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2018年2月27日のブックマーク (4件)

  • 『僕だけがいない街』タイトルロゴが凄い問題 - NETAX

    もはや知ってる人も多いネタかもしれませんが、以前、ネタックスがアプリだった頃にオススメマンガとして紹介してる手前、後追い記事であっても取り上げないわけにはいかないでしょう。 マンガ大賞2015でも4位にランクインしたマンガですし、伊集院光さんも自身のラジオ番組などで「面白い!」と紹介したりしてますから、言うたらコスられまくってるマンガではあるのですが、いままで誰もこの事実に気付かなかったと思うと、気付いたこの人は凄い!と思うと同時に、こっそり仕込んだ作家さん(なのか編集が提案したのかは定かではないですが)も超絶凄い!! とりあえず、最初に気付いた人のツイートがこちら↓ この「僕だけがいない街」のロゴをデザインした人は誰なんだろう。すごいよ、このロゴ。「僕だけ」までは明朝体、「いない街」はゴシック体。間の「がい」がその二つをシームレスに繋いでいる。はじめて屋でこれ見たとき「すげえ」って声に

    『僕だけがいない街』タイトルロゴが凄い問題 - NETAX
  • とりあえず信じてみるしかない - なにもしらない

    映画『羊の木』を見た。 hitsujinoki-movie.com 映画『羊の木』 予告編 六人の元殺人犯が仮釈放され牢屋から現実世界に帰ってきたとき、一体何が起こるのか。という映画。 僕は昔、世の中には死んだほうがいい人はいるのだろうか、ということについて考えたことがある。具体的には人を殺したことのある人間を助けたいと思うか、と聞かれたら大抵の人は助けたくないし関わりたくないと答えるだろう。なぜなら過去に殺人歴のある人間なんて、どんなひどいことを自分にしでかすか、あるいは自分の周囲の人間にしでかすか、を考えるとどうしても受け入れがたく思ってしまうからだ。彼らを助けることよりも自分たちが助かることの方が重要なのだ。 しかし殺人犯を社会が受け入れる必要はあるかと言われたら、客観的に考えればある。受け入れないと彼らはどこにも働く場所がない、働く場所がないとお金が手に入らない、お金が手に入らない

    とりあえず信じてみるしかない - なにもしらない
  • 2018年1月に読んだ漫画 - ぶち猫おかわり

    2018年1月に読んだマンガ作品の紹介と感想です。 1. 近藤聡乃『ニューヨークで考え中(2)』 画家・アニメーション作家であり、『A子さんの恋人』の作者として漫画家としても活動する近藤聡乃が活動の拠点としているニューヨークでの生活を綴ったエッセイ漫画。第一巻から約3年ぶりの刊行となる第二巻。 のびやかで美しい線で描かれた絵は洗練されていて、画面を見ているだけでも楽しい。つらいことも大変なこともあるだろう異国の生活が穏やかでフラットな目線で描かれており「ここではないどこか」での暮らしへ読者を誘い、しあわせな気持ちをもたらしてくれる。長く続いてほしい作品の一つ。 ニューヨークで考え中(2) 作者: 近藤聡乃 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2018/01/18 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る A子さんの恋人 1巻 (ビームコミックス) 作者

    2018年1月に読んだ漫画 - ぶち猫おかわり
  • コミックDAYSのキャンペーンで読んだマンガ - ふわっとしている

    コミックDAYSが、プレオープン記念の全作品2000話超無料キャンペーン中です。 コミック1冊がだいたい5~10話なのを考えると、200冊以上が読める計算になります。 キャンペーンの期限は3/1まで、1日からアプリ配信と無料連載がスタートします。 comic-days.com コミックDAYSのキャンペーンで読んだマンガをピックアップしました。 ※作品の☆は個人的なもので、Amazonの評価ではありません。 バギーウィップ(1)/大野すぐる バギーウィップ(1) (アフタヌーンコミックス) 作者: 大野すぐる 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/10/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ★★★★☆ 癖の強い絵柄だけど不思議と読みやすい、高校テニス漫画。 初心者レベルの主人公が、元プロの高校の先輩にコーチしてもらい、どう成長するかというお話。 ブルーピリ

    コミックDAYSのキャンペーンで読んだマンガ - ふわっとしている