政治にも全然関心はありませんでした。 ――

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  • 惨敗の立憲民主党は「連合とベッタリ」を今すぐにやめろ! - 政治・国際 - ニュース

    『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、立憲民主党の敗因と党勢回復について解説する。 (この記事は、11月8日発売の『週刊プレイボーイ47号』に掲載されたものです) * * * 今回の衆院選では、共産党など野党5党の選挙協力が実現し、一時は30~40議席増も予測された立憲民主党だったが、フタを開けてみるとマイナス14議席の計96議席に沈んだ。惨敗といっていいだろう。 敗因については「共産と共闘したことが嫌われた」「枝野代表では党のイメージアップは無理」などの声が多数で、枝野代表が辞任を表明するなど執行部の刷新が進みそうだ。 だが、党の表紙を変えたくらいで、立憲の党勢が回復するとは思えない。政策や戦略の抜的な練り直しが必要だ。そのひとつが「おんぶに抱っこ」とまで揶揄(やゆ)される立憲の"連合依存"からの脱却だろう。 ヒントになるのは日

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  • 富野由悠季監督が語る『閃光のハサウェイ』と『Gのレコンギスタ』 「そうか、僕は手塚治虫先生と同じ立場になっちゃったんだな」 - エンタメ - ニュース

    「現場で仕事できるのは残り3年」と語る富野監督。だが、その旺盛な創作意欲はいまだ尽きることがないようだ 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』や劇場版『Gのレコンギスタ』のヒットで盛り上がるガンダム。初の実写化作品がNetflixで全世界配信されることが4月に発表されるなど、ワールドワイドに。そんな状況を"生みの親"富野由悠季(とみの・よしゆき)監督はどう見ている? 御大が約2時間にわたり語ったのは自身の老い、知られざる原点、そして「ガンダムの世界」の未来だった! あと、ついでに「ワクチンはもう接種しましたか?」と聞いてみました。 ■富野監督が語るロボットアニメの質――週プレでは1年半ぶりのインタビューです! ご機嫌いかがですか? 富野由悠季(以下、富野) 脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症(脊椎にある神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫。臀部(でんぶ)から足にかけて痛みやしびれが起

    富野由悠季監督が語る『閃光のハサウェイ』と『Gのレコンギスタ』 「そうか、僕は手塚治虫先生と同じ立場になっちゃったんだな」 - エンタメ - ニュース
  • 支援者たちに広がる「安倍首相支持は恥ずかしい」の声。王国・山口県で「安倍恥」が拡大中! - 政治・国際 - ニュース

    下関市、長門市の2市で構成される山口4区。有権者数は25万1462人(19年9月現在)。首相の父、晋太郎(元外相)の代から続く安倍家の牙城だ 昨年の「桜を見る会」疑惑をなんとか乗り切った安倍首相。各メディアの世論調査でも内閣支持率は40%台で横ばいと堅調だ。 しかし今、首相のお膝元・山口4区では異変が起こっている。地元の自民支持者の間で"安倍離れ"が静かに進んでいるというのだ。これは、政局激変の予兆か? 現地に急行! * * * 安倍首相は1993年の衆院初当選以来、無敗の9連勝。山口4区は安倍首相にとってまさに金城湯池の無風選挙区だ。 しかし今、この安倍王国・山口4区、「桜を見る会」疑惑をきっかけに異変が起きている。下関市民のひとりが安倍派の支援者から直接聞いた話として、こう証言する。 「毎年、安倍事務所は下関市で新年会を開催するのですが、私の友人でそれに毎年参加する女性がいます。熱心な

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  • 「桜を見る会」贈収賄疑惑で安倍首相が打った最悪の一手 - 政治・国際 - ニュース

