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ブックマーク / andomitsunobu.net (4)

  • AppleのCSR推進とティム・クックCEOの「100人のもっとも影響力のある人々」

    Appleのティム・クックCEOが「100人のもっとも影響力のある人々」(米TIME誌、2015)に選ばれましたね。 とてつもない影響力のあった、創業者のスティーブ・ジョブズ氏の後釜なので会社経営も大変なのでしょうけど、こういうアワード受賞は素直に素晴らしいと思います。 というわけで、記事ではAppleの最近の話題をまとめます。 ティム・クックCEOの「100人のもっとも影響力のある人々」選出の話題を、IT系のメディア中心にいくつかが取り上げていました。 ■Tim Cook(英語) その紹介コメントでは市民活動もするジョン・ルイス氏が「ティムは、個人情報権利を強烈に支持して、人権の平等とLGBTの権利を推進するだけでなく、自分自身の行動しながら主張している。クリーン・エネルギーへのコミットメントも、未来の世代のために、地球を少しでもきれいに、少しでも緑にしようというものだ。」とコメントし

    AppleのCSR推進とティム・クックCEOの「100人のもっとも影響力のある人々」
  • Appleの最新CSR報告書「サプライヤー責任報告書2015」がハイレベルで驚いた件

    AppleのCSR 世界のトップ企業の一つでもあるApple社が「サプライヤー責任報告書2015」を発表しました。 ■サプライヤー責任|Apple 事実上、AppleのCSR報告書です。過去にも、「Apple社の最新CSRレポート「サプライヤー責任報告書2014」」、「みんな大好きAppleの最新CSRレポート「サプライヤー責任報告書2013」」として取り上げました。 日語版は2013年からなので(簡単なのは前からあったけど)、一応3年目的な感じですね。社会貢献関連の情報は相変わらず少なめです。 今年は『当に優れた製品を作るためには、倫理的で環境への責任を果たせる方法で製造することが重要であると、Appleは考えます。』という文言がウェブサイトのファーストビューで見られます。 また、ジェフ・ウィリアムズ氏(オペレーション担当上級副社長)は進捗報告書の中で「2014年は目覚ましい進歩を遂

    Appleの最新CSR報告書「サプライヤー責任報告書2015」がハイレベルで驚いた件
  • AppleのCSR、クック氏はダイバーシティの現状に満足せず

    Appleはトップが代わってから、いわゆるCSRや社会貢献領域の情報発信を積極的にするようになりました。 で今回は、先日アップされた、Appleのダイバーシティに関する動画をご紹介します。ちなみに、ダイバーシティは従業員の話です。 ・Apple – Diversity – Inclusion inspires innovation.(英語アメリカでは、名立たるIT系企業がダイバーシティに関してのデータを公開しています。FacebookやTwitterYahoo!などです。それに対向した、ということもあるのかもしれません。 Apple – Diversity – Inclusion inspires innovation. At Apple, we believe inclusion and diversity of experience and ideas drive creativ

    AppleのCSR、クック氏はダイバーシティの現状に満足せず
  • CSR調達の9事例と、CSRとしての人権問題対応について

    グローバル・イシューとして日でも話題になることが増えてきた、企業の事業活動における「人権」と「調達」の話。 まぁ、人権はナイーブな所です。なぜって、範囲も広いし、労働問題は根深いし。ブラック企業問題のような話って全世界的な課題であり、グローバル・イシューですからね。なぜ、問題は明確なのに解決できないのか、よくわからないくらいです。 というわけで、今回は日が弱いとされる、CSRにおける人権と調達の話をまとめてみます。デューディリジェンスとかコンプライアンスにも大きく関わる領域もあります。 僕も勉強中な部分もあるので、ツッコミ所が多かったらごめんなさい。心の中でそっと、ツッコミをして下さい。 ■問題を認めない サプライチェーンの奥深くで現代版奴隷制度が存在する可能性があるという証拠が次々出てきていても、自社のサプライチェーンで起きているとは認めようとせず、ジャーナリストがセンセーショナルに

    CSR調達の9事例と、CSRとしての人権問題対応について
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