インド初のApple Storeのオープン日にビンテージMacを持ってきた強者が登場 - iPhone Mania
現地時間4月18日、インド・ムンバイに同国初となるApple直営店Apple BKCがオープンしました。開店時にはAppleのティム・クック最高経営責任者（CEO）も駆けつけましたが、列をなしてストアを訪れた人の中に1987年発売のMacintosh SEを持ってきた強者が現れ、クックCEOが目を丸くする様子が捉えられています。 最終的にはサインまでもらった強者 Apple BKCは、ムンバイのバンドラ・クルラ・コンプレックス（BKC）にあるショッピングモール内にオープンしたインド初のApple Storeで、ムンバイの象徴とも言える「カーリーピーリー（काली पीली）」という伝統的なタクシーがモチーフになっています。 先日ストアの内覧も公開されましたが、18日のオープン日に思いがけないイベントが発生しました。 蛍光色のキャップをかぶった男性が、Appleの象徴的製品とも言えるMaci
Apple、脱中国に本気。3〜5年後には米国向け製品の脱中国を完了へ - iPhone Mania
Appleが、iPhoneやMacの製造を中国以外の地域にシフトする戦略をとっている、との調査結果をアナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。将来、中国以外で販売されるiPhoneなどの製品は中国以外で組み立てられたものに置き換わると予測しています。 インドでのiPhone生産が本格化 Appleが推進している、製品の組み立てを中国以外に移す戦略に関する最新の調査結果を、ミンチー・クオ氏（＠mingchikuo）が公表しました。 現在、Foxconnがインドで組み立てているiPhoneの80％以上はインド国内向けですが、Appleは中国以外での組み立て能力を強化する計画です。 クオ氏によると、インドの3大財閥の1つであるTataグループが将来、PegatronまたはWistronと連携してiPhoneの組み立てビジネスに参入する計画があり、中国以外で組み立てられるiPhoneの割合が増加
インドのPC市場成長率鈍化〜Appleのみ年率50%の急成長を記録 - iPhone Mania
台湾メディアDigiTimesがインドのPC市場成長率鈍化を報告、各メーカーのなかでAppleのみ年率50%の急成長を記録したと報じました。 四半期毎成長率が減速 IDCによれば、2022年第2四半期（4月〜6月）の全世界でのPCの出荷台数が前期比15.3%減となる中、インドにおけるPCの出荷台数は374万台を記録し、年間成長率換算で17.8%増となりました。 インドでのメーカー別シェアは、1位がHPで30.8％、2位以下はDellが21.6％、Lenovoが19.6％、Acerが8.9％、Asusが6.1％でした。 Apple、メーカー別シェア6位に躍進 そうした状況で、Macの出荷台数は2022年上半期（1月〜6月）に年率50%ペースで増加し、メーカー別シェアでAppleが5%を獲得するなど好調です。 その理由についてThe Economic Timesは、インドの大手IT企業が優秀な
Appleのサプライヤー各社、製造工場の東南アジアへの移転進む〜中国は減少 - iPhone Mania
経済日報が、Appleのサプライヤー各社は、製造工場を中国から東南アジアに移転していると報じました。 中国からベトナムに製造工場を移転する動き Everbright Securitiesによれば、Appleのサプライヤー上位200社のうち、2018年には150社が中国本土に358カ所の工場を構えていたのが、2020年には259カ所に減少したとのことです。 減少した分は、ベトナムなどの東南アジアで増加していると、Everbright Securitiesは報告しています。 ベトナムに製造工場を持つサプライヤー数は2018年に17社だったのが、2020年には23社に増加しました。 既にベトナムに進出している中国企業も、Luxshare Precision、GoerTek、ShenZhen YUTO Packaging、Lens Technologyなど7社が確認されています。 インドでのiPh
M2搭載MacBook Airと新型Mac miniが現在、インドで試験中？ - iPhone Mania
91mobilesが、iPhoneとiPadの新製品が試験用にインドに輸入されたと報じていましたが、新型MacおよびMacBookを用いた同様の試験も行われているようです。 M2搭載MacBook Airが試験中？ インドで試験が行なわれているのは、ユーラシア経済連合（EEC）の製品データベースに登録されたモデル番号がA2615、A2686、A2681の3機種で、A2681はM2搭載MacBook AirとMySmartPriceが予想しています。 iDrop Newsは、M2搭載MacBook Airの製造試験が昨年12月13日〜12月16日に実施され、2022年1月第2週から量産が始まると伝えていました。 MySmartPriceによれば、A2615とA2686はM1 ProおよびM1 Maxを搭載する新型Mac miniと新型Mac Proの可能性があるとのことです。 現地時間3月8