    ニューオータニ側に説明を押しつけた形の安倍首相。しかし、それが完全に裏目に出たと郷原弁護士は指摘する 4月に開かれた安倍晋三後援会主催の「桜を見る会前夜祭」の収支に関する違法性が指摘されるなか、安倍首相のみならず、前夜祭の会場となった東京のホテルニューオータニも苦しい立場に追い込まれている。 通常、ニューオータニの立パーティの最低料金はひとり1万1000円だが、安倍首相の後援者らが参加した前夜祭の会費は5000円に設定されていた。 不足分の6000円を安倍事務所が補填(ほてん)していたのなら、有権者への寄付を禁じた公職選挙法違反の疑いがあり、また前夜祭の支払いが政治資金収支報告書にまったく記載されておらず、政治資金規正法違反(不記載)も疑われる。 こうした追及に対し、安倍首相は以下のように説明した。 (1)会費5000円の価格はニューオータニが設定した。 (2)安倍事務所職員が参加者から

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  • 塙宣之(ナイツ)×伊達みきお(サンドウィッチマン)「関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?」 - エンタメ - ニュース

    昨年末、M-1審査員を務め、その的確なコメントが評判になった漫才コンビ・ナイツの塙宣之(はなわ・のぶゆき)さんが、集英社新書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』を刊行した。浅草を拠地として活躍する塙さんにとって、M-1出場は関西漫才の総山に殴り込みをかけるようなもの。そんな東と西とのお笑いの違いなどにも鋭く切り込んでいる。 ナイツは、二〇〇一年に始まったM-1グランプリに第一回からエントリーし、二〇〇七年には初めて三回戦の壁を破り、準決勝までたどり着いた。残念ながら決勝戦に進出することは叶わなかったが、その年、敗者復活戦から優勝という快挙を遂げたのがお笑いコンビ・サンドウィッチマンだ。 塙さんは、サンドウィッチマンのネタを見たときに、はっきり「負けた」と思ったそうだ。そのサンドウィッチマンの伊達みきおさんをお迎えして、M-1の裏話や現在のお笑い界の状況などを、お話しいただいた

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  • 外国人記者が斬る! 多くの納税者が知らない「国際捕鯨委員会」脱退の政治的背景 - 政治・国際 - ニュース

    「日のメディアの多くは、日のIWC脱退を『外国が日を批判している』という構図で捉えているが、その政治的背景には触れていない」と語るマクニール氏 昨年末、日政府はIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を表明、商業捕鯨の再開に向かっている。NHKの世論調査によると、半数超がIWC脱退を「評価する」と答えたが、国際社会からは根強い反発がある。 文化という繊細な要素を含むこの問題を、日で活動する外国人ジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第137回は、英紙「インデペンデント」などに寄稿するアイルランド出身のジャーナリスト、デイヴィッド・マクニール氏に聞いた――。 *** ――日の捕鯨が厳しくバッシングされている背景には、何があるのでしょうか? マクニール 記憶に新しいところでは、アメリカのドキュメンタリー映画『ザ・コーブ』(2009年)が描いた、日の沿岸地域での

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  • 弁護士への“不当懲戒請求”13万件を扇動した黒幕――『余命三年』の正体とは? - 社会 - ニュース

    5月16日、懲戒請求者に対する和解を呼びかけ、応じない場合は訴訟を検討すると表明した佐々木弁護士(左)と北弁護士あるブログに扇動されたネットユーザーが、集団で多数の弁護士に懲戒請求を申し立てる騒動が起きている。 場合によっては失職もある弁護士の懲戒請求は、国民に認められた権利ではあるが、日弁連の集計では昨年5月以降、全国21弁護士会で約13万件に上り、例年(1500~2500件程度)に比べるとその数は極めて異常だ。 この集団行動を煽(あお)ったブログの名は『余命三年時事日記』(以下、『余命』)。一体、何者なのか? 懲戒請求を出した後「余命」から離れた“元ファン”や関係者に話を聞き、その正体に迫った! 懲戒請求を受けた東京弁護士会所属の佐々木亮弁護士は、5月16 日に北周士(きた・かねひと)弁護士と合同で開いた記者会見でこう話した。 「懲戒請求は私ひとりで約3000件、北弁護士は約960件。

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  • 『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース

