2016年12月12日のブックマーク (4件)

  • なぜこの国の財務省は「経済成長優先主義」を頑なに否定し続けるのか(髙橋 洋一) @gendai_biz

    なぜこの国の財務省は「経済成長優先主義」を頑なに否定し続けるのか 成長ナシのほうが、権益維持に好都合? 筆者を「共演NG」にする人たち 最近、財務省ではないが、その関係者と意見をかわすことがよくある。筆者は財務省出身者であるが、これまで財務省関係者に避けられることがしばしばあった。 たとえばかつて、財務省のよき理解者である与謝野馨氏と日テレビで共演を依頼されていたが、突然「その話はなかったことにしてくれ」と言われたことがある。財務省審議会の常連である某経済学者にいたっては、共演という話があったのに、急に出演しないことになった。いわゆる共演NGである。 こちらに共演NGはないのだが、相手がNGというのだから仕方ない。 今回、ラジオ日の『清水勝利のこれでいいのかニッポン』からオファーがあり、共演NGを聞かれた。この番組は、政治家の方がよく出ている番組だ。いつものように「特にNGはありません

    なぜこの国の財務省は「経済成長優先主義」を頑なに否定し続けるのか(髙橋 洋一) @gendai_biz
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2016/12/12
    財務省陰謀論も良いけど、陰謀成功(国家衰退)のインセンティブがない訳で。まぁ希望的、かつ痛み無しの論説の方がPVを稼げると言う実証例ではあるな。
  • 人口減少は本当に経済を衰退させるのか?

    『人口論』どおりにならなかった現実世界 経済学をある程度かじった人なら、ロバート・マルサスの名前を知っているだろう。アダム・スミス、デイビッド・リカードなどと並ぶイギリスの古典派経済学者の1人で、18世紀を代表する経済学者の1人だ。 マルサスの代表作である『人口論』(1798年初版)は、次の2つの自然法則を基に著されている。 (1)人が生きていくためには料が不可欠である (2)男女両性の性欲は今日同様いつまでも大きく変わることはない そしてマルサスは、人口は制御されない限り等比数列的に増えるのに対し、料は等差数列的に増えるにすぎない、とした。つまり、人口は1、2、4、8、16、32とネズミ算的に増えていく。これに対して料は、1、2、3、4、5、6と増えていくにすぎない。 この結果、供給される料以上に人口は増えることはないという理屈だ。 これに対して、現実はどうなったか。マルサスの理

    人口減少は本当に経済を衰退させるのか?
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2016/12/12
    このあたりは嫌でも実証されてくから、わざわざ学ぶ必要もない気がする。単に景気循環の波以上に好景気になれば反証になる訳で。
  • 「『1人あたり』は最低」ではない日本経済の伸びしろ - Think outside the box

    「『1人当たり』で比較すると日経済は最低」という挑発的な記事ですが、データ解釈に疑問があります。*1 toyokeizai.net デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論 作者: デービッドアトキンソン,David Atkinson出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る 世界銀行の高所得(high income)国・地域のデータに基づいて検証します。日は赤、他のG7諸国は黄緑で表示します。 1人あたりGDPは先進国最下位(世界第27位) 1人当たりGNI(Atlas method)を比較すると、「先進国」の範囲によりますが最下位とは言えません。 1人あたり輸出額は世界第44位 ルクセンブルク等が突出しているので、5位のスイスから表示します。 G7で日の次に少ないのはアメリカですが、両国に共通するのは輸

    「『1人あたり』は最低」ではない日本経済の伸びしろ - Think outside the box
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2016/12/12
    元ネタに反論して社会主義を目指せって言ってるのは分かったが。それも順位は関係ない気がするぞ?
  • 「17歳でタワーマンションを買ってもらった」 月100万円を手にする“パパ活”の実態に迫る

    「パパ活」という言葉が広まってから、1年以上が経った。その実態とは。 BuzzFeed Newsは、実際にパパ活を行なっている女性に接触した。 お小遣いの限界、パパ活の始まりそもそもパパ活とは、「パパ活動」の略称。交際関係は持たず、事や買い物などデートをして女性が男性から金銭や物品を受け取る活動。原則として肉体関係はなく、プラトニックな関係とされる。 今回取材に応じてくれた、ゆいなさん(仮名)は現在20歳。都内に住む大学2年生だ。彼女は16歳からパパ活を初めた。 「パパ活という言葉が流行ったとき『私、それ前からやっていたよ』と思いました。これ、パパ活っていうんだって」 ゆいなさんは、私立の中学に通っていた。しかし、高校進学と同時に勉学から遠のく。部活動は必須だったので、運動部にマネージャーとして入部するが間もなく退部。 必然的に遊ぶ時間は増えたが、お金が足りなくなった。 「バイトは禁止じ

    「17歳でタワーマンションを買ってもらった」 月100万円を手にする“パパ活”の実態に迫る
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2016/12/12
    一人娘の父として、心の底から日本で育てずすみそうで良かったと思える案件。