iFixitがApple M4チップを搭載したMac mini (2024)のSSDをアップグレード出来ることを確認したそうです。詳細は以下から。 Appleが2024年11月08日より販売を開始した、Apple M4/M4 ProチップやThunderbolt 4/5ポートを搭載し、全く新しいデザインとなる「Mac mini (2024)」はマザーボードに固定されているオンボードSSDではなく、Mac Studioと同じく取り外しが可能なモジュール式のSSDを搭載していますが、 米iFixitによると、ベースモデルとなる256GB SSD搭載のMac mini (2024)を購入し、512GBの別のSSDと入れ替えApple Configuratorでリストアしたところ、問題なく512GB SSDへ換装できたそうです。 These SSDs look like the little br
筐体の底面に移動したMac mini (M4)の電源ボタンを上から押せるようにしてくれる「iFixTheButton for Mac mini 2024」が公開されています。詳細は以下から。 Appleが現地時間2024年10月29日に発表した、全く新しいデザインとなる「Mac mini (M4/M4 Pro)」は12.7cm四方のサイズに小型化される一方、電源ボタンが筐体の底面に配置されたことから、電源ボタンを操作しにくいという意見が出ていますが、 このMac mini (M4)の電源ボタンを、筐体の底面に手を回さずに押すことが出来る3Dプリンターで印刷可能なボタン「iFixTheButton for Mac mini」が新たに公開されています。 Solution for turning the Mac mini 2024 on or off without taking it off
Appleは新型15インチMacBook Airの販売を開始していますが、デバイス分解で知られるiFixitが同機の分解を試み、13インチモデルと比べてどのような違いがあるのかが明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iFixitが、新型MacBook Airの分解を試みた。 2. 13インチモデルと比べて、最も顕著な違いは2つの追加スピーカーだという。 3. バッテリー駆動時間は13インチモデルと同等だとしている。 2つの追加スピーカーが唯一の顕著な違い Appleは15インチMacBook Airのプレスリリースで、同機について次のように述べています。 新しい15インチMacBook Airのデザインは、2つのツイーターと2セットのフォースキャンセリングウーファーを備えた驚異的な新しい6スピーカーサウンドシステムも搭載しています。新しいスピーカーは、低音の深みが
M2 Pro搭載の14インチMacBook Proの分解レポート動画をiFixitが公開しました。今回の分解レポートは従来とは趣きが異なり、Appleが公開している修理マニュアルに沿って分解して、作業のわかりやすさを検証しています。 M1 Pro搭載MacBook Proとほぼ全く同じ Appleが現地時間1月17日に発表しアメリカなどで1月24日に販売を開始した(日本では2月3日販売開始予定)、M2 Pro搭載の14インチMacBook Proの分解動画をiFixitが公開しました。 iFixitは、M2 Pro搭載MacBook Proと、2021年に分解したM1 Pro搭載MacBook Proの内部構造を比較し、ロジックボードのチップレイアウトが若干変更された以外、ほぼ同じだと指摘しています。 Appleの修理マニュアルを検証! そこでiFixitは、Appleが修理用工具や交換用
各種デバイスの分解で知られるiFixitが、発売されたばかりのM2チップ搭載13インチMacBook Proを分解したところ、M2チップ以外はM1チップ搭載13インチMacBook Proとほとんど同じであることが判明した、と報告しています。 米メディア9to5Macは「新しいチップを搭載しただけのリサイクルラップトップだ」と言い切っています。 ボトムカバーは同一、刻印も同じ 13インチのM1 MacBook ProとM2 MacBook Proの外観は実質同じなので、AppleがM1 MacBook Proの部品をM2 MacBook Proに流用するのは驚きではないといえます。 しかしiFixitの分解により、ボトムカバーがまったく同一であるばかりか、一部の刻印まで等しいことがわかりました。M1 MacBook Pro、M2 MacBook Proのボトムカバーにはどちらにも同じモデル
iFixitが「Mac Studio」の分解レポートを公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年03月18日より、Apple M1 Max/Ultraチップを搭載し、全く新しいデザインの「Mac Studio」の販売を開始しましたが、米iFixitがこのMac Studioの分解レポートを公開しています。 Update: We did it! Well, one teardown at least. More than a Mac Mini but not quite a Mac Pro the Mac Studio impressed us, and disappointed almost in equal measure. Mac Studio Teardown: No Upgradable Storage…yet – iFixit News Mac Studio
iFixit、Appleの修理を認める方向転換を高く評価しつつも制限を減らすよう要求 2021 11/18 Appleはこれまで、正規サービスプロバイダ以外での同社製品の修理を認めない方針を貫いてきました。しかしこの度その姿勢を一転、ユーザーにiPhoneやMacの修理に必要なツールや正規部品を提供すると発表、大きな注目を集めています。 iPhoneを含むガジェットの分解報告で知られ、「修理する権利」を声高に主張してきたiFixitは、Appleの新方針を高く評価しつつも、制限をさらに緩和するよう求めています。 基本は「独立系修理プロバイダプログラム(IRP)」 iFixitによれば、今回Appleが発表した「セルフサービス・リペア・プログラム」は、既存の「独立系修理プロバイダプログラム(IRP)」を基本としていますが、同プログラムにはいくつかの制限が設けられているそうです。 IRPのメン
M1 Proを搭載した14インチMacBook Proの分解レポートを、iFixitが公開しました。同メディアは最終的な修理しやすさのスコアを、10点中4点としています。 バッテリーにはプルタブが付属 iFixitは分解作業の開始時点で、バッテリーにプルタブが付属しており、従来のようにのりづけされていない点を指摘していました。そのため、これまでバッテリー取り出しをMacBook分解の最後のステップとしていたのが、今回は分解の最初の段階でバッテリー取り出しを行っています。 外側の4個のバッテリーセルには引っ張ると伸びる薄い、白いタブ(iPhoneとMacBook Airのバッテリーにも付属)が付属しています。またバッテリーが以前のモデルとは異なり、ロジックボードの下側に配置されていません。また中央の2個のバッテリーセルも、トラックパッドを外すと取り出すことができました。 分解の結果、16イン
Apple製品を含むさまざまな電気製品の分解で知られるiFixitが、14インチおよび16インチの新型MacBook Proの分解に着手したと報告しました。今後MacBook Proの詳細が明らかになることが期待されます。 バッテリープルタブが付属 iFixitは、通常は取り外すのが大変ため後回しにしているMacBook Proのバッテリーで「長年MacBook Proでは見られなかった」バッテリープルタブを発見した、と記しています。 引っ張ることでバッテリーの取り出しを容易にするこのプルタブの存在には、新型MacBook Proをすでに受け取ったRedditユーザーのu/the_Ex_Lurker氏も気づき、画像を投稿しています。 さらにiFixitは、バッテリーがロジックボードの下に入り込んでいないため、同ボードを外さなくても交換できそうだと指摘しています。 バッテリーは簡単に交換でき
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