    「決して業界の主流派ではなかった」と語るアニメ監督の谷口悟朗さん2017年に誕生から100周年を迎えた日のアニメ――。日が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーを記念して、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けしてきた。 第9回は、アニメ監督の谷口悟朗さん。5月26日より公開中の映画『コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道』について語っていただいた前回に続き、今回は自身のキャリアを振り返ってもらった。「決して業界の主流派ではなかった」と語るエピソードから次第に「現在のアニメ業界の問題点」が浮き彫りにされ…。 ■アニメ専門誌に脚家がよく露出していた理由 ―デビュー作は『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』ですよね。ただ、強烈なインパクトを与えたのは『無限のリヴァイアス』であり、実質的なデビュー作はこ

    『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース
  • 外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ? - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ? 公文書改ざんのようなことがフランスで起きれば「間違いなく政府は吹っ飛び、当事者は確実に処罰される」と語るメスメール氏森友学園への国有地格安売却に関する決裁文書を財務省が「改ざん」していたことが明らかになり、昨年から続く森友問題は新たなステージに入った。 公文書を改ざんするという、民主主義への冒涜とも言える暴挙を、“民主主義国家の先輩”フランス出身のジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第113回は、仏紙「ル・モンド」東京特派員、フィリップ・メスメール氏に聞いた――。 *** ─国会では先日、衆参両院の予算委員会で佐川宣寿(のぶひさ)前財務省理財局長が証人喚問を受けましたが、「公文書改ざん」はメスメールさんにとっても驚

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  • 自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」 - 政治・国際 - ニュース

    55議席を獲得し、野党の第一党になった立憲民主党の枝野幸男代表 10月の衆院選の結果、野党第一党に躍り出た立憲民主党。しかし、“自民一強”の構図は温存どころか強化された感がある。では、選挙を通して“男を上げた”と評された枝野幸男代表は今、何を考えているのか。 国防は? 経済政策は? 立憲民主は当に自民党と闘える、信頼できる政党なの? 単刀直入に聞いた! * * * ―今回の総選挙で立憲民主党は55議席を獲得しました。何が今回の結果に結びついたと思いますか。 枝野 ひとつは、立ち位置や主張をクリアにできたこと。もうひとつは、「国民から遠いところにある政治はダメだ。草の根からの民主主義を」と訴えてきた我々の姿勢。このふたつが合わさって、期待を寄せられたのだと思っています。 ―確かに民主党も民進党も、常に「考えがバラバラな議員の寄せ集め」との批判がありました。 枝野 これまでは自民党に対抗する

    自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」 - 政治・国際 - ニュース
  • 「警察目線」で考えるテロ等準備罪。その本当の怖さは? - 政治・国際 - ニュース

    公安警察についての著書もあるジャーナリストの青木理氏は、テロ等準備罪で巨大な権力を警察に与えることに政治家が無自覚だと指摘する 「オリンピック開催に向けたテロ対策のために必要」と訴えて、政府が法案提出に前のめりになっている「テロ等準備罪」。しかし、この法案は過去に3度も廃案になった「共謀罪」と中身はそっくりで、名前を変えただけというシロモノだ。 なぜ今、法案成立を急ぐのか? そもそも当に必要な法案なのか? 前編記事に続き、徹底追求した! * * * 「テロ等準備罪が抱える質的な問題を考えるには、『警察目線』に立ってみるといい」 そう切り出すのは、かつて共同通信社で公安担当の記者を務め、『日の公安警察』(講談社現代新書)の著書がある、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏だ。 「実際に起きた事件を捜査し、犯人を逮捕して、刑事裁判にかけるのが従来の捜査です。しかし、共謀罪の場合は『まだ起こっ

    「警察目線」で考えるテロ等準備罪。その本当の怖さは? - 政治・国際 - ニュース
    sotokichi
    sotokichi 2017/04/20
    “テロ等準備罪の形で警察に巨大な『権限』と膨大な『情報』へのアクセス権を与えることの危険性について真剣に考えたほうがいい” #共謀罪
  • 安倍首相を形成した母・洋子の執念。マザコンを作り上げた一般人に理解できない血脈の濃さとは - 政治・国際 - ニュース

