ブックマーク / delight.hatenablog.com (172)

  • 秋のイチゴミルク - 記憶と記録

    白に赤の小さな花がたくさん咲く場所をみつけた。 これは何という花なんだろう?キンギョソウかなと思っていた。ちゃんと調べたらイチゴミルクというらしい、チェリーセージの一種のようだ。 イチゴミルク(チェリーセージ) M.ZUIKO Digital 45mm F1.8は、お気に入りのレンズ。価格の安さのせいで、正当に評価されていないと思っています。イチゴミルクもよく写ります。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2 OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

    秋のイチゴミルク - 記憶と記録
  • ウロコ雲 - 記憶と記録

    見上げれば見事なウロコ雲が広がっていた。 ウロコ雲 スマートフォンで撮りました。スマホのカメラはよく撮れますね。

    ウロコ雲 - 記憶と記録
  • 健康診断 - 記憶と記録

    健康診断を受けた。 それまで、何となく、甘いものを控えていたのだが、さっそくべた。リバウンドってやつです。 お気に入りのケーキ屋さんまで出かけて行き、この季節にしかないケーキを選んだ。しばらく我慢していたのだから、ここはとっておきの品をべるに限る。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    健康診断 - 記憶と記録
  • ミドリの家 - 記憶と記録

    街角のありふれた風景。特別なものは何もない。けれど、美しく見えた。 ミドリ色とカラシ色の組み合わせって、好きなんです。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    ミドリの家 - 記憶と記録
  • 空を見た - 記憶と記録

    台風の過ぎた後も中々スッキリ晴れることがなくて家にこもっていることの多い日々。今日は久しぶりの青空に誘われて出歩いた。ピンクのコスモスが咲く道を、空を見ながら歩いた。 空を見た 空を撮ろうかコスモスを撮ろうか迷うほど、気持ちの良い空でした。両方撮ったのですが、空を撮った方がお気に入りです。 上の写真は、空にピントを合わせて撮っています。コスモスはボケていて、面白い写真になりました。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    空を見た - 記憶と記録
  • Fujifilm X-T2 + XF35mm 1.4R - 記憶と記録

    雨の日は、物撮りの練習をしよう。 Fujifilm X-T2 + XF35mm F1.4R シャッター速度1.6秒、f 9、ISO400、露出 -0.7EV X-T2を愛用しています。 ダイヤルの多いところが良い。露出補正、シャッター速度、ISO感度、絞りの全てを物理ダイヤルで設定できます。 レンズフードのカッコいい所が良い。花形に前に伸びたフードではなく、上下に絞った形がカッコ良くて好きです。 ストラップがカッコ良くて良い。黒色の革製のストラップが付いています。メーカー名を主張しないところがカッコ良くて好きです。 小さく軽い所が良い。レンズを合わせて650gいかないくらいで、気軽に持ち出せるところが好きです。 好きな所を挙げだしたらキリがない。ご機嫌でX-T2を使っています。

    Fujifilm X-T2 + XF35mm 1.4R - 記憶と記録
  • ザッハトルテはあんずジャムの味 - 記憶と記録

    ザッハトルテの美味しい店がありまして、たまに無性にべたくなる。シャリシャリした感に仕上げたチョコレートと、甘めのあんずのジャムの組み合わせは記憶に残る味。 ザッハトルテ 一度やって見たかった撮り方がこれ。ローキーなチョコレートケーキ。 暗い部分がつぶれないようにコントラストの一番弱い設定で撮りました。 フィルムシミュレーション:プロネガスタンダード 絞り:f 5.6 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    ザッハトルテはあんずジャムの味 - 記憶と記録
  • 光りを見る練習 - 記憶と記録

