トリニティのNuAns NEOというスマートフォンを買った。iOSをメインで使っている自分がWindows 10 Mobile端末を買ったほぼ唯一の理由は、Continuumを試したかったから。 Continuum(コンティニュアム)は、Windows 10 Mobileの目玉機能の1つで、外付けのディスプレイに接続すると、アプリケーションがそのスクリーンサイズに合わせて拡大し、マウスやキーボードを併用すれば、デスクトップアプリケーションさながらに使えるというもの。 ディスプレイと接続用のアダプターさえあれば、デスクトップPCは不要になるかも。そんな未来を感じさせる機能に魅力を感じ、国内の製品としては初めてこの機能を搭載したNuAns NEOを入手したわけだ。 まず、この機能を使うためには、別売のディスプレイアダプターが必要だ。端末からHDMIディスプレイに無線で接続する、Miracast
「NuAns NEO」はContinuum for Phonesを(暫定的に)サポート 「Windows 10 Mobile」の目玉機能として注目されているのが、スマホを超小型PCのように扱える「Continuum for Phones」だ。この機能により、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンに外部ディスプレイやキーボード、マウスを接続すると、スマホ用アプリをまるでPC用アプリのように利用できる。 ただし、Continuum for Phonesを利用するには、アプリが同機能に対応したUniversal Windows Platform(UWP)アプリであること、そしてスマートフォンのハードウェア側のサポートも必要だ。 これまでハードウェア側のサポートについては不明な点もあったが、11月30日にトリニティがWindows 10 Mobile搭載スマホ「NuAns NEO(ニ
「Windows 10スマホ」急増の兆し――実績ナシでも参入が相次ぐ理由:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 実力未知数ながら期待が高まる「Windows 10 Mobile」 10月14日に日本マイクロソフトが開催したサードパーティー製品紹介イベント「Windows 10 Partner Device Day」にて、日本でも6社が「Windows 10 Mobile」搭載端末を発売することが発表された。今のところ、大手携帯通信キャリアからの販売は発表されておらず、大多数がSIMロックフリー端末としての販売と予想される。 日本マイクロソフトの平野拓也社長も、Windows 10によってどの程度、Windows Phone市場が日本で成長するかを尋ねられて、「これから新しい市場として、パートナーとともに築いていく段階」と答えた。何年ものブランクがあるうえ、全く新しいOS、新し
Microsoftが現地時間の10月6日(火)に開催したWindows 10搭載の新デバイス発表会は「Windows 10は既に1億1000万台にインストール済み」という発表から始まり、Windows 10 Mobile搭載の新型フラッグシップモデル「Lumia 950」「Lumia 950 XL」や、Microsoft初のノートPC「Surface Book」が発表され注目を浴びていますが、これら以外にも興味深い内容はいろいろありました。そこで、IT系ニュースサイトのThe Vergeが、新登場したウェアラブル端末からFacebookとの連携まで、発表された内容のうち「これさえ押さえておけばOK」な点を10個にまとめています。 The 10 most important things from today's big Microsoft event | The Verge http://
マイクロソフトは、Windows Phone8を搭載したLumia435を、イギリスに続き、アメリカでも発売を開始しました。わずか70ドル(8,400円)という価格に注目が集まっています。 格安スマホの需要は先進国にもあった これまでスマートフォンのローエンドモデルは、インドや中東、中国といった新興国市場にもっぱら集中投下されていました。 しかし、1万円以下であるLumia435が、イギリスやドイツ、フランスに続き、アメリカという世界最大級のスマートフォン市場に参入する現実を踏まえると、2台目の携帯として、そこまでの性能は求めていないが、フィーチャーフォンではなくスマートフォンが欲しいというユーザーが、先進国にもかなり多く存在している可能性が伺えます。 スペックは、4インチWVGAディスプレイに、200万画素のカメラ、8GBの内蔵ストレージと、最大128GBのmicroSD外部ストレージ、
Apple Pay対抗決済、Windows 10で標準搭載へ2015.04.19 12:00 湯木進悟 Windows Phoneが巻き返してくる!? 日本国内では以前からおサイフケータイの利用がスタンダードになっています。でも、世界ではアップルがスタートした「Apple Pay」によって、スマートフォンだけでクレジット決済できてしまう便利さが、いまホットなブームとなっているようですね。グーグルも、その流れに乗り遅れまいと「Google Wallet」を大刷新する計画ですよ~。 そうなると黙ってはいられないのがマイクロソフト。実は中国の深センで先月開催されたWindows Hardware Engineering Community(WinHEC)におきまして、Windows Phoneをかざすだけでシャリーンとモバイル決済できてしまう「Tap to Pay」のお披露目がなされていたのをご
