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ブックマーク / note.com/yomooog (3)

  • 俺の人生を狂わせたゲーム、スーパーロボット大戦Wの話をさせてほしい|ジスロマック

    私の人生には、明確に「これは俺の人生を狂わせたゲームだ」と思うタイトルが一存在する。 それが、『スーパーロボット大戦W』である。 もう、こいつのせいで人生のレールが切り替わった。 このゲームがなければ、全然違う人生を歩んでいたかもしれない。 スパロボWを初めて遊んだのは、小学一年生の時。そう、それまでDSのマリオやポケモンしか遊んでいなかったのに、なぜかうっかりスパロボWを遊んでしまったのだ。この選択で、明確に人生が壊れた。 だけど同時に、生涯最高のゲームだと思う。未だに「好きなゲームは?」と聞かれると、真っ先にスパロボWをあげるくらいには。今回、そんなスパロボWの話をしようと思う。超絶自分語りだけど、どうぞよろしく!! 出会い 改めて、「スパロボWと私の出会い」について書いてみる。 小学一年生の頃、ちょうどポケモンのダイヤモンドをクリアしたあと、私は実家の近所にある「WonderGOO

    俺の人生を狂わせたゲーム、スーパーロボット大戦Wの話をさせてほしい|ジスロマック
  • トラぺジウムが人生に残る大傑作だった|ジスロマック

    なにか作品を見ても、「これは自分にとって関係のないことだな」と思ってしまう。ファンタジー、SF、お仕事もの……この世のあらゆるエンターテインメントは、人を気持ちよくさせるための娯楽装置として作られている。 だけど、そんな気持ちのいい作品を見るたび、心のどこかで「人生そんな上手くいかねーよ」と思ってしまう。だから、ずっと心のどこかで、なにもかもが「他人事」な気がしていた。あの主人公も、あの作品も、なにもかも自分にとっては無関係の出来事だった。 でも、『トラぺジウム』を見た時、あまりそう思えなかった。 この映画、端的に言うと「アイドルに焦がれて焦がれ続けた主人公が、なにもかも計算づくでアイドルグループを結成するものの、結局上手くいかず解散する」という内容になっている。極論を言うと、「アイドルを目指して志半ばで大失敗する映画」である。まぁ、とんでもない内容だと思う。 でも、この「上手くいかず解散

    トラぺジウムが人生に残る大傑作だった|ジスロマック
  • 「エロゲ」を知らない私にブルーアーカイブがくれたもの|ジスロマック

    1年くらい前、『ブルーアーカイブ』の最終編を遊んで、「あ、そういうことか」と納得したことがあった。 今から、この「ブルアカで得た納得」について書いていこうと思う。 私は、「エロゲ」というものを遊んだことがない。 もっと言うと、「エロゲという時代」を知らないのだ。 いくつか「全年齢版」を遊んだことはあるけど、18禁シーンが存在している&アドベンチャー形式の「エロゲ」というものを、遊んだことがない。というか、私が物心ついた中学~高校の頃には、スマホを中心にした「ソシャゲ」がメインストリームだった。 そして、私は一応ゲーム系に携わる仕事をしていて……自分より、ひと回りふた回り歳が離れた人と話すことも多い。 その人たちが「エロゲ」について語り始めると、それはそれはもう熱い思いを語り始めるのだ。いい思い出も悪い思い出も含めて、あのメーカーがどうだ、このヒロインがどうだ……とにかく、「エロゲ」という時

    「エロゲ」を知らない私にブルーアーカイブがくれたもの|ジスロマック
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