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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (4)

  • iTunes StoreがDRMフリー化してもDRMの鎖はちぎれない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    AppleiTunes Storeで販売する全楽曲をDRMフリーで販売することになった、というのは喜ばしいことだし、楽曲の価格設定も多少は柔軟なものになったことも喜ばしいことだとは思っている。そして、それが避けられない流れであったことも。 ただ、このiTSのDRMフリー化がAppleにとってどのような意味を持つのか、を考えると、手放しには喜べないところもある。 DRMの役割としては、「コピーを自由にさせない」という部分と、「再生するデバイスを制限する」という部分がある。私の個人的な意見ではあるのだけれど、AppleにとってiTunes Storeで販売される楽曲にDRMをかける意義は後者にあるのだと思っている。簡単に言えば、iTSで購入した楽曲は、iPodでしか聞けないことに意味がある。 iTSで楽曲を購入すればするほど、iPod以外のポータブルオーディオデバイス以外の選択肢は選べなくな

    sotokichi
    sotokichi 2012/07/03
    陰謀論乙。先陣切ってレコード会社に切り込み、業界でもっともゆるいDRMを採用し、ついにはDRMフリーにまで漕ぎ着けたのに、disられるApple。文句があるなら最初からDRMフリーを許さなかったレコード会社に言え。
  • mora win終了のお知らせ:DRMと音楽配信サービスの死 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    2004年10月にスタート*1したPC向け音楽配信サービスmora winが、2012年3月29日を持ってサービスを終了する。 mora winはなくなるけど、moraは継続し、そちらの注力していく、と。現状を考えるとそうせざるを得ない、というところだろうか。DRM/フォーマット戦争の夢の跡とでもいうか。 moraとmora win そもそもなんで2つに分かれてるの?と疑問に思われる方がいるかも知れないので、元にその辺りの話から。 moraもmora winも、ソニーを中心に、日音楽レーベルの出資により設立されたレーベルゲートという会社が運営している。当ブログ読者の方にとっては、ソニーが出していたコピーコントロールCD(CCCD)のレーベルゲートCDでもお馴染みかもしれない。レコード会社主導の音楽配信という点では、前回取り上げたレーベルモバイルの話ともつながる。 さてさて、同じ会社なの

    mora win終了のお知らせ:DRMと音楽配信サービスの死 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    sotokichi
    sotokichi 2012/07/03
    この件では、Appleはソニーのはるか先を行ってるな。ついにDRMフリーや再ダウンロード可能になったAppleのiTunes Storeと、客の利便性を全然考えないソニー。
  • 音楽配信:日本のiTunes Storeは失敗?でも勝者はAppleだよね - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ■ 日音楽配信事情。iTunes Storeの「失敗」、着うたの隆盛と終了などなど - Togetter こちらのTogetterまとめで非常に興味深い議論がなされていたので、横槍を入れてみる。話の発端は、日音楽配信のメインストリームはiTunes Store(iTS)であるという誤解に対し、実際には日音楽配信の主流は着うたフル(レコチョク)であり、iTSは全体の1割にも満たない、海外でのiTSの成功を見て、日でもそうなんだろうという漠然とした誤解が蔓延している、という辺り。 iTunes Storeは失敗したのか 上記Togetterまとめにおいて、音楽プロデューサー/コンテンツオーガナイザーの山口哲一さんは、日におけるiTSでの音楽配信は失敗したという。この点については、氏のブログにて解説されている。 アイチューンミュージックストアの日での売上げシェアは2%程度。音楽

    音楽配信:日本のiTunes Storeは失敗?でも勝者はAppleだよね - P2Pとかその辺のお話@はてな
    sotokichi
    sotokichi 2012/02/28
    Appleにとって音楽配信はハードウェアを補完して快適なユーザー体験を提供するためのものだと思う。
  • マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海賊版のゲームソフトをインターネットでダウンロードして遊べるようにする機器(回避機器)について、文化庁は製造・販売やサービスの提供などを規制するため、刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法の改正案を今年度中にまとめる方針を固めた。早ければ来年の通常国会に提出する見通し。アジアや欧米各国では、携帯ゲーム機向けの「マジコン」と呼ばれる機器が多数出回り、国内でも被害が深刻化しており、歯止めをかけるのが狙いだ。 「マジコン」販売に刑事罰 文化庁、来年にも著作権法改正案 全世界で推計被害4兆円 - MSN産経ニュース 産経新聞は文化庁の著作権法改正案をマジコン規制として伝えているのだが、文化庁から流れてきた情報を整形して流した情報のためか、マジコンという規制対象の1つに過ぎないものを針小棒大に取り上げ、規制全体の概要を説明しきれてはいない。マスコミが「伝えた」情報の真偽を批判的に見ることはメディア・リテラ

    マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    sotokichi
    sotokichi 2010/10/18
    何が正しい結論かわからんが、一部の権利団体の代弁者に成り果てて密室的にろくな議論もせずに悪法を作る文化庁はくたばれ!/DRMコンテンツは購入でなく無期限レンタルと表示させろ
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