本日、Amazonが、AIアシスタント「Alexa」のiOS向け公式アプリをアップデートし、最新版のバージョン2.2.216514.0をリリースしています。 本バージョンでは、新たに「Alexa」ボタンが画面下に追加され、同ボタンをタップして、Alexaに音楽再生をリクエストしたり、質問したり、天気を尋ねたりすることができるようになっています。 また同時に、バグの修正とパフォーマンスの改善も行われています。 ・Amazon Alexa – AMZN Mobile LLC
AppleがどうやらShazamを買収するようだ。この人気あるアプリは、デバイスのマイクを使って思い出せないコンテンツのサンプルを聞いた後に、音楽や映画、テレビ番組、さらには広告がなんなのか教えてくれる。恐らくAppleはこの技術を自社デバイス、特にSiriに統合しようと考えているのだろう。 TechCrunchが報じたところによると、このディールは月曜日に発表されるようだ。ロイター通信とRecodeは、この買収案件について独自の情報源の話として買収価格を4億ドルと伝えている。 約10億ドルの評価額と言われるShazamの最後の資金調達ラウンドを考慮すると、4億ドルという価格は投げ売りに近いだろう。 確かにこの金額はAppleが食手を伸ばした大きな理由のひとつになりそうではある。ただ個人的には、もう一つの動機として現在の人工知能アシスタント市場におけるSiriが、競合となるAlexaやGo
iO11では、Siriに頼めることが増えるかもしれません。WWDC 17で、Siriで操作可能なアプリを増やすことが発表されるだろう、と米メディアReutersが報じています。 iOS11でSiriにできることは増える? iOS10から、Siriでサードーパーティ製アプリの操作が可能となりましたが、その対象はUberなどの配車、SkypeやWhatsAppといったメッセージング、Nike+などのエクササイズのほか、画像検索、送金、スポーツニュースとわずか6カテゴリに限られています。 WWDC 17では、Siriが操作可能なアプリの追加が発表されると予測されるものの、その範囲は限定的だろう、とReutersは報じています。 AppleとAmazonの間に戦略の違い Amazonの人工知能アシスタントAlexaを搭載したスピーカーのEchoはアメリカなどで人気があり、最近タッチスクリーン搭載の
米Amazon.comは5月9日(現地時間)、ディスプレイ付きEcho端末「Echo Show」発表に合わせ、既存の「Amazon Echo」と「Echo Dot」およびAndroid/iOS版「Amazon Alexa」アプリに音声通話とボイスメッセージ機能を追加した(いずれも日本では未発売)。 Echo端末を持っていなくても、スマートフォンにAlexaアプリをインストールすればEchoユーザーと通話・ボイスメッセージできる。AlexaアプリはこれまではEcho端末の設定やリモート操作のためのアプリだった。 Echo Show同士であればビデオ通話が可能で、同端末を含む“Echoエコシステム”で通話とボイスメッセージが無料で使えるということだ。 「Alexa、○○に電話して」と端末に呼び掛けることで通話相手を呼び出せる。Echo端末に着信すると緑の光とチャイム音で着信を知らせる。「Ale
Amazonは米国時間3月16日、同社の「iOS」版ショッピングアプリ「Amazon app」に音声制御アシスタント「Alexa」を追加したと発表した。 「Amazon」アプリでショッピングするユーザーは、既に商品検索や注文状況の確認を音声コマンドで行うことができる。しかし今回、米国に住む「iPhone」と「iPad」のユーザーは、Alexaのすべての機能を利用できるようになった。ショッピングだけでなく、Alexaに質問したり、「Kindle」の書籍や音楽をストリーミングしたり、Alexaに対応するスマートホーム機器を制御したりすることができる。 アプリ内で、検索バーの中のマイクアイコンをタップすることで、Alexaにアクセスできる。 Alexaはこれまでに複数の製品に統合されている。今回、人気の高いAmazonのショッピングアプリからアクセスできるようになったことで、Alexaはさらに幅
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く