www.howtogeek.com 「オペレーティングシステムは、『パーソナル』コンピュータのもっともパーソナルな部分で、かつては Windows ユーザとして、自分がマイクロソフトからコンピュータを借りてるような感覚はなかったのだが、最近では自分のものだという感覚がまったく消えてしまった。私には Windows がかつてないほど安っぽく、商業的に感じるし、それは良いユーザ体験の秘訣とは思えんね」という文章で始まる記事だが、これ分かるわー。 その後、「Windows のオフライン黄金時代」として Windows 3.1 の話から始まるのにのけぞるが、要は今の Windows は常にオンラインであるのを要求するのとともに自分のコンピュータ体験が「パーソナル」でなくなっていると嘆いているわけだ。 で、その最新版と言えるのが、Windows 11 でスタートメニューに表示される広告である。今では
Windows用iCloud一部ユーザー、他人の写真がライブラリに表示される問題発生 2022 11/22 Windows用iCloudの一部のユーザーに、深刻な問題が発生しているとMacRumorsが報じています。同メディアのフォーラムには、動画が破損したり、見知らぬ人の写真が写真フォルダに表示されるという苦情が寄せられています。 他人の写真が表示される問題が発生 iPhone13 Pro及びiPhone14 Proモデルで問題が発生しているユーザーからの報告によると、iPhoneで録画した動画をWindows用iCloudと同期すると、走査線が入って黒くなり、動画が視聴できなくなる現象が発生しているとのことです。 さらに、一部のユーザーは、これらの破損した動画を視聴しようとすると、自分のものではない奇妙な写真や動画がライブラリに表示されることを確認しています。 MacRumorsの読者
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「Windows XP」の草原を背景に、充電ケーブルを入れるとXPの起動音、抜くとシャットダウン音の鳴るiPhoneがいろいろ背徳的で人気となっています。ジョブズが天国からマックブックぶん投げてきそうな設定だぁ……。 テンテンテンテーン↑♪ テテテテーン↓♪ この“ジョブズ激怒iPhone”を作り出したのは、牛ビーフさん(@USHI_BEEF)のお子さん。iOS14で手順を踏むとできる、充電時の音を変更する技を使用して作り出したようです。 お子さんは「XPは使ったことないはず」とのことで、なぜあえて古いOSを選んだのかは分かりません。しかしXPというそのチョイス、いろいろ正解な気がします。 Windows XPは、Microsoftが2001年に発売したWindowsシリーズのOS。非常に長期間使われ続けたOSであったため、今回のi
by Tinh Khuong Microsoftは2019年5月にWindows 10の次期大型アップデートとなる「Windows 10 May 2019 Update」を配信予定です。このアップデートでMicrosoftは、ペイントを標準搭載に戻したり、パスワードに有効期限を定める方針を廃止したりと、配信前から何かと話題の方針を打ち出しています。そんな中、海外メディアのArs Technicaが、「ストレージ容量の小さな端末ではWindows 10の次期アップデートをインストールできない」と報じています。 Systems with small disks won’t be able to install Windows 10 May 2019 update | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2019/04/windows-10-
関連キーワード Apple | Microsoft(マイクロソフト) | 脆弱性 | Mac indows版QuickTimeの脆弱性を伝えるトレンドマイクロのブログ《クリックで拡大》 米国土安全保障省(DHS)とトレンドマイクロは2016年4月、セキュリティアドバイザリを公開し、Appleが提供するWindows向けメディアプレイヤー「QuickTime for Windows」(以下、Windows版QuickTime)のアンインストールを推奨した。2件のゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったものの、Appleは既にWindows版QuickTimeのサポートを終了しているとのことだった。 その後Appleは、Windows版QuickTimeのサポート終了を公式サイトで正式に認めた。なぜAppleはこの2件の脆弱性を修正するなり、あるいは少なくともWindows版QuickTime
アフリカ大陸の中央に広がる中央アフリカ共和国のチンコ自然保護区。文明などどこ吹く風と言わんばかり、数千年の時を経てなお大自然の静けさを守っている。だが、ここで野生動物の保護活動を行うNGOのチンコ・プロジェクトはつい先日、思わぬ捕食者に出くわした──マイクロソフトだ。 The Central African Republic: The Chinko Project from Youngblood Films on Vimeo. 先週、プロジェクトが所有するパソコンが、知らないうちに17.4ギガバイトのファイルをダウンロードをし始めていたのだ。原因はご存じウィンドウズ10の自動更新プログラム。またの名は「強制」アップグレードプログラムだ。 ネット環境が整っているアメリカとは迷惑の次元が違う。慢性的な資金不足で固定回線もなく、ネット接続は高額の衛星通信に頼っているNGOにとっては死活問題だ。も
2016/06/04 ■ 【更新あり】絶対にWindowsストアでWindows 10 Home→Proへのアップグレードをしてはいけなかった (2016/6/26 12:00追記) この問題についての解決編記事を書きました。本記事で挙げた問題はすべて解決しました。 (2016/6/23 11:00追記) この問題について、Windows 10 Aniversary Updateで改善されるようです (2016/6/8 18:30追記) 本件、MSサポートの対応(失効として取り扱うこと)自体が誤っていた、といったん認めていただきました。サポートの対応マニュアル自体が誤っている可能性もあり、あらためて確認の上連絡いただきます 世間ではWindows 10へのアップグレードについていろいろ騒がれておりますが、それとはちょっと違い、Windows 10 HomeからWindows 10 Proへ
