アマゾンジャパンが開催している恒例のタイムセール祭りにおいて、富士通やNEC、MicrosoftのPC・タブレットが特価になる特集セールが開催されている。 キャンペーン終了は8月31日23時59分まで。 アマゾンでPCセール特集 今回の特集セールは「PC・タブレット」というタイトルだが、実際にはDropbox Plus 3年版やお絵かきソフトといったソフトウェア、液晶保護フィルム、Surface Go用のスキンシールといった製品も少なからず対象となっていた。 PCの中には、小型ミニPCやオールインワンPC、スティック型PCも含まれていて、Androidタブレットでは6999円という低価格な7インチ、Windowsでは6インチの小型ノートPC「GPD WIN2」もあった。 特集ページのタイトルに唯一ブランド名で入っている「Surface」は1製品しか見つからなかった。もしかするとタイムセール
8.9インチのボディは、一般的なノートPCと比べると十分すぎるほど小さいですし、手に持ってプレイしていても重くて嫌になるということはありません。 ただ、ジュリオくんとクリスちゃんの移動は右下のカーソルキーに指を持って行く必要があり、操作性は良くありませんでした。ゲーミング用のUMPCではないので当然ですが。 そこでふと、手に持ってPCゲームを快適にプレイするUMPCが欲しい、と思いました。 GPD Win MaxとOneGx1でそういった気分が盛り上がっていたのもあるかもしれません。 GPD Win Max、OneGx1いずれも、UMPCとしては比較的大型です。 GPD Win Maxはパワーはすさまじいですが、8インチで790gあります。 OneGx1は7インチですが、左右のコントローラーを装着すると大きくなります。 最新3Dゲームをバリバリやるのでしたら問題ないのですが、あくまで「英雄
田舎の我が家にもようやくGPD WIN Maxがやってきました 早い人は1日前に受け取ってすでに情報を発信されているので思いますので、この記事で今さら「開封レビュー! ババンッ!!」みたいにしても興味ないでしょうから、このあたりはサラっと流す程度にしておきます その代わりにこの記事ではGPD WIN Maxでの単体性能、及びeGPUと接続した際の性能を知るためのベンチマークを中心に書いていってみたいと思います 開封・ケース&保護フィルム・セットアップの注意点 サラっと流す関係で、この章にだいぶ詰め込んでしまいました(笑) つまんない情報を書いてしまってごめんなさい 梱包箱がこれ。配送業者は佐川急便でしたので公式から買う場合もたぶん佐川と思います 中華製品ですが以外にもプチプチタイプの緩衝材でちゃんと保護されてました 化粧箱はこう。「高級感ある」とかいう意見を見た気がするのですが……そうかな
現在、国内正規代理店である株式会社天空のこちらの直販ページ、もしくはアマゾンの↓のページで、予約を受け付けています。 天空の販売ページでは税別95,000円で、本体のほかに、下記の予約特典が付属します。 GPD WIN MAXガラス素材液晶保護フィルム(硬度9H/0.3mm) GPD WIN MAX 専用ポーチ オリジナルゲーミンググローブ ステレオイヤホン 冷却パッド USBハブ 商品の到着は2020年8月下旬~9月中旬の予定です。 おさらい:OneGx1 つづいては、ライバルであるOne-Netbook社のOneGx1です。 こちらはLED発光で見た目もゲーミングPCらしくなっています。 また、Nintendo Switchによく似た着脱式コントローラーに対応するのが特徴で、コントローラーを装着すると↓のようになります。 GPD Win Maxよりもコンパクトになっていますので、モビリ
外観とスペック 紺色の高級感ある個装箱に、本体とチャージャー、充電ケーブルと説明書が同梱されています。 スペックは下記の通りです。 カラー:ブラック OS:Windows10 Home 64bit CPU: 第10世代 Core i5-1035G7 6MB キャッシュベースクロック1.2GHz 最大3.7GHz(TDW12W-25W) 4コア8スレッド グラフィックス: Iris Plusグラフィックス 最大解像度HDMI 4096×2304 DP 5120×3200 DirectX 12、OpenGL 4.5 RAM:16GB LPDDR4-3733 ディスプレイ:8インチ(Gorilla Glass 5) 解像度:1280×800 ストレージ:512GB(PCIe NVMe M.2 2280 SSD)PCIeGen3.0x4/SATA3.0 ストレージ増設スロット:なし(交換可能) カ
上記イベント中、「GPD WIN MAXはGPD WIN2の後継なのか?」という質問に答える形で、GPD Technology社のWade社長により明らかになったものです。 会場では、下記のスライドが映し出されました。 2016年に登場したGPD WIN、2018年のGPD WIN2に続き、GPD社のゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)シリーズは、GPD WIN MAXシリーズと、GPD WINシリーズに枝分かれしています。 GPD WINシリーズはポケットタイプということで、6~7インチサイズ。 GPD WIN Maxシリーズは、パフォーマンスを追求したハンドヘルドゲーミングPCという位置づけです。 GPD WIN Max 2の表示もありますが、こちらは計画段階で、まだ確定したわけではないようです。 GPDという社名はそもそも「GamePad Digital」の略ということからも分
GPD社の正規代理店である株式会社天空が6月8日、都内にてGPD WIN MAXの製品発表会を開催しました。本来100人を収容可能なスペースながら出席者はわずか20人に絞り込まれ、マスク着用、入場時に検温と、コロナウイルス感染防止対策が徹底された発表会でした。ウインタブも参加させてもらいましたので、その模様をレポートさせていただきます。 1.システム GPD WIN MAXについては、すでにウインタブで紹介記事を掲載済みなので、こちらも合わせてご覧ください。 GPD WIN Max - GPD WINシリーズのニューモデルがクラウドファンディングに!GPUにIrisを搭載する高性能なゲーミングUMPCです。 GPD社のWade代表は、「(SteamやEPIC Gamesなどの)プラットフォームにある数万のゲームタイトルを自由にインストールして、たとえばGTA5(グランド・セフト・オート V
プレゼンと製品紹介 製品発表会は、まずGPD社のWade社長の挨拶からスタートしました。 GPD WIN MAXは、GPD社のコア製品群であるGPD WINシリーズの最新モデルとして、開発には2年を要したとのことです。 結果、GTA5など、AAAゲームを含めた数万タイトルがプレイできる「ゲーミング」UMPCとしてリリースされました。 続いて天空の山田拓郎社長からの製品プレゼンが行われました。 30分ほど続いたプレゼンの中で、GPD WIN MAXの製品特徴や各種ベンチマークスコアなどが紹介されました。 詳細な仕様も配布されましたので、お伝えします。 カラー:ブラック OS:Windows10 Home 64bit CPU: 第10世代 Core i5-1035G7 6MB キャッシュベースクロック1.2GHz 最大3.7GHz(TDW12W-25W) 4コア8スレッド グラフィックス: I
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