OracleがWindows 11向けにTPM 2.0をサポートした「VirtualBox v7.0」を正式にリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2022年10月10日、WindowsやmacOS, Linux対応の仮想化ソフトウェアVirtualBoxのメジャーアップデートとなる「VirtualBox 7.0.0」を正式にリリースしたと発表しています。 New October 10th, 2022 VirtualBox 7.0.0 released!Oracle today released a significant new version of Oracle VM VirtualBox, its high performance, cross-platform virtualization software. Changelog for details. VM
Oracleが「VirtualBox v7.0.0 BETA 1」でAppleのHypervisorフレームワークを採用し、Apple Siliconを実験的にサポートしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2022年08月27日、WindowsとmacOS, Linuxのクロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェアVirtualBoxの次期メジャーアップデートとなる「VirtualBox 7.0.0 BETA 1」を公開しましたが、同バージョンではApple Silicon Mac(macOSAArch64)ビルドも実験的に提供しています。 Please do NOT use this VirtualBox release candidate on production machines. A VirtualBox release candidate should be
Oracle、macOS Big SurとMontereyで発生していた不具合を修正しサポートしていないApple M1チップ搭載のMacにインストール出来ないようにした「VirtualBox 6.1.30」をリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2021年11月24日、WindowsとmacOS, Linuxのクロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェア「VirtualBox v6.1.30」アップデートをリリースしたと発表しています。 November 22nd, 2021 VirtualBox 6.1.30 released! Oracle today released a 6.1 maintenance release which improves stability and fixes regressions. See the Changelog fo
Apple、VMware FusionやVirtualBoxで仮想マシンを利用するとメモリリークが発生し、最終的にホスト側のMacがカーネルパニックに陥る不具合を修正した「macOS Catalina 10.15.6追加アップデート」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年07月15日、Macのコンピュータ名が変更されてしまう不具合や特定のUSBマウスおよびUSBトラックパッドの接続が失われる不具合を修正した「macOS Catalina 10.15.6 Build 19G73」をリリースしましたが、08月12日、新たに「macOS Catalina 10.15.6追加アップデート Build 19G2021」をリリースしています。 macOS Catalina 10.15.6追加アップデートには、Macで発生していたバグの修正が含まれています。 仮想化アプリ
OracleはmacOS 10.14.5 Mojaveアップデート後に仮想化ソフトウェア「VirtualBox」がインストール出来ない不具合を修正したそうです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2019年05月13日にリリースした新元号「令和」対応の「macOS Mojave 10.14.5 (18F132)」アップグレード後、カーネル拡張(kext)がブロックされ仮想化ソリューション「VirtualBox」がインストール出来ない不具合が発生していましたが、Oracleのサポートフォーラムによると、この不具合は現地時間05月23日に更新されたVirtualBox v6.0.8およびv5.2.30で修正されたそうです。 Effective immediately (2019-05-23 18:00 UTC) the install of VirtualBox 6.0.8 and 5.2.
macOS 10.14.5 Mojaveアップデート後に仮想化ソフトウェア「VirtualBox 6.0.x」がインストール出来ない問題が発生しているとして現在Oracleが原因を調査しているそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年05月13日、AirPlay 2対応のスマートテレビや新元号「令和」のサポートした「macOS Mojave 10.14.5 (18F132)」をリリースしましたが、このアップデートを適用後にOracleの仮想化ソリューション「VirtualBox」をインストールすると、カーネル拡張(kext)がブロックされVirtualBoxがインストール出来ない問題が発生しているとして、OracleのプロダクトマネージャーSimon Coterさんがツイートしています。 We are already working on it. The issue det
ハウツー Parallels、VMware Fusion、Oracle VM VirtualBoxのどれを選ぶ? - Macで仮想環境、基本の「き」 前回は、MacでWindowsを動かすには仮想環境(VM)がお勧めだと紹介した。ではMacで使える仮想環境にはどのようなものがあるだろうか。 MacでWindowsを動作させるための仮想環境としては、市販、フリーソフト含めて3つの選択肢がある。性能・機能や互換性、さらにはインストールの難易度などに差があるので、値段ばかり見ず、できるだけ簡単に使えて性能が高いものを選ぶといいだろう。ちなみに古いMacでメジャーだった「Virtual PC」や「SoftWindows」といった仮想環境はすでに販売を終了している。 Parallels Desktop for Mac 米Parallels社が開発・販売しており、OS Xに真っ先に対応した仮想環境。I
