USBドングルを介し、ワイヤレスキーボード&マウスがハイジャックされる「MouseJack」に対し、Logitechに続き、MicrosoftやLenovoなどもファームウェアアップデートを行うそうです。詳細は以下から。 昨日、アメリカのセキュリティ企業Bastille Networksが攻撃者が非Bluetooth接続のワイヤレスUSB キーボード&マウスに割り込み、PCを乗っ取ることが出来る「MouseJack」脆弱性の存在を明らかにしましたが、米ForbesやSecurity Weekの取材に対し、各デバイスベンダーは下記のように回答しているそうです。 Logitech : 既にファームウェアアップデートを提供しています。 Microsoft : 今後出来るだけ早くアップデートを提供します。 Lenovo : ファームウェアはアップデートを行ったが、ファームウェアはユーザーが適用でき
米DellのノートPCに不審なルート証明書がプリインストールされているのを見付けたというユーザーの報告が、11月22日ごろにかけて相次いだ。Lenovoのコンピュータで発覚した「Superfish」と同様に、偽の証明書発行に利用され、HTTPS通信に割り込む攻撃に悪用される恐れも指摘されている。 問題になっているのは、Dellのマシンにプリインストールされている自己署名ルート証明書の「eDellRoot」。同社の「Inspiron 5000」を購入したというジョエル・ナード氏は、セットアップの過程でこの証明書を発見。不審に思って調べたところ、eDellRootは信頼できるルート証明書とされ、使用期限は2039年、用途は「All」と記載されていたという。 さらに、「あなたはこの証明書に対応した秘密鍵を持っています」という記載を発見し、ナード氏の疑念は一層深まった。 Redditでこの問題を報
PC にプリンストールされている無駄なソフトウエア (Crapware) の多いメーカーを調べる企画を PC Pro が行ったそうだ(本家 /. 記事、PC Pro の記事より)。 企画では Acer や Apple、Dell や Lenovo など 9 社の PC を調査。結果、Acer では同梱されている大量のソフトウエアが原因でブート時間が 2 分も長くなっていたり、HP の同梱ソフトウエアが 1 GB 以上のメモリを使用していることなどが明らかになったとのこと。同サイトには無駄なソフトウエアをアンインストールするソフトウエアのレビューも掲載されている。 /.Jer の経験上、crapware の多いメーカーはどこだろうか? ちなみに本家ではLenovoに軍配があがっている模様。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く