![玄人向け? Ubuntu搭載のIntelスティックPCが3,980円でセール](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc1bfd42156d9dfff8a6ea5651f6632d8b46db22/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F1132%2F205%2Fmintelstick1.jpg)
マウスコンピューターの小型デスクトップパソコン「MousePro-C100PV」は、最初からWindows 10 Proがインストールされており、ビジネス用途としてすぐにでも活躍できる。しかし、せっかく指先でつまめるほど小さなパソコンなのに、OSがWindowsだけというのはもったいない。ほかのOSが動けば、さらに用途が広がる……そんな気がするのだ。 ということで、10月にリリースされたばかりの「Ubuntu 17.10」を使い、Windows以外のOSも動くのかを試してみた。 Ubuntuの最新版をダウンロードしてUSBメモリーへ書き込む Ubuntuのダウンロードは公式サイトから。トップページから「Download 17.10 now」ボタンをクリックし、「Ubuntu Desktop」を選択。続いて「Ubuntu 17.10」の右にあるDownloadボタンを押そう。 すると寄付の受
中古PC活用の第3弾では、本命ともいえるLinuxをインストールする。ただ、Linuxにはさまざまなディストリビューションがあり、ユーザーインタフェース(UI)などが異なっている。そこで、今回はWindowsユーザーが比較的容易に移行できそうなWindows風UIを持つLinuxを取り上げる。 連載目次 Windows 10がリリースされてから2年以上が経過し、大型更新プログラムも数回提供されたことから、企業もWindows 10への移行が本格化しているようだ。そこで、移行に際して不要となってしまった中古PCに、Windows OS以外のOSをインストールして活用してみよう。今回、「Chromium OS」「Remix OS(Android OS)」に続く第3弾として、中古PC活用の王道ともいえるLinuxを取り上げることにする。 クライアント向けのLinuxに要求されるハードウェア仕様は
GPD-PocketにUbuntuを入れたまとめです。 また改正していきますが、現時点の情報をまとめます。 まだバグは残っていますが、 画面を一旦蓋して、開けることで画面を表示し直せば 写ることがわかりましたので、クリティカルな所はないです。 他のディストリでも出来そうなので試してみましょう。 ●GPD-PocketとUbuntu GPD-Pocketは7インチのフルスペックUMPCで Windowsとubuntu16.04LTSに対応しています。 でもそれだけじゃもったいないので、 まっさらな状態でUbuntu17.04と17.10βを入れて テストしました。 結果はバグあるものの、通常使用は可能です。 入れてみましょう。 Ubuntu17.04ならWubiを使ってWindows10上からインストールしても USBから直接インストールしても問題ありません。 Ubuntu17.10βならU
Phoronixは8月1日(米国時間)、「Windows 10 WSL CPU Scaling Performance vs. Linux」において、Windows 10の「Windows Subsystem for Linux(WSL)」の機能を使って動作するUbuntuと、ネイティブに動作するUbuntu 17.04、Fedora 26、Clear Linux、CentOS 7のベンチマーク結果を掲載した。ベンチマークの狙いは、マルチコアプロセッサにおけるCPU処理のスケールの違いを確認することだという。 掲載されているベンチマークの結果からは、WSLで動作するUbuntuとネイティブに動作する各Linuxディストリビューションでは、ベンチマークによって多少の差はあるものの、CPUバウンダリな処理はほとんど差が見られないことを確認できる。
クラウドファンディング「Indiegogo」で3億8716万円、「Makuake」で9525万円の出資を獲得した7インチディスプレイ搭載ウルトラモバイルPC「GPD Pocket」が、予定通りに6月に出荷が開始され、6月下旬には日本の出資者にも製品が届き始めました。 ワタシはオーダー番号900番台前半と比較的早い段階で出資したのですが、USB Type-Cハブ同梱版を選択したため発送が遅れ、最終的に届いたのが7月19日となりました。クラウドファンディングでは、不確定要素を増やさないため最小構成で注文するべきですね。そんなわけで記事としてはやむなく出遅れてしまったので、実際使ってみてよかった点、悪かった点などを具体的にレビューしていきます! ■試用機の主な仕様 [製品名] GPD Pocket [CPU] Intel Atom x7-Z8750(1.60/2.56GHz) [メモリ] 8GB