OracleがmacOS 10.14 Mojaveでインストールできない問題を修正した「VirtualBox v5.2.14」をリリースしています。詳細は以下から。 米Oracleは現地時間2018年07月02日、クロスプラットフォームに対応した仮想化ソリューション「VirtualBox」をv5.2.14へアップデートし、Mac版で現在Beta版のmacOS 10.14 MojaveにVirtualBoxがインストールできない問題を修正したと発表しています。 VirtualBox 5.2.14 (released July 02 2018) Apple hosts: make kernel driver load with Mac OS Mojave pre-release (bug #17805). Linux guests: made vboxvideo driver build wi
MacでVMware FusionからVirtualBoxへ環境移行するときのポイント3つ By tracpath • 2016-06-29 • Development (Photo by: Ian Dick) MacでWindowsを動かしたり、ローカルに開発環境を立てるために仮想化ツールを使っている方も多いかと思います。稀にあるのが、こういった仮想化ツールを変更したいとき。 本稿ではVMware Fusionから、エンジニアから高い支持を集めているVirtualBoxへの移行方法についてご紹介します。方法がわかっていれば難しい操作は必要ありませんので、VirtualBoxへの引っ越しを考えている方はぜひトライしてみてください。 ※本記事では、Mac OS Ⅹ Yosemite、VMware Fusion 8.1.0、仮想イメージはWindwows 7 Ultimateを使用しています。
仮想マシン構築アプリ「Parallels Desktop」「Veertu」「VirtualBox」「VMware Fusion」でWindows 10の起動時間テストをしてみました。詳細は以下から。 前回、AppleのHypervisorフレームワークを使用したVeertuを他のVMアプリと比較してみましたが、今回はWindows 10の起動時間ベンチマークテストを行ってみました。ベンチマーク環境は前回と同様で、VMアプリには新たにVirtualBoxも追加してあります。 MacBook Pro Retina 13-inch (Early 2015) – 技術仕様 CPU:Intel Core i5-5257U@2.7GHz RAM:8GB GPU:Intel Iris Graphics 6100 VRAM 1536MB SSD:128GB PCIe ホストOS:OS X 10.11.2
VirtualBox 5.0.8 (released 2015-10-20) This is a maintenance release. The following items were fixed and/or added: – GUI: Mac OS X: Restore green zoom button for VM windows (it was hidden in the previous release to avoid native full-screen issues). For Yosemite and El Capitan this button should work accordingly to the Apple HIG: Full-screen by default, maximize if the user holds the Option key. –
OracleがOS X 10.11 El Capitanをサポートした仮想環境構築アプリ「VirtualBox」のv5.0.6をリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは今年7月にOS X 10.10 Yosemiteを正式にサポートし、Retinaディスプレイ用のHiDPIオプションを搭載した”VirtualBox v5.0“をリリースしましたが、昨日ホストOSとしてOS X 10.11 El CapitanをサポートしたVirtualBox v5.0.6を新たにリリースしています。 This release is a major improvement which include a large number of changes and bug fixes; between the others I would like to mention big improvement
ベンチマーク環境 ベンチマーク環境はMacBook Pro Retina 15inch Mid 2015および一部Gameパフォーマンスを測定するためにMac Pro Late 2013を用いており、仮想化アプリのバージョンはParallels 11.0.0, VMWare Fusion 8.0.0, VirtualBox 5.0.3。仮想マシンは8 CPU, 12GB RAM, 1GB VRAMなど全て最高設定がなされているそうです(VirtualBox は設定できるVRAMの最大が256MB)。 MacBook Pro Retina 15inch Mid 2015 CPU:Intel Core i7-4870HQ CPU @ 2.5GHz Memory:16GB GPU:NVIDIA GeForce GT 750M 2GB Storage:512GB PCIe SSD Mac Pro
リリースノートによると、VirtualBox 5はホストPCとしてOS X 10.10 Yosemiteを正式にサポートし、以下の新機能を追加しています。 WindowsおよびLinuxゲスト向けの準仮想化をサポート xHCIコントローラーによるUSB 3.0をサポート ホスト&ゲストPC間でドラッグ&ドロップでのファイル共有を改善 ディスクイメージのAES暗号化 ゲストPCにディスプレイを接続しないHeadless起動オプションを追加 ゲストPCの3Dアクセレーションおよびスケーリングをサポート ユーザーインターフェースのカスタマイズが可能 SATAのホットプラグ対応 Retinaディスプレイ搭載のMacでHiDPIスケーリングをサポート Oracle VM VirtualBox 5.0. This release contains significant improvements, w
VirtualBoxはとても便利なんですが、USBメモリなんかをゲストOSに認識させるのが割と苦手ですね。さくっと認識できないときの覚書を残しておきます。 ちなみに詳しいことはよくわかってないです。 ホスト側でドライバがないUSB機器でもゲスト側で認識させることがホントはできるので調整しましょう。 やることはチェックポイントは3つです。 Extension Packをいれとけ! vboxusersグループに追加しておけ!(linux) USBデバイスフィルターに追加しておけ! 準備 Extension Packをインストールしておきましょう。 https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads USB2.0なんかが使えるようになるみたいです。 LinuxでUSB機器の一覧がでない USB機器の一覧がでないときは、virtualboxを起動するユーザがvbox
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