電通はテレビ放送と連動した情報をインターネットに配信する技術を開発した。各番組の字幕情報から話題の地名や商品名などキーワードを自動で抽出し、関連するコンテンツや広告をネット上に表示する。テレビ視聴していないネット利用者にも、テレビで話題になっている情報を周知し、関連商品の購入などに呼び込む。19日から関西の民放5局と実証実験を始める。テレビの放送波には映像や音声のほか、字幕の文字情報が含まれて
シャープは,ヘッドマウントとディスプレイ(HMD)と小型レーザープロジェクターを開発し,ウェアラブルディスプレイ市場への参入を表明した。 開発したHMDはLEDを光源としており,LCOSモジュールによる映像を目元の透明スクリーンに照射し,シースルー映像を実現する。解像度は1280×720で,3m先に32インチ相当の画面が見える。今回独自に開発したコンパクトな光学系と導光板により,他社製品と比べてより薄いスクリーンに映像を投射できるとしている。 発表した試作機は,右耳に装着するスピーカーから伸びたアームの先にスクリーンが付いている。機器全体は後頭部に回したバンドで頭に固定する。コンシューマー向けを意識したもので,テレビなどの電化製品と通信する機能や高品質なスピーカーを搭載している。ただし,外でも使用できるようにするため,盗撮を疑われるカメラはあえて付属していない。 レーザープロジェクターは,
モリテックスは,130万画素CMOSカメラを用いた肌カウンセリングツール「MSA Lite +」を1月18日より販売開始する(ニュースリリース)。価格は198,000円(税抜)。 同社では長年培った技術をベースに,化粧品業界向けに様々なコスメティック用カウンセリング製品の開発・販売を行なっている。特にユーザーニーズにきめ細かく対応したカスタマイズ製品の分野では,各化粧品メーカーと共同で開発した肌カウンセリング製品が多数の会社で採用されている。 今回発売する「MSA Lite +」は,従来製品「MSA pro」を小型化し,カウンセリングプログラムを搭載したリチウムポリマーバッテリー駆動の肌カウンセリングツール。 肌のキメ,シミ,油分,肌色,角質,毛穴,目尻のシワ,水分の8項目の全てを,この一台でカウンセリングする。2.8インチLCDに操作画面,画像を映し出すことができ,分析結果をそれぞれの年
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