slackとhubotとjenkinsを連携する方法をまとめてみます。連携に必要なnvm・io.jsのインストールの手順も含め、最初から最後までキッチリ手順をまとめてみます。 最近のChatOpsのデファクトスタンダードである、Slack+Hubot+Jenkinsの連携方法をまとめます。連携するための手順は結構必要なので、連携するためのソフトのインストール・起動スクリプト等、少し長くなりますが極力全て記述します。 おおまかに概要を説明すると、以下の作業が必要になります。 slackのアカウント作成。(これは本記事では割愛します) nvmのインストール。 io.jsのインストール。 hubotのインストール。 hubotのデーモン起動と起動スクリプトの作成、起動。 slackのチャットルームからjenkinsのジョブを実行する。 ※ node.jsでなくio.jsでも動きます。 ※ red