「ORWL」は、物理デバイスとデータのセキュリティを「徹底的に」追求した新しいタイプのPCだ。 この手のひらサイズのPCはセキュリティをとことん突き詰めたデバイスで、ハッカーがどれほど必死にユーザーの大切なデータへのアクセスを試みたとしても、その攻撃を阻止できる複数のセキュリティレイヤを備えている。パスワードや付属のキーホルダーを使わなければ、アイスホッケーのパックのような形をしたこのPCを起動できないだけでなく、キーホルダーが電波の届かない範囲にあるときには、必ずプロセッサがスリープモードに入り、USBポートとHDMIポートが遮断され、何者かがこのPCをひそかに操作することを阻止する。 それでも防御が破られた場合には、ユーザーのデータを守る最後の手段として、このデバイスに備わっている不正操作防止機構が暗号鍵を消去して、暗号化されたユーザーデータにアクセスできないようにする。 セキュリティ
どうも、ふんぼです。最近夏のような暑い日が突発的にやってくるものですから、私は体調を崩しがちになってしまっていますが、ウィンタブ読者の皆さんは体調大丈夫ですか?ということで、今回は季節の変化に負けないための・・・・ではなく、前々から当サイトでも何度か取り上げられていたGeekBoxのレビューです。今回はgeekbuyingから実機提供を受けてのレビューとなります。まず、実機を提供していただいたgeekbuyingにこの場を借りて深くお礼申し上げます。 1.スペック OS: Android 5.1 + Lubuntu 16.04 LTS CPU: Rockchip RK3368(OctaCore 15GHz) RAM: 2GB ストレージ: 16GB eMMC ワイヤレス: 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth 4.1 入出力: USB×2、microUSB、HDMI、DC
Ubuntuを使い始めて10年以上になる。使いはじめから数年のあいだは、よくUbuntu布教のためのブログを書いた。それ専用のブログも持っていた。元Mac信者だから、自分の使うOSを布教するのは当然だと思っていた、からではないと思う。あの当時、Windowsのシェアが高すぎることに危機感をもっていた。デファクトスタンダードというものの危うさ、怪しさを常に感じていた。だから、Linuxにがんばってもらわなければ困ると、これは本気で思っていた。 そんな危機感が消えたのは、スマホが普及したおかげだった。モバイルデバイスは、パソコンではないが、中身はパソコンと同じだ。ネットの世界でWeb閲覧や通信にこういったデバイスが広く使われるようになって、「Windowsパソコンだけを相手にしていればいい」という空気が変わった。どんなデバイスから見てもそれなりにきちんと見えるデザインが広がり、それとともにビジ
OSにお金を払う時代は終わろうとしている そのPC買い替え、少し待ってほしい。 PCの動きが悪くなり、今の機種は気に入っているが…というあなたへ。 かつてはマニアック向けだったLinuxがあなたのPCを蘇らせるかもしれない。 本ブログでは以前にもcloudreadyでのPCの初期設定OSからの代替案を紹介した。 だがその際はchromebook化という使い道が限られたOSの紹介だったこともあり、万人にオススメできるものではなかった。 筆者はその後も試行錯誤を重ね、一旦の決着として今回紹介する美しいuubuntuディストリビューション「elementalyOS」を使用するに至っている。 本記事では同OSの魅力や使い道についてお伝えしていきたい。 こんな方にオススメ PC(ハード面)のスペックなどへの興味がある トラブルが発生した際に検索などを活用して自力で修復させる気概を持つ 無料で今持って
5.5インチ級の超小型ゲームPCで名を馳せたGPDが,7インチ級の新型PC「GPD Pocket」を予告。2月15日にIndiegogoでキャンペーンを開始 編集部:小西利明 GPD Pocketのイメージ写真 Newニンテンドー3DS LL並みの小型ボディに,Atomプロセッサと5.5インチ液晶パネル,ゲームパッドの機能を詰め込んで話題を呼んだゲーマー向け超小型PC「GPD WIN」(関連記事)。そのGPD WINを製造したShenzhen GPD Technology(以下,GPD)が,新しい超小型PC「GPD Pocket」を2017年後半に発売すると発表した。 価格は現在のところ未公表だが,2017年2月15日から,クラウドファンディングサービスの「Indiegogo」にてキャンペーンを開始するとのことなので,少なくともキャンペーン価格はそこで明らかになると思われる。 さて,そんな