米Strategy Analyticsが現地時間2015年2月26日に公表した世界スマートフォン市場に関する調査によると、米Appleが2014年第4四半期(10~12月)にiPhoneを販売したことで得た営業利益は188億ドルで、前年同期の114億ドルから大幅に増えた。 一方Android端末メーカーの同四半期における営業利益合計額は24億ドルで、前年同期の48億ドルから半減した。スマートフォン業界全体の営業利益は同31.4%増の212億ドルだった。 同四半期のOS別営業利益シェアを見ると、iOSが88.7%で、前年同期から18.2ポイント上昇した。Androidは11.3%で、同18.2ポイント低下。このあと米MicrosoftやカナダBlackBerryなどのOSが続いたが、いずれもシェアは0%(四捨五入計算)。 このiOSとAndroidの営業利益シェアは、ほかの調査リポートのデー
スマートフォンを多くのユーザが使うようになって早数年が経過しているが、現在でも”製品が入り口だったが、エコシステムがあるために切り替えられない”という状況はずっと変わらない。iOSだろうがAndroidだろうがWindows Phoneだろうが、多くの優れたアプリが、人々がスマートフォンを使う大きな理由となっているのは間違いないからだ。以下は中国のメディアiFanr(爱范儿)から。 では、この3つの主要なプラットフォームのアプリストアを比べるとどうだろう?VentureBeatが面白い統計を行っている。その統計によれば、 ・Apple(iOS)のアプリは、他のプラットフォームでは全く見られない。つまり、Appleは他のプラットフォームのためにはアプリを全く開発していないということになる。 ・Google(Android)はかなり積極的にAppleのプラットフォームのためにアプリを開発してい
こんにちは。この記事は、 Windows Phone Advent Calendar 2014 - Adventar の 21 日目の記事です。 注意: 記事タイトルから分かる通り、 Windows Phoneを褒める記事では決してございません。 僕はいかにしてWindows Phoneを見捨てたか ,, _ / ` 、 / (_ノL_) ヽ / ´・ ・` l Windows Phoneは死んだんだ (l し l) いくら呼んでも帰っては来ないんだ . l __ l もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ > 、 _ ィ /  ̄ ヽ / | iヽ |\| |/| | ||/\/\/\/| | この記事は、僕から見て Windows Phone とは何だっ
本年度のPwn2Ownハッキングコンテスト(最高賞金はなんと15万米ドル、約1,750万円)が現在行われているところだが、今回の大会の中で、iPhone5s、SAMSUNG Galaxy S5、LG Nexus 5とAmazon Fire Phoneを含むほぼ全てのデバイスがハッカーに破られ完全にコントロール(pwn)された時に、Windows PhoneだけがハッカーがWindows Phoneブラウザのcookiesのみ得られただけで、システムの他の部分については破られず、その堅牢性をアピールする形となった。 しかし我らがAppleのiPhone5sもやられるとは、情けない。。 Lumia 1520がWindows Phoneの堅牢性を証明 VUPENチームに所属するネットワークセキュリティ研究家、Nico Jolyは今年春に行われたPwn2Own大会のチャンピオンで、すさまじい腕を持
ホームAppleiPhone米Microsoft、Appleをからかう新しいTVCM「Siri vs. Cortana – Mirror Mirror」を公開 米Microsoft、Appleをからかう新しいTVCM「Siri vs. Cortana – Mirror Mirror」を公開 2014 9/03 本日、米Microsoftが、Windows Phoneのパーソナルアシスタント機能「Cortana」をフィーチャーした新しいTVCM『Siri vs. Cortana – Mirror Mirror』を公開しました。 同CMは「Cortana」と「Siri」を使って「HTC One M8 for Windows」と「iPhone 5s」の機能を比較したCMとなっています。 同社は過去にも同様のCM『Siri vs. Cortana – Happy Anniversary』を公開して
関連キーワード Windows Phone 8 | Apple | Android | iPhone 米Googleの「Google Now」や米Appleの「Siri」などの類似サービスと同様、米Microsoftの「Cortana」は、ユーザーがモバイルデバイスを操作するための仮想アシスタントサービスを提供する。医療業界のニーズに合わせて調整され、スマートフォンに搭載された仮想アシスタントは、実用化できるのではないだろうか。 CortanaはMicrosoftが「Bing」と「Windows Phone 8.1」のユーザー向けに提供しているサービスだ(参考:「Windows Phone 8.1」を徹底分析、MS版「Siri」の“コミュニケーション能力”は?)。Cortanaは、もともと「Halo」というゲームの人工知能キャラクターの名前である。SiriやGoogle Nowと同様に、ユ
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