    叔父の西村正雄氏は「晋三はしっかりとした自分の考えがない。戦争への実感や歴史に対する理解が欠けている」と苦言を呈しておられましたと語る松田氏 集団的自衛権の行使容認、憲法改正への意欲、そして、あたかも先の大戦における日の侵略を否定するかのような歴史認識見直しへの執着…。 「戦後レジームからの脱却」を標榜(ひょうぼう)し、この国の形を大きく変えようとしている内閣総理大臣・安倍晋三を突き動かしているものとはなんなのか。 その源泉を祖父・岸信介から始まる「名門の血脈」に求めたのが『絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」』だ。著者の松田賢弥(まつだ・けんや)氏に聞いた。 ―安倍首相といえば、自由民主党初代幹事長にして“昭和の妖怪”の異名を取る岸信介元首相が祖父である「政界のプリンス」。このを読んで、彼を取り巻く「華麗なる一族」の解像度が一段とアップしました。 松田 安倍首相の政治

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  • お咎めなし。安倍首相が「百合子の乱」を静観しているワケ - 政治・国際 - ニュース

    なぜ安倍首相は、小池百合子の強行”立候補に対し依然として静観の構えなのか 都知事選における自民党の「分裂選挙」の引き金になった、小池百合子による“強行”立候補だが、これに対して安倍首相は依然として静観の構えだ。それはなぜか? 安倍官邸周辺の声を探っていると、小池と安倍首相に“ある利害の一致”が見えてきた。それは「東京五輪にまつわる利権を一手に差配するとされる森喜朗元首相を排除したいとの願望」だ。 ある自民党議員がこう証言する。 「もともと、森元首相は小池氏を毛嫌いしていました。保守党から自民党にくら替えして清和会入りした小池氏に対し、『お座敷がかかれば、ホイホイと出かける芸者』『がりがりの出世亡者。あんな女、俺が政治生命を断ってやる』などと、よく悪口を言っていました」 だが、相手は首相経験者。新参者の小池氏はじっと耐え忍ぶしかなかったという。自民議員が続ける。 「小池さんにとって、森元首相

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  • 安保法案で志願者激減! 貧困を人質に若者を自衛官にさせる「経済的徴兵制」が現実に… - 社会 - ニュース

    「自衛官の採用試験が“高倍率”であることを理由に『経済的徴兵制などはあり得ない』と言う人もいますが、他ならぬ自衛隊自身が強い危機感を持っている」と語る布施氏 安倍政権の掲げる積極的平和主義の下、今年9月には集団的自衛権の行使を容認する「安全保障関連法」が成立。これにより、専守防衛が前提だった自衛隊の役割も大きく変わろうとしている。 そこで、にわかに注目を浴びるようになったのが「経済的徴兵制」という言葉だ。海外派遣のリスクが高まる中、必要な自衛官を確保するために格差拡大で貧困にあえぐ若者たちが「金」や「進学」と引き換えに戦場へと駆り出される時代は当にやって来るのか? そもそも、命をかけて国を守るという大きな「責任」を誰が、どのように負うべきなのか? アメリカドイツで進む経済的徴兵制の現状や自衛隊の求人に関する資料などを示しながら、この問題に現実的な視点で鋭く切り込んだのが布施祐仁(ふせ 

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  • 「日本の非正規雇用はアメリカから見てもヒドイ!」 アベノミクス失速でも安倍首相は捨て身で憲法改正に挑むはず - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際「日の非正規雇用はアメリカから見てもヒドイ!」 アベノミクス失速でも安倍首相は捨て身で憲法改正に挑むはず 憲法改正からアベノミクス、非正規雇用の問題、ポスト安倍まで縦横無尽に掘り下げるファクラー氏 様々な問題を山積したまま、2016年を迎えた日。この国の行方はどうなるのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第17回は、前「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長、マーティン・ファクラー氏に話を聞いた。 *** ―新年最初のインタビューということで、2016年の展望について伺いましょう。今年の日で一番気になっていることは? ファクラー ひとつは勢いを失いつつあるアベノミクスの行方、もうひとつは憲法改正ですね。夏の参院選で憲法改正が焦点になるかどうかは、まだわかりません。先日も高村副総裁が「大きな争点として国民が受け止める状況にない」と慎重な姿勢を示したように

    「日本の非正規雇用はアメリカから見てもヒドイ!」 アベノミクス失速でも安倍首相は捨て身で憲法改正に挑むはず - 政治・国際 - ニュース