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winnyに関するsotokichiのブックマーク (6)

  • 「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る

    「その理屈なら、日にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る P2Pファイル交換ソフト「Winny」が著作権法違反ほう助に当たるかが争われた「Winny裁判」で、故・金子勇元被告の弁護を担当した壇俊光弁護士が、当時のエピソードをブログで振り返っている。金子氏の1周忌に当たる7月6日に更新されたエントリー「ミスターインターネット」では、弁護側の証人として参加した、日のインターネットの“生みの親”こと村井純・慶応義塾大学教授とのエピソードが紹介されている。 ブログによると、村井教授は初対面時から「予想を遙(はる)かに上回る漢っぷり」。当時、「その理屈だったら、日にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」と話していたという。 証

    「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る
  • 情報が無料で手に入ると思う若者は「Winny」を怖いと思っている!?

    著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 「Winny」「Share」「Perfect Dark」など、P2Pファイル共有ソフトと呼ばれるアプリケーションをご存じでしょうか。これらはユーザー同士がファイルを交換できるツールで、いくつかの特徴から悪用されることが多く、セキュリティの世界では注目されているものです。 その特徴とは、「ピアツーピアでの通信」や「高い匿名性」などです。ピアツーピアは中央にサーバがあるのではなく、直接PCPCが通信を行うというものです。中央にサーバがないため、いったい誰が、誰と、何を交換

    情報が無料で手に入ると思う若者は「Winny」を怖いと思っている!?
  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
  • 最高裁裁判官国民審査、Winny裁判で著作権侵害幇助成立という意見を述べた判事がいるぞ - たごもりすメモ

    Winny裁判で金子氏の著作権侵害幇助が成立するという意見を述べた裁判官のところにバツをつけるたった一度きりのチャンスがやってきたというわけですよ!!!!!!! というのを選挙広報を読んでて見付けた。プログラマのみんなもよく読んでみよう!

    最高裁裁判官国民審査、Winny裁判で著作権侵害幇助成立という意見を述べた判事がいるぞ - たごもりすメモ
    sotokichi
    sotokichi 2012/12/14
    殺人に使われた包丁を作った職人は有罪とかぬかす判事
  • Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)

    2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny

    Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)
  • 悪い面だけ注目してもろくなことがない--Winny事件から見た社会規範

    4月29日、幕張メッセで行われたニコニコ超会議内第2回ニコニコ学会βシンポジウムにて、「イノベーションと社会規範」と題したセッションが行われた。 2004年、P2Pの技術を使った「Winny」の開発者である金子勇氏が逮捕された事件は大きな話題となった。2011年に最高裁による無罪判決が確定したが、この事件によって日のソフトウェア開発に大きな萎縮効果が生じたとされている。このセッションではその事件を通して、どのようにすれば萎縮効果を防ぎ、イノベーションを促進するような社会規範を作ることができるのかがテーマとして語られた。 Winny事件の支援は個人でできる--「支援してみた」というレベル 冒頭では、今回の座長として進行役を務めるソフトウェア技術者連盟の理事長である新井俊一氏が、Winny事件とそれに向けて取り組んだことを説明した。 新井氏はWinny事件について「警察や検察が、法律で定めら

    悪い面だけ注目してもろくなことがない--Winny事件から見た社会規範
    sotokichi
    sotokichi 2012/05/02
    特に利権者に都合の悪いものほど叩かれる
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