1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
マクロミルは3月27日、ネットショッピング利用状況に関する調査結果を発表した。ネットショッピング経験者に最近1年間の利用頻度の変化を尋ねたところ、48.6%が「増加した」、43.2%が「変わらない」と答え、「減少した」という回答は8.1%にとどまった。同社は、自宅にいながら消費活動をする「巣ごもり消費」が広がっているとみている(図1)。 ネットショッピングの利用頻度は、「月に2―3回程度」が27.3%で最も多く、これに「2―3カ月に1回」(24.8%)、「月に1回程度」(23.8%)が続いた(図2)。1カ月当たりの利用金額は、「3000円未満」が19.4%、「3000円以上5000円未満」が24.6%、「5000円以上1万円未満」が30.8%、「1万円以上2万円未満」が16.1%、「2万円以上」が9.1%だった。 利用頻度が増えた人にその理由を質問したところ、「安い商品が多いから」(55.
総合人材サービスを展開する株式会社インテリジェンスは、企業向けSNS「SKIP(スキップ)」をベースとした社内システムを構築した。TISが24日発表した。 ITエンジニア派遣などを手がけるインテリジェンスでは、ビジネスモデルの観点から優秀な人材の確保を重要視する一方、1人もしくは数人という小単位で顧客先に常駐するケースが多いため、「社内の人間関係」「情報共有」「会社への帰属意識」といった要素の希薄化について課題を抱えていたという。 同社では2002年からナレッジマネジメントシステムなどを活用していたが、組織や業務範囲の拡大のほか、セキュリティやユーザビリティに対する要望などを受けてエンジニアのナレッジマネジメントの改善に着手。今回の新システム導入に至ったという。 今回構築したシステムは、インテリジェンスのシステム子会社・インテリジェンスビジネスソリューションズ(IBS)がSKIPをベースに
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