映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 参議院選挙の結果は、だいたい事前の世論調査どおりだったので「やっぱりね」という以上の感想もあんまりないんですが、ただいろいろ面白いところもあります。 たとえば ①やっぱり京都と高知は共産党が票をとる なんてのは面白いですね。京都なんか比例で約18万2千票で、選挙区でもしばらくぶりに(98年の選挙以来)共産党候補が当選しましたものね。正直あんまり強そうな候補じゃなかったんで、「どうかなあ」と思っていたんですが、僅差ではありますが勝ちました。よかったですね。昔は、参議院は京都では自民党と共産党が2議席を分け合っていたくらいですが、そういう時代でもなくなってきて京都ですらも厳しい時代が続きましたが、今回はなんとか議席を取れました。蜷川さんが知事だった時代とは比べるべくもありませんが、いろ
![第23回参議院選挙の結果で感じたこと(渡辺美樹と太田房江はあまり票を取れなかった) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)