Microsoftの「リモート デスクトップ」がUSB-Cポートを搭載したiPhone 15シリーズに対応し、接続した外部ディスプレイのネイティブ解像度でWindows 11などのデスクトップを表示することが可能になっています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2023年12月18日、同社のiPhone/iPad用リモートデスクトップクライアン「Microsoft リモート デスクトップ (Remote Desktop Mobile)」の今年最後のアップデートとなるバージョン10.5.4をリリースし、iOS 17やDynamic Islandでの不具合の修正及び、新たにUSB-Cポートが採用されたiPhone 15シリーズのサポートを行ったと発表しています。 今年の最後の更新の時期です。このリリースでは、いくつかのバグ修正と新機能を用意しました。 リリースノートより抜粋 Mic
macOSにはSidecarという機能が搭載され、iPadシリーズをMacのサブディスプレイとして利用することができます。 WindowsとiPad/iPhoneの組み合わせで同じことができるのが「Duet Display」アプリです。 今回はこのDuet Displayを実際に使用し、使用感などをレビューしたいと思います。 MacならSidecar、WindowsならDuet Display まずはDuet Displayのインストール方法と使用開始までの過程を紹介します。 思っていたよりもずっとあっさりと使うことができ、拍子抜けしました。 1. Windows PCにDuet Displayアプリをインストール まずはDuet DisplayのサイトからDuet Displayアプリをダウンロードしインストールします。 インストールは指示に従って進めれば特に問題なく終了し、PCの再起動
iPadをWindows PCに接続し液タブ化できる「Project Blue (Beta)」がv1.0.20アップデートで画質とパフォーマンスを向上させたと発表しています。詳細は以下から。 Project Blueは元AppleのエンジニアのMattさんとGiovanniさんらが設立したAstro HQが開発しているWindows&iPadOS用アプリで、iPadにMacの画面を転送して液タブ/セカンドディスプレイとして利用できるようにする「Astropad/Luna Display」とほぼ同じ機能をWindows PCでも利用できるようにしてくれますが、このProject Blueの最新バージョンとなる「Project Blue v1.0.20」アップデートがリリースされています。 Project Blue v1.0.20 Improved image quality Bug fixe
「MacBook Air (2020)」のディスプレイはWindows利用時の方が約30%明るくすることが可能 2020 5/12 Notebookcheck.netの調査によると、「MacBook Air (2020)」のディスプレイの輝度はWindows利用時の方がmacOS利用時に比べて約32%明るく出来ることが分かりました。 同サイトはApple製品にWindowsをインストールして追加のベンチマークや測定を行うことが通例となっているようで、今回もバッテリーのテストの為に明るさを設定しようとした際に最大輝度がはるかに高いことに気付いたそうです。 「MacBook Air (2020)」のディスプレイの最大輝度は、macOSの場合は415nitだったのに対し、BootCmapでWindowsを利用した場合は547nitで、約32%明るくなっており、「Macbook Pro (2020
MacRumorsによると、Appleが、Macで「Windows 10」を実行した際に、ディスプレイの右側に歪みが発生する問題に関するサポートドキュメントを公開していることが分かりました。 この問題は、特定のAMD Radeon グラフィックスを搭載したMacで、Boot Campを利用して「Windows 10」を実行した場合に発生し、ディスプリエの右側が歪んだり、ちらついたりすることがあるとのこと。 また、「Windows 10」のインストーラーで古いAMDグラフィックスドライバが搭載されていることから、Macにこのバージョンの「Windows 10」は対応していないと表示される場合があるそうです。 これら問題の対処法としては、AMDグラフィックスドライバを最新のものにアップデートすることで、最新のドライバがまだ利用出来ない場合や外部ディスプレイの場合は、ディスプレイの解像度を下げる
Astro HQがiPadをMacのサブディスプレイにできる「Luna Display」のWindows版の進行状況を近く公開すると発表しています。詳細は以下から。 元AppleのQuickTimeエンジニアのMattさんと、OS XエンジニアのGiovanniさんらが設立したAstro HQは現地時間2020年01月14日、iPad/iPhoneにMacの画面を映し出し、液タブ化するアプリ「Astropad」や、ハードウェアアクセレーション有効にした状態でiPadをMacのセカンドディスプレイにする「Luna Display」のWindows版の進行状況を近く公開すると発表しています。 Big news! We have an Astropad for Windows progress report dropping *very* soon. Want to be in-the-know
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