インドのパソコン市場でMacの出荷台数が前年同期比4倍以上に～2021年第1四半期 - iPhone Mania
インドのパソコン市場においてMacが躍進を遂げています。2021年第1四半期（1月～3月）の出荷台数は前年同期比で335.5％増となり、シェアランキング5位に入りました。 Macが4倍以上の出荷台数に 調査会社のIDCによると、2021年第1四半期におけるインドのパソコン市場において、AppleのMacが前年同期比で335.5％増となる167,000台の出荷を記録しました。 これは前四半期と比べても45.3％増の出荷台数です。 これによりインドにおけるMacのシェアは5.4％となり、Asusと並んで5位にランクインしています。 また、AppleはコンシューマセグメントにおいてはASUSを抜いて4位に入っているそうです。 パソコン市場全体も73.1％の成長 インドのパソコン市場全体を見ても、2021年第1四半期は前年同期比73.1％増の310万台が出荷され、第1四半期として過去最高を記録しま
AppleはiPadの生産拠点を2021年半ばに中国からベトナムに移転する
Appleは、デバイスの生産拠点を中国以外の国へ移転する取り組みを続けており、2019年7月にはインドで生産されたiPhoneの輸出を開始し、2020年には「AirPods Pro」の生産拠点の一部をベトナムに移転したことが明らかになっています。そんなAppleが、2021年中にベトナムで「iPad」の生産を開始することが報じられています。 Apple ramps up iPhone and iPad output shift to India and Vietnam - Nikkei Asia https://asia.nikkei.com/Economy/Trade-war/Apple-ramps-up-iPhone-and-iPad-output-shift-to-India-and-Vietnam これまで、Appleを含む大手テクノロジー企業は、デバイスの生産拠点を中国に設置して
Apple、サプライヤーに対しインドへの投資拡大を呼びかけ〜多品目の製造計画か - iPhone Mania
情報筋によれば、Appleはインドのサプライヤー網を拡大し現地調達率を上げるために、既存サプライヤーや他の製造パートナーに対し、工場建設を伴うインドへの投資拡大を呼びかけているようです。 iPhone以外に、AirPodsとMacの製造も計画か 台湾DigiTimesのレポートによれば、Appleは将来的にインドでの製造品目を拡大し、iPhoneだけではなくAirPodsやMacの製造も行う可能性があるようです。 Apple自身も今年、インド・ベンガルールに事務所を設けた他、オンラインストアも開設しています。 インドでの生産を拡大中 iPhoneの製造を受託しているFoxconnは、iPhone生産台数の最大20%を中国からインドに移行すると報じられており、今後3年間で10億ドル（約1,070億円）の投資を行う可能性もあるようです。 インドで組み立てられたiPhoneの約42%は同国内向け
Apple、インドでMacのカスタム受注を開始 - iPhone Mania
インドでついにMacの注文仕様生産（CTO）が始まりました。インドでの公式オンラインストアのオープンの準備の一環とみられています。 カスタム受注の選択肢追加に歓喜の声 Macのカスタマイズは、日本では当たり前のように行うことができますが、インドでは長年望まれ、ようやく実現に至りました。 「これはかなり大きな意味合いがある」とインド国内のAppleの発展をつぶさに追ってきたプレシット・デオルフカー氏はコメントしています。「BTO（Build to Order、ビルド・トゥ・オーダー）やCTOの選択肢はこれまでインドになかった。例えば、Mac miniや13インチMacBook Proは、8GBのRAM搭載のベースモデルしか購入できなかった。ついに欲しいコンピュータが買えるようになり、加えて正規保証もついてくるようになった」 しかしながらアップグレードにかかるコストはまだ高く、RAM容量を16
BGR：Apple、インド最大のEC企業「Flipkart」と正規販売代理店契約を締結 | NEWS | Mac OTAKARA
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 BGRが、Appleは、インド最大のEC企業「Flipkart」と正規販売代理店契約を締結し、10月07日から、オンラインおよび同社直営店において「iPhone 7」を含む、iPhoneシリーズの販売を開始すると伝えています。 Appleは、インドのEC企業「Infibeam」と正規代理店契約を締結しており、iPhone、iPadの販売を行ってきましたが、FlipkartはiPhone、iPadに加えMacを含むApple製品全般を扱う予定だそうです。 なお、Flipkartは、LinkedInの2016年度調査で、インドで最も働きたい企業ランキングで１位を獲得している優良企業でもあります。
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