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iBooksとEPUBに関するsotokichiのブックマーク (5)

  • iBookstoreへの期待と疑問 – EBook2.0 Magazine

    かねて待望されていたアップルiBookstoreが、iBooks 3.1とともに日での営業を開始することが3月6日に発表された。角川、講談社、文芸春秋、学研、幻冬舎などが契約し、iBooks Authorで(技術的、コスト的に)開発が容易になった、iPadに最適化したタイトルが揃えられており、これは日での拡張E-Bookの市場を開くものとなろう。これでこのストアが開設した国は51ヵ国になり、名実ともにグローバルな環境が整ったことになる。(図はバビロンの空中庭園) 「iPad専用」は出版の義から外れる アップルのリリースは、「iPadに最適化された豊富なセレクション」を強調しており、「村上龍の小説『空港にて』、『希望の国のエクソダス』、より深く物語の世界に入り込めるようにインタラクティブなメールが各章に盛り込まれた『心はあなたのもとに』といった限定作品」が紹介されている。 iPadとい

  • 電子ブックの新時代を拓く「iBooks Author」

    2010年春に「iBookstore」をオープンするなど、電子ブック市場への積極的なコミットを図ってきたAppleが、電子ブック制作ソフト「iBooks Author」をリリースした。ワープロやDTPソフトを連想させる高いデザイン機能、かんたんな処理でインタラクティブ・コンテンツを配置できる点など、見どころの多い製品だ。同時にiPadへ向けて提供が始まった電子ブックビューア「iBooks 2」とあわせ、その機能と特徴についてレビューしてみよう。 iBooks 2とiBooks Authorの位置づけ Appleが数年前から電子ブック分野に注力していたことは周知のとおり。iBooksはそのための閲覧ツールであり、重要なプラットフォームだ。Mac向けには提供されず、iOSデバイス向けのみリリースされていることからは、Appleがどのような事業展開を目指しているかがうかがえる。 今回iPad向け

    電子ブックの新時代を拓く「iBooks Author」
  • iBooks Authorは電子書籍ではなくブックアプリを作るソフト。だからePub3じゃない。 – Naofumi Kagami

    Macworld誌のJason Snell氏が“Why iBooks Author is a big deal for publishers : Now creators can make interactive books without becoming app developers”という記事でiBooks Authorの位置づけを出版社の立場で紹介しています。 ポイントは以下の通り; iOSアプリの開発は難しく、高い。特に優れて開発者を探すのが難しいのです。 iPad用の雑誌とか書籍タイプのアプリにはすごいものがあるけど、普通の出版社にはなかなかあれほどのものは作れません。 iBooks Authorがすごいのは、Al GoreのOur Choice並みの書籍タイプのアプリが、iOSアプリ開発をしなくても作れてしまうことです。 iBooks AuthorがなぜePub3フォーマット

    iBooks Authorは電子書籍ではなくブックアプリを作るソフト。だからePub3じゃない。 – Naofumi Kagami
  • ジョブズの遺産:iBooks新戦略をめぐる7つの問い – EBook2.0 Magazine

    iBooks Authorを中心としたアップルのiBooks 2戦略は、2つの面を持っている。今日の教育に不可欠なマルチメディア・コンテンツを作り、出版する武器を万人に開放するという啓蒙的側面と、出版はiBookstoreを通じなければならない(iPadを使え)という専制的側面だ。「啓蒙的専制君主」としての故スティーブ・ジョブズの面目躍如とした遺産なのだが、これを受け容れるかどうか、われわれも選択を迫られている。ここでは問題を7つにまとめ、筆者の答を示す。 「啓蒙的専制君主」の遺産 iBooks Authorのすばらしさについてだけは、あまり論じる必要はない。すでに紹介は次々に書かれている。超一流のデザイナー、エンジニアが関わって推敲を重ねた成果であることは一見してわかる。10万円を投じる価値は十分にあるし、プロ用として100万円で出してもかなり売れるだろう。しかもタダ…だが、それこそが問

  • iBooks Authorのファイルフォーマット「IBA」を知る - builder by ZDNet Japan

    米国時間の1月19日、Appleは新しい電子ブックビューアアプリ「iBooks 2」と、電子書籍制作プラットフォーム「iBooks Author」を発表した。概要はCNET Japanの記事(iBooks 2、iBooks Author)を参照していただくとして、ここでは新しいファイルフォーマット「IBA」に注目してみたい。 その前に、そもそものiBooks Authorの立ち位置を理解しておきたい。ヘルプの文書によれば、iBooks Authorは「iPad向けのメディアリッチでインタラクティブなブックを作成するためのOS Xアプリケーション」であり、教育関連イベントで発表されたことからもうかがえるように、デジタル教科書を意識したものだ。 独自のオーサリングツールの投入は、従来からiBook Storeの電子ブックフォーマットにEPUBを採用すると明言していた事実に照らせば、方針転換とも

    iBooks Authorのファイルフォーマット「IBA」を知る - builder by ZDNet Japan
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