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MOOCに関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 世界の最新研究成果を共有 生命科学の英語論文紹介スライド集める「ゼミログ」

    エルピクセルとズカンドットコムは11月18日、生命科学分野の研究者向けに論文紹介スライドを共有するプラットフォーム「ゼミログ」をオープンした。 世界的に競争が激しい生命科学分野では、最新の研究の動向を把握するために英語論文を読むことは重要で、研究者や学生間で気になる論文を発表する慣習がある。あくまで研究室内などクローズドな場で行われることが通例のこの資料をネットで共有することで、分野全体の効率よい知識の習得につなげるのが目的だ。 スライドを投稿し、コメントなどで意見交換ができる。「生物学」「医学」などのカテゴリ、キーワードで検索することも可能。見やすく分かりやすいスライドが作れるテンプレートも公開している。 生命科学分野からスタートし、対象は今後広げていく予定。論文そのものも集積できる研究資料プラットフォームを目指す。 関連記事 論文画像の不正検出ソフト、東大発ベンチャーが無料公開 「安易

    世界の最新研究成果を共有 生命科学の英語論文紹介スライド集める「ゼミログ」
  • 高等教育を誰でもどこでも無料で「JMOOC」スタート 会員数3万人突破 メインはビジネスパーソン

    オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は4月14日、日初の大規模オープンオンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)として、東京大学と放送大学の提供する3コースの講義配信を始めた。今後順次コースを拡充し、100大学との提携と利用者100万人を目指す。 MOOCは任意の科目の映像講義をオンラインで視聴し、小テスト/課題に取り組み数週間かけて学んでいく教育サービスの総称。米国を中心に利用者は世界で数百万人以上に上っている。日では、JMOOCが昨年10月に発足し、民間企業と教育機関ともにパートナーを広げてきた。現在約20大学からの講義提供が決まっている。 JMOOC公認の配信プラットフォーム「gacco」の登録者数は約2カ月で3万3000人を突破。利用者の年代はビジネスパーソン層の30~50代が多いという。カリキュラム開発にたずさわる東京大学大

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  • 世界中に大学の知を無料で――広がるオンライン大学「MOOC」 トップレベルの学びを誰にでも

    ハーバード大、マサチューセッツ工科大(MIT)、スタンフォード大など世界トップレベルの大学のオリジナル講義をオンラインで無料受講――2012年に米国で始まった教育サービス、「MOOC」(Massive Open Online Course:大規模オープンオンライン講座)による高等教育の無料化が英語圏を中心に進んでいる。関心のある講義を選んで映像を視聴、テストやレポートに取り組むことで成績と修了証が発行される、一連の学習カリキュラムだ。 MOOCの最大の特徴は、単なる講義資料の公開ではなく、教育サービスとして成立している点だ。ネット普及に伴う「教育のオープン化」は10年以上にわたって取り組みが続いているが、これまでは「オープンコースウェア」として既存の大学講義の映像に加えシラバスやテストの公開程度にとどまるケースが多かった。外部から閲覧できるのはあくまで資料そのものであって、学習者をフォロー

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