2013年5月に発売されたFitbitの「Flex」は、ブレスレット型のウェアラブル活動量計という、当時生み出されたばかりのジャンルで先行していたNikeの「Nike+ FuelBand」やJawboneの「UP」を追撃するための製品であった。しかし半年も経たないうちに、次世代の製品が登場した。Fitbitが新たに市場に投入した129.95ドルの「Force」は、以前の製品と同じベーシックなブレスレット型のデザインでありながら、謎めいた複数の通知ライトではなく、小さなOLED画面を搭載しているため、ユーザーの活動量を明るく、読みやすい形式で表示できるようになっている。また、歩数や睡眠の質、消費カロリーといったデータの他に、時刻も表示できるという点を考えれば、Forceは頼れるスマートウォッチ(少なくとも十分にスマートなウォッチ)だと言えるだろう。 ForceはWithingsの「Pulse
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