macOSは基本的にAppleが開発・販売するMacに搭載されるOSです。しかし、このmacOSのうち2019年にリリースされたmacOS Catalinaを、ポータブルゲーミングPCの「Steam Deck」上で動作させることに成功した人物が登場しています。 MacOS Catalina on Steam Deck (SteamOS + Virtualbox) : SteamDeck https://www.reddit.com/r/SteamDeck/comments/y4n7k6/macos_catalina_on_steam_deck_steamos_virtualbox/ This Steam Deck game console can run full macOS https://9to5mac.com/2022/10/21/steam-deck-console-can-run
Oracleが「VirtualBox v7.0.0 BETA 1」でAppleのHypervisorフレームワークを採用し、Apple Siliconを実験的にサポートしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2022年08月27日、WindowsとmacOS, Linuxのクロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェアVirtualBoxの次期メジャーアップデートとなる「VirtualBox 7.0.0 BETA 1」を公開しましたが、同バージョンではApple Silicon Mac(macOSAArch64)ビルドも実験的に提供しています。 Please do NOT use this VirtualBox release candidate on production machines. A VirtualBox release candidate should be
OracleがCritical Patch Updateを含む「VirtualBox v6.1.32」をリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2022年01月10日、WindowsとmacOS, Linuxのクロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェアVirtualBoxの「VirtualBox v6.1.32」アップデートの提供を開始したと発表しています。 Easily exploitable vulnerability allows low privileged attacker with logon to the infrastructure where Oracle VM VirtualBox executes to compromise Oracle VM VirtualBox. While the vulnerability is in Oracle
Oracle、macOS Big SurとMontereyで発生していた不具合を修正しサポートしていないApple M1チップ搭載のMacにインストール出来ないようにした「VirtualBox 6.1.30」をリリースしています。詳細は以下から。 Oracleは現地時間2021年11月24日、WindowsとmacOS, Linuxのクロスプラットフォームに対応した仮想化ソフトウェア「VirtualBox v6.1.30」アップデートをリリースしたと発表しています。 November 22nd, 2021 VirtualBox 6.1.30 released! Oracle today released a 6.1 maintenance release which improves stability and fixes regressions. See the Changelog fo
Apple、VMware FusionやVirtualBoxで仮想マシンを利用するとメモリリークが発生し、最終的にホスト側のMacがカーネルパニックに陥る不具合を修正した「macOS Catalina 10.15.6追加アップデート」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年07月15日、Macのコンピュータ名が変更されてしまう不具合や特定のUSBマウスおよびUSBトラックパッドの接続が失われる不具合を修正した「macOS Catalina 10.15.6 Build 19G73」をリリースしましたが、08月12日、新たに「macOS Catalina 10.15.6追加アップデート Build 19G2021」をリリースしています。 macOS Catalina 10.15.6追加アップデートには、Macで発生していたバグの修正が含まれています。 仮想化アプリ
OracleはmacOS 10.14.5 Mojaveアップデート後に仮想化ソフトウェア「VirtualBox」がインストール出来ない不具合を修正したそうです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2019年05月13日にリリースした新元号「令和」対応の「macOS Mojave 10.14.5 (18F132)」アップグレード後、カーネル拡張(kext)がブロックされ仮想化ソリューション「VirtualBox」がインストール出来ない不具合が発生していましたが、Oracleのサポートフォーラムによると、この不具合は現地時間05月23日に更新されたVirtualBox v6.0.8およびv5.2.30で修正されたそうです。 Effective immediately (2019-05-23 18:00 UTC) the install of VirtualBox 6.0.8 and 5.2.
macOS 10.14.5 Mojaveアップデート後に仮想化ソフトウェア「VirtualBox 6.0.x」がインストール出来ない問題が発生しているとして現在Oracleが原因を調査しているそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年05月13日、AirPlay 2対応のスマートテレビや新元号「令和」のサポートした「macOS Mojave 10.14.5 (18F132)」をリリースしましたが、このアップデートを適用後にOracleの仮想化ソリューション「VirtualBox」をインストールすると、カーネル拡張(kext)がブロックされVirtualBoxがインストール出来ない問題が発生しているとして、OracleのプロダクトマネージャーSimon Coterさんがツイートしています。 We are already working on it. The issue det
OracleがmacOS 10.14 Mojaveでインストールできない問題を修正した「VirtualBox v5.2.14」をリリースしています。詳細は以下から。 米Oracleは現地時間2018年07月02日、クロスプラットフォームに対応した仮想化ソリューション「VirtualBox」をv5.2.14へアップデートし、Mac版で現在Beta版のmacOS 10.14 MojaveにVirtualBoxがインストールできない問題を修正したと発表しています。 VirtualBox 5.2.14 (released July 02 2018) Apple hosts: make kernel driver load with Mac OS Mojave pre-release (bug #17805). Linux guests: made vboxvideo driver build wi
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