2012年9月12日水曜日 世界はもう、危機的な大混乱を止めることができなくなった Tweet もう9.11事件は古い事件になるが、誰もがまだあの頃の記憶を生々しく残しているのではないか。 毎年9月11日になると、2001年9月11日に起きた「アメリカ同時多発テロ」の追悼式と共に、超高層ビル2棟が崩れ去る画面を私たちは見る。 110階建てのツイン・タワーが崩れ去る様子を見てみると、改めてこの事件の異様さが際立つ。 誰もが指摘するように、この超高層ビルはまるでビル解体工事で爆破されたかのように、上部から「芸術的」に崩れ去っていった。 もう一方のペンタゴンの航空機突入では、肝心の航空機が見当たらない上に、激突された建物の穴が非常に小さくて、疑念を抱かせるのに充分だった。 だから、未だにこの事件は陰謀だったのではないかと執拗に言われ続けそして、9月11日になるとそれが蒸し返される。