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ブックマーク / blog.jnito.com (6)

  • 1人アドベントカレンダーとRuby 2.5の新機能紹介記事・第2弾を書きました - give IT a try

    はじめに 以前もお伝えしたとおり、12月1日から25日まで、毎日「プロを目指す人のためのRuby入門」の未収録原稿を使ってアドベントカレンダーを記事を書いていました。 未収録原稿を利用するとはいえ、1人で毎日25日も毎日書けるかな?とちょっと不安でしたが、なんとか無事に書き終えることができました! 基スタンスは「未収録原稿を使う」なのですが、日によってはほとんど新しく書き下ろした記事もあります。 というわけで、このエントリでは孤軍奮闘しながら執筆したアドベントカレンダーの記事一覧と、それとは別に書いたRuby 2.5の新機能紹介記事を紹介します。 「プロを目指す人のためのRuby入門・別館」アドベントカレンダーの記事一覧 アドベントカレンダーの記事一覧(全25)は以下のとおりです。 「プロを目指す人のためのRuby入門」でRubyの勉強をしている方は、こちらもチェックすればさらにRub

    1人アドベントカレンダーとRuby 2.5の新機能紹介記事・第2弾を書きました - give IT a try
  • 「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」の内容を参考にして妻のパン屋のWebサイトをリニューアルしてみた - give IT a try

    はじめに みなさん、明けましておめでとうございます!・・・と言うにはあまりにも遅すぎる時期になって2013年最初のブログ更新となりました。 「そろそろブログ書かなきゃ書かなきゃ〜!」と思っていたのですが、年末からのパン屋のWebサイトのリニューアルに没頭してしまい、間が空いてしまいました。 せっかくなので、2013年最初のエントリではそのお話をしたいと思います。 「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」の発表資料が素晴らしい! 前々からからは「Webサイトのデザインをリニューアルしてほしい」と言われていたのですが、僕自身はあまりデザイン方面には強くないプログラマなので、どうしようかと困っていました。 そんなとき、ネットで見つけたのが「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」でした。 東京の勉強会なので、僕は参加できませんでしたが、発表者の方々のわかりやすいスライドが公開されていたので、だ

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  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

  • 僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try

    はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで

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  • 独自ドメインのWebサイトとメールアドレスをなるべくお安く作るためのメモ - give IT a try

    はじめに ちょっとプライベートの用件で独自ドメインのWebサイトとメールアドレスを取得することにしました。 今までほとんどやったことのない分野だったのですが、ネットを色々調べてると意外と手軽に、かつお安く取得できました。 備忘録としてここにメモしておきます。 対象者 独自ドメインのWebサイトやメールアドレスをなるべく安く取得したい人。 なおかつ、静的なページだけでなく将来的には簡単なWebシステムもネット上で作ってみたい人。 利用するサービス Heroku Ruby on Railsをインターネット上で動作させるために使用。5MBまでは無料。LINK GitHub Railsコード用のリポジトリ。無料で使えますが、フリープランだとコードはすべて公開されてしまいます。LINK バリュードメイン 独自ドメインの取得サイト。費用は.comドメインで年間1000円程度。LINK GoogleAp

    独自ドメインのWebサイトとメールアドレスをなるべくお安く作るためのメモ - give IT a try
  • FizzBuzz問題を使って社内プログラミングコンテストを開催してみた - give IT a try

    はじめに 先日、社内で初めてプログラミングコンテストを開催しました。 お題はかの有名なFizzBuzz問題です。 全員楽勝で解答するだろうと思いきや・・・結果はいかに!? ちょっと長いエントリですが、このコンテストの顛末をお楽しみください。 開催の動機と経緯 メンバーの向上心を刺激するために、なにか面白くて技術的に意味のあるイベントを開きたかった。 以前からFizzBuzz問題を全員で解いてみたかった。 FizzBuzz問題はプログラマなら解けて当たり前、というようなWeb記事をよく見かけていた。 これぐらいなら誰でも解けるだろうと自分も思っていたが、実際にやってみないとわからない。 そこで社内プログラミングコンテストを開き、みんなでFizzBuzz問題を解いてみたいと思った。 マネージャーに話を持ちかけたところ、すぐに賛同してくれた。 FizzBuzz問題以外の追加問題も作成したが、第1

    FizzBuzz問題を使って社内プログラミングコンテストを開催してみた - give IT a try
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