    ザッハトルテ(チョコレートケーキ)を被写体にして物撮りの練習をしました。以前やった写真が上手くなるワークの続編です。今回は、光を見る練習です。 物撮りの練習 黒い机の上に黒いお皿を置いて、その上にザッハトルテを載せます。こうすると、被写体全体の色が少なく明度の幅も小さいため、光の当たり方が良く分かります。今回は光を見る練習なので、フォークや花、布などの添え物は無しです。添え物があると、気が散りますから。 また、オートで撮ると集中力が下がるので、露出もピントもマニュアルで行います。 露出は、カメラのヒストグラムを見ながら黒潰れしない値に設定します。今回はシャッター速度1秒、絞りf/5.6、ISO感度500の設定が多かった。 ピントは、フォーカスピーキングを見ながらどこに合わせるか自分で決めます。 後は、光の方向を変えながらどこが明るくなるかを確認しつつ、自分の好みの構図でシャッターを切るだけ

    光りを見る練習 - 記憶と記録
  • なんでもない道 - 記憶と記録

    なんでもない道を歩いていたら、キバナコスモスが輝いて見えた。 なんでもない道 実は気に入っている写真です。これ。 何か特別なものが写っているわけではないし、特別な光が入っているわけでもない。そして特に工夫して撮ったわけでもない。歩いていて、なんか綺麗と思った風景を、アイレベルでカメラを構えて素直に撮った。 結果オーライ。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2 OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

    なんでもない道 - 記憶と記録
  • 初めてのヒガンバナ - 記憶と記録

    人生初めてヒガンバナの写真を撮りました。そもそも最近までヒガンバナ自体を知りませんでした。。 撮ってみて思うのは、特徴的な花であり、それだけに撮りづらい花だということ。 真っ赤な花と濃い緑色のクリスマスカラーが独特 花の形が独特 こんなに強い特徴があると、真上から撮りたくなります。でも、きっと、こんな撮り方は皆やっているのでしょうね。初めて撮る私には新鮮な写真でも、世間の皆さんには見飽きた写真だと想像します。 真上がダメなら真横からと考えるわけですが、横から撮ると花の形の面白さが半減しますね。なんとなく、奥に人が通るのを待って撮ってみました。 特徴的な花だけに定番の撮り方がありそうで、面白く撮るのは難しそうです。もうちょっとヒガンバナを眺めてみると発見があるかもしれませんが、このときはヒガンバナをみつけたことに舞い上がって撮っていました。 使用機材 Olympus PEN mini E-P

    初めてのヒガンバナ - 記憶と記録
  • 一匹オオカミは、イイネの夢を見るか? - 記憶と記録

    つながりを求める人は多い。なにかと「絆」を大事にする社会だけど、僕は一匹狼であることをカッコいいと思う。 一匹オオカミ 承認欲求や同調圧力があるので、みんなと繋がっていることを良しとする風潮があるのだけど、一匹オオカミでいる人をカッコいいと思う。自分が何を求めているかはっきりしているから。 川っぺりで一人音楽を聴きながら、川面を眺めている女の子がいました。カッコいい。 他人と繋がることよりも、自分のしたいこと・好きなことをはっきりさせることが大切だと思っています。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    一匹オオカミは、イイネの夢を見るか? - 記憶と記録
  • 天城越え - 記憶と記録

    道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚(あまあし)が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓(ふもと)から私を追って来た。 私は二十歳、高等学校の制帽をかぶり、紺飛白(こんがすり)の着物に袴(はかま)をはき、学生カバンを肩にかけていた。 (「伊豆の踊子」(川端康成)より) 隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かに盗られるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて隠れ宿 (「天城越え」(石川さゆり)より) 何かと有名な天城山、そこを源流とするのが狩野川。大きく蛇行しているため氾濫の起こりやすい川でもある。 狩野川 狩野川を眺めていると、源流の天城山、そして天城越えに思いを馳せてしまう。「伊豆の踊子」の未熟で切ない恋に比べて、「天城越え」の大人の欲深い愛の対比が、僕を混乱させる。 あなたは、どちらを選ぶ? 使用機材 Nikon COOLPIX S

    天城越え - 記憶と記録