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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mohno (3)

  • 2012年夏アニメの私的レビュー:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    例によって夏アニメの個人的な評価をまとめます。作品数こそ少な目だったものの、夏アニメはけっこう良作が多かった印象です。以下、いくらかネタバレを含みます。 ■作品賞「氷菓」 春から2クールの作品です。原作は米澤穂信氏の古典部シリーズで、「氷菓」はその最初の作品です。初回からお気に入りだったのですが、春アニメでは、あえて別の作品(「謎の彼女X」)を選びました。夏アニメにも面白い作品は多かったのですが、結局「氷菓」を超えたと思うものはありませんでした。「氷菓」は推理小説ですが、特別派手な事件が起きるわけではありません。大作映画などで「前代未聞の大事件」とか「○○の危機」という宣伝文句が飛び出してくることがありますが、そうしたものとは対極的です。しかし、どうせフィクションなのですから、事件の規模ではなく、解決していく過程やその描写こそが惹かれるものであってほしい、そういう期待に応えてくれるのが

    2012年夏アニメの私的レビュー:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • iTunes Match でカラオケ法理は障害になるのか?:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    エントリについて誤認部分がありました。こちらのエントリをご覧ください。 米国で iTunes Match が発表された頃、「リッピングの森」の次のネタは「マッチングの森」だとつぶやいていたのですが、年内には iTunes Matchi のサービスが日でもはじまるようです。 この件について「米Apple担当者に聞く「日での音楽ビジネス強化」」(AV Watch)という記事に、こんなことが書かれていました。 iTunes Matchを実現するには、主に2つのハードルがある。 第一は「権利者」だ。iTunes Storeで配信されている楽曲で「個人が持っていた楽曲」を置き換えることになるため、元々CDで持っていた人や他の方法で入手した人に対しては「改めて曲を配信する」ことになる。品質はiTunes Plusと同様、AAC・256Kbpsだ。だからアップルは権利者に、その分の追加利用料を支

    iTunes Match でカラオケ法理は障害になるのか?:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 出版社に著作隣接権は必要か:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    漫画家の赤松健さんが「出版社への著作隣接権の付与」について Twitter で危機感を訴えています。 文化庁の検討会議報告書から:出版社への著作隣接権付与は継続審議へ - 電子書籍情報が満載! eBook USER http://t.co/rZQpMutJ ★「出版社への著作隣接権の付与」だけはマジやばい。TPPの知財関連よりヤバい。騒いでる漫画家が殆どいないのもマズい。orz http://twitter.com/KenAkamatsu/status/157344321622904832 出版社に著作隣接権が与えられると、例えば出版契約が切れた後でも、出版社が作品の権利の一部を持つことになる。だから作者が他の出版社で再刊行したいと思っても、「ダメ」って禁止することができる。2次創作も同様。漫画家が今より蔑(ないがし)ろにされること請け合い。 https://twitter.com/#!/

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