パソコンの基本ソフトの一つ、Windows。去年から無償で提供が始まった最新版の「Windows10」を巡って、このところインターネットで「勝手にアップデートされる」「問答無用でのアップデートはやめて」などと、戸惑いの声が上がっています。一体、何が起きているのでしょうか。 なぜ、自動でアップグレードされてしまうのか。 これまで基本ソフトは、みずから新しいものを購入して、アップグレードを行う必要がありました。今回は「Windows7」と「Windows8.1」の利用者であれば、期間限定で無償で行うことができるようになったのです。この無償期間は7月29日までです。 今回の騒動について、日本マイクロソフトの担当者は、無償期間の終了が迫っていることから、通知画面を変更したことが理由ではないかと話しています。 通知画面は5月13日に変更されました。この変更によって画面には「Windows10はこのP
IEのセキュリティパッチにWindows 10アップグレード広告が挿入されたり、Windows 10への自動アップグレードテロをワンクリックで防ぐツール」が登場したりと、ユーザーをWindows 10にアップグレードさせたいMicrosoftとアップグレードしたくないユーザーとの攻防が続いていますが、今度はWindows 10への自動アップグレードスケジュール通知がWindows Updateと一体化したことがわかりました。 Microsoft Auto-Scheduling Windows 10 Updates http://www.tomshardware.co.uk/windows-10-auto-schedules-updates,news-52980.html Microsoft is now providing a time and date that your PC will
Apple、「QuickTime for Windows」のサポート終了を正式に認める 2016 4/19 先日、米国国土安全保障省配下の情報セキュリティ対策組織であるUS-CERTが、Appleが「QuickTime for Windows」のサポートを終了した事を明らかにしていましたが、本日、Appleが「QuickTime for Windows」のサポート終了を正式に認めた事が分かりました。 これはAppleがWSJに対して明らかにしたもので、「QuickTime for Windows」には2つの脆弱性が発見されており、Appleは今後もアップデートで脆弱性に対応する予定はない事から、アンインストールする事が推奨されています。 ・QuickTime 7 for Windows をアンインストールする [via Apple Insider]
Appleは2つの脆弱性が発見された「QuickTime 7 for Windows」へのセキュリティ・アップデートを配布せず、サポートを終了するようです。詳細は以下から。 MacRumorsによると、アメリカ国土安全保障省のキュリティ機関であるUS-CERTは現地時間4月14日、AppleがQuickTime for Windowsのサポートを終了し、それに伴いZero Day Initiativeやトレンドマイクロなどが報告した複数の脆弱性が放置されたままになるため、ユーザーにアンインストールを求めているそうです。 TA16-105A: Apple Ends Support for QuickTime for Windows; New Vulnerabilities Announced https://t.co/K5Oh0wwiny — US-CERT (@USCERT_gov) 20
本日、米国国土安全保障省配下の情報セキュリティ対策組織であるUS-CERTが公開した注意喚起から、Appleが「QuickTime for Windows」のサポートを終了している事が分かりました。 Appleは「QuickTime for Windows」に新たな脆弱性が発見されても修正する予定はなく、ユーザーに対してはアンインストールする事を勧めているとのこと。 なお、サポート終了後も引き続き利用可能であるものの、新たな脆弱性が発見されており、Appleは同脆弱性には対応しない為、使用しない方はアンインストールをオススメします。 これはUS-CERTが警告しているもので、Appleが正式に発表したものではありませんが、「Safari for Windows」の時のようにサポート終了が正式発表されないまま提供終了となる可能性が高そうです。 ・QuickTime 7 for Windows
Windows 10、待望のリリース日がやってきた。Windows 8.1の後継OSとして、いろいろな機能のブラッシュアップが行われている。Windows Insider Programに参加していたユーザーは待ち遠しいところ。 この連載では、多くの人が使うことになるWindows 10の新機能を紹介、解説をする。 8月6日にWindows 10に更新プログラムが配信された。すでにお知らせしたとおり(第69回 Windows 10の「Windows Update」は強制自動適用される!?)、Windows 10ではWindows Updateが強制的に適用されるようになる。すべての端末を保護するためには仕方がないとも思うが、不具合があったらどうするのだろうと危惧していたところ、早速やらかしてくれた。 更新プログラム「KB3081424」がリリースされ、自動アップデートされた。しかし、再起動
最近のLenovoのBIOSのアップデートに以下のものがある。 Lenovo Newsroom | Lenovo Statement on Lenovo Service Engine (LSE) BIOS この脆弱性はLenovoの一部の顧客用PCにインストールされているBIOS中に存在するMicrosoft Windows機構に関与する機能、Lenovo Service Engine(LSE)に関連したものである。 などと抽象的でわけのわからない文面で脆弱性の説明と修正した旨が案内されている。では具体的にどんな脆弱性だったのか。驚くべきバカなことが行われていた。 Lenovo G50-80 dialog box - Ars Technica OpenForum Windows 7か8をブートする前に、BIOSはC:\Windows\system32\autochk.exeがLenovoの
Windows 10では企業ユーザー向けに、ダウンロード済みの更新プログラムをピアツーピアの仕組みを使ってほかのユーザーと共有する機能が搭載されると発表されていたが、7月29日に一般リリースされたWindows 10ではすべてのエディションに搭載されており、デフォルトで有効になっていることが明らかになった(Windows Update の配信の最適化に関する FAQ、 TNW Newsの記事、 The Regisiterの記事、 Neowinの記事)。 この機能は「Windows Updateの配信の最適化」と呼ばれており、Microsoftから取得した更新プログラムをインターネット上のPCやローカルネットワーク上のPCに送信するというもの。再送信はBitTorrentのような仕組みで、ダウンロードした更新プログラムをローカルキャッシュに短時間保存し、ファイルを細かく分割したものを他のユー
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