UPDATE KDEコミュニティーの開発者とスペイン企業Slimbookが提携し、Ubuntuベースの「KDE neon OS」を実行する13.3インチ画面のノートPC「KDE Slimbook」を発売した。 この新しいKDE Slimbookは、KDEのファンを対象に、購入してすぐソフトウェアとともに使えるハードウェアを提供することを目指すものだ。KDEはまた、このハードウェアによって、同OSが開発者コミュニティーだけでなく新しいユーザーにも広まることを期待している。 KDE Slimbookの価格は、2.3GHzの「Intel Core i5」プロセッサ搭載モデルが729ユーロ(約8万9800円)から、2.5GHzの「Intel Core i7」プロセッサ搭載モデルが849ユーロ(約10万4600円)からとなっている。Slimbookの仕様は最先端ではないが、一部のKDEファンにとって
この記事は Linux Advent Calender 15 日目の記事です。ほぼポエムの類です。 Linux タブレットと ErgoDox を持ち歩くの図 @株式会社ルーター様 気軽に持ち運べる開発環境がほしい 現状まともな開発環境、特に持ち歩けるものとなるとほぼ Macbook シリーズ一択かと思います。ただ最近 Macbook Air でも重く感じる・DPI が低い等不満点がありました。 そこで、気軽に持ち運べる程度に 軽量 小型 雑に扱える(ぐらい安い) をテーマに検討したのですが、Mac OS / Linux だとちょうどいいぐらいのデバイスがない。 そうだ、Windows tablet 買おう OS の枷を外すと、上記の条件に当てはまるデバイスがあります。格安 Windows tablet です。ただ、RAM 8 GB未満は人権侵害なのですが、ほぼほぼこのカテゴリの製品には R
XPマシンの救世主…Windowsのように使える「Zorin OS」はいかが?2016.05.09 20:4513,074 湯木進悟 家で眠ってるパソコンにいかが? この世に存在するすべてのPCを「Windows 10」へと切り替えてしまいたいMicrosoft。でも、思うようにはアップグレードや移行は進んでいないようです。かといって、いつまでも正式サポートもとっくに打ち切られた「Windows XP」にしがみついているわけにはいきませんよね。えっ、でも、意外とXPマシンが周囲に転がっているですって〜。 そこでいまWindowsから逃げ出して、無料のLinuxへと乗り換えてしまうユーザーも世界では増えてきているようですけど、やっぱり初心者には敷居が高いように感じてしまうことも。そんなユーザーのニーズに応え、まるでWindowsのようなユーザーインターフェース(UI)で使えてしまう「Zori
この間、EeeBook X205TAをAmazonにて購入しました。1366x768モニタ,11時間バッテリーで3.5万円というスペック買いでした。Xubuntuのインストールを試みたら結構苦戦したのでインストールまでの手順を書いておきます。 X205TAのスペック Windows8 BingAtom Z3735F 1.33GHz (クアッドコア) DDR3 2GB (オンボード)eMMC 64GB (オンボード) モニタ11.6型/1366x768、薄さ1.75cm、重さ980gバッテリー11.3時間 下準備 デフォルトではWindows8 BingとかいうわけわからんOSだったので、使い慣れていて軽量なXubuntuをデュアルブート環境にしようかと思いました。インストール前にパーティション分けをしようとeasus partition masterでドライブを見てみると、形式がBitLo
こちらは前回ChromiumOSをインストールして「なんちゃってChromebook」を作った記事です ↓ 使用しているカスタムビルドの配布ページはこちらです ↓ ・Chromium OS カスタムビルド配布ページにようこそ — Chromium OS Custom Biuild 今回はその続きで、ChromiumOS上にUbuntuをインストールする話。ネット環境必須のChromiumOSですが、Ubuntuをインストールすることでローカル環境での使い勝手も向上します。 本家ChromebookにUbuntuをインストールする記事はよく見かけるのですが、ChromiumOSについては見かけられませんでした。やり方はほとんど一緒なんですが、今回使用しているカスタムビルドでは若干異なるのでメモしておきます。 以下の記事を参考にさせていただきましたm(__)m ・DELL Chromebook
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