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ブックマーク / shaw.hatenablog.com (7)

  • リトルウィッチアカデミアを観終わった - Shaw's Home Page(本館)

    shaw.hatenablog.com というわけで、最終回を見届けた。これぞ王道といった終わり方。全編、どっきどきーのわっくわく!というキャッチフレーズ通りで、最後までとても楽しめた。大満足である。中でも、アッコとアーシュラ先生の師弟関係が当に良かったな。事情に気づいていない教え子から、自身の正体に対してあそこまで憧れを抱かれたら、先生だってどうやって当のことを伝えるかそりゃぁ困るわなぁ…。色々あった末に、アーシュラ先生に感謝をつたえるアッコをみて、目からしょっぱい汗が出てきて止まらなくなっちまったよ…。年をとると、こういうどストレートな感謝の念ってやつにもろくなってヤヴァい。 登場キャラがみんな活き活きしてて魅力的だったわけだけど、先日も書いたようにアーシュラ先生が好きだなぁ。困り眉だったり、髪の毛が青から赤く変わる演出だったり、日高のり子の声だったり。途中まで声優が日高のり子だと

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  • おすすめ漫画の答え方 - Shaw's Home Page(本館)

    飲み会で、久々に漫画の話で盛り上がった。 今日の飲み会で漫画の話題になって、自分以外の人からめ組の大吾の名前がでて猛烈にテンションが上った。久々に読み返したくなっているのだけど、今から読み出すと寝る時間が削られること必至なので、危険を犯すわけにはいかない。— shaw (@hashimukai) 2017年1月18日 そんな中で必ずのようにでてくる話題、「今一番面白い(or オススメの)漫画は?」。定番モノだけじゃなく、比較的新しめの話題作とかもそれなりにチェックしている身としては、ここで気の利いた回答をしたいところだけれど、ある程度お酒が入っていることもあって、いつもとっさに答えることが出来ない。 そんなこともあって、最近はこのブログでこんなエントリーを残しているわけだが…。 shaw.hatenablog.com shaw.hatenablog.com shaw.hatenablog.

    おすすめ漫画の答え方 - Shaw's Home Page(本館)
    sotsusotsu
    sotsusotsu 2017/01/19
    読んだ本をブログで記事にするときに、見出しに、タイトルと作者名を手入力するようにしています。漫画家さんは読みづらいニックネームが多いから書いて覚える作戦です。マンガ管理はコミックダッシュとブクログが◯
  • コニー・ウィリスの長編小説 - Shaw's Home Page(本館)

    いやー、「君の名は。」の大ヒットにはびっくりですね。上映3週目で早くも興収62億円突破ですって! eiga.com 鑑賞時、最初ニヤニヤしながら観てたのが、中盤で物語が大きく動いてからの怒涛の展開に、うわぉ、こういう話だったのか…!と驚いて、そこからはラストまで一気に疾走した感じ。そのストーリーの面白さだけじゃなく、アニメとしての演出だったり背景美術の美しさだったり声優たちの熱演だったり、アニメ作品としてのクオリティの高さにはケチのつけようもなく。 ただ、どこまで一般ウケするかと言われれば、ジブリ作品は別格として、最近だと細田作品にも届かないんじゃないかなぁ…?なんて素人目には思えたわけですね。同世代の映画好きの人と話をしていて、まだ鑑賞してない人にこの作品をオススメできるかというと、人を選ぶところがあるよなぁと思ってちょっと躊躇してしまう。最近の作品だと、個人的には「シン・ゴジラ」のほう

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  • スピリットサークル完結 - Shaw's Home Page(本館)

    スピリットサークルの最新刊であり完結編でもある6巻が発売されたので購入した。 スピリットサークル (6) (ヤングキングコミックス) 作者: 水上悟志出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2016/06/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る どんな形で物語の幕をひいたのか見届けたあと、もう一度1巻から読みなおしてみて、その内容の濃さに改めて感動している。 スピリットサークルと呼ばれる謎の円環。額に大きなキズのある転入生から、何故かいきなりこの円環で殴られた主人公は、自分の過去生(必ずしも過去の話とは限らない)に転生する形で、過去から続く因縁を知ることになっていく…という、輪廻転生をテーマにしたSF漫画。 物語の鍵となるフルトゥナという人物含め、7つの時代の7人の過去生に転生し、それぞれで繰り広げられるドラマ。そこには、ヒロインとの死闘もあれば共存もあり、血

    スピリットサークル完結 - Shaw's Home Page(本館)
  • 長谷敏司氏の新刊 - Shaw's Home Page(本館)

    昨日、Twitterで長谷先生の新刊情報を目にした。 そういえば、あと3日になっていました。ガガガ文庫からひさしぶりのライトノベル新刊『ストライクフォール』(イラスト:筑波マサヒロ)が6/17発売です! 自分で言うのもなんですが、今回は長谷の小説で一番読みやすいんじゃないかと思います。 https://t.co/00yG4IyVcy— 長谷敏司 (@hose_s) 2016年6月14日 なんとガガガ文庫とな。もともと角川スニーカー文庫でラノベを書いていた作家さんなわけだけど、最近はハヤカワでも格的なSF小説を書いて、「My Humanity」にいたっては日SF大賞に選ばれたあとで、これまで縁のなかったラノベレーベルで新作を発表するっていったいどういう経緯でそうなったんだろうなぁ…。 日SF作家ってラノベ出身の人が意外と多い印象はあるのだけど、一度格的なSFを書き始めた作家さんが再

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  • 最近読んだ面白かった漫画(2016年春) - Shaw's Home Page(本館)

    面白そうな漫画の発掘作業を、飽きることなく続けている。屋でジャケ買いしたり、amazonでリコメンドされたり、ネットで話題になってたり。興味を持つきっかけはいろいろあれど、収穫も多いのでタイトルだけ挙げてみる。最近おもしろかった漫画ある?と聞かれても、いつもとっさにタイトルが出てこないので自分用の備忘録として。 まだ1巻のみ うちのクラスの女子がヤバい(1) (少年マガジンエッジコミックス) 作者: 衿沢世衣子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/04/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る世界八番目の不思議 1<世界八番目の不思議> (ビームコミックス(ハルタ)) 作者: 宇島葉出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン発売日: 2015/12/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るかぐや様は告らせたい

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  • ハイ・フィデリティ再読 - Shaw's Home Page(本館)

    久々に「ハイ・フィデリティ」を読んだ。 ハイ・フィデリティ (新潮文庫) 作者: ニックホーンビィ,Nick Hornby,森田義信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/06メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (51件) を見る 読書メーターで2010年に読書履歴が残っていたので、どうやら6年ぶりの再読らしい。このブログでは2007年に一度言及している。 shaw.hatenablog.com これまでに5回以上は繰り返し読んでいる。普段わたしは、どれだけ面白いに出会っても滅多に再読をしないので、どれだけこの小説を気に入ってるかわかってもらえるのではないだろうか。 未読の方にざっくりとあらすじを説明すると。冴えないレコード屋を経営している主人公(30代男性)が、同棲していた彼女に愛想をつかされるところからはじまる。これまで、女性と付き合うといつも振られる側に

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    sotsusotsu
    sotsusotsu 2016/03/05
    リストを作ったり、人のを見たりするのが好きなので、とても気になりました
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