2024年7月31日のブックマーク (3件)

  • 食べログノートでWebSocket不要の(ほぼ)リアルタイム更新を実現した話 - Tabelog Tech Blog

    目次 目次 はじめに リアルタイム化の必要性 解決策の検討 予約状況の更新に必要な速度を検討 実装案のブレスト 採用するアーキテクチャの決定 実装の詳細 リリース戦略 リリースによる効果 まとめ 最後に おまけ(メディア掲載の紹介) はじめに こんにちは! べログ開発部 ウェブ開発1部 FEチームの佐々木です。 私たちが開発しているべログノートは、レストラン向けのオンライン予約台帳です。ネット予約、電話予約、ウォークインの管理、顧客管理、卓管理などを一元的に行えるツールです。 その中でも特に重要な機能がタイムスケジュール画面です。この画面は、べログノートの中でも最もよく使われる機能です。登録された卓と予約時間を表示し、ドラッグアンドドロップで卓や時間の変更が簡単に行えます。 今回の記事では、このタイムスケジュール画面において、WebSocketを使用せずに(ほぼ)リアルタイム更新を

    食べログノートでWebSocket不要の(ほぼ)リアルタイム更新を実現した話 - Tabelog Tech Blog
    soy-curd
    soy-curd 2024/07/31
  • systemd serviceから呼ぶシェルではsudoではなくsetprivを使う - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの森若です。 自分でsystemdのservice unitを作るときに、起動用のいくつかのコマンドを記述したシェルスクリプトを呼ぶ事は(理想的ではないですが)あるかと思います。 今回はこの場合に、sudoを利用するとまずい理由を説明して、かわりにsetprivを使うほうがよいという話です。 例題用のservice 実行してみる 別のcgroupだと何がまずいのか? 対策はsetprivコマンド 例題用のservice sudoによるまずい動作を確認するためのできるだけ単純な例として、hoge.service を用意します。 /opt/hoge/hoge.sh #!/bin/bash sudo -u moriwaka sleep 5000 /etc/systemd/system/hoge.service [Unit] Description=hoge [Service] Ty

    systemd serviceから呼ぶシェルではsudoではなくsetprivを使う - 赤帽エンジニアブログ
    soy-curd
    soy-curd 2024/07/31
  • SLI、SLO、エラーバジェット導入の前に知っておきたいこと | sreake.com | 株式会社スリーシェイク

    1. はじめに こんにちは、「信頼性は可用性ではない」を標語にしているnwiizoです。 近年、サービスの信頼性向上に向けた取り組みとして、SLI(Service Level Indicator)、SLO(Service Level Objective)、エラーバジェットという概念が注目を集めています。これらは、Google発祥のSRE(Site Reliability Engineering)プラクティスの中核をなす考え方であり、多くの組織がこのアプローチを採用し始めています。また、関連するツールも成熟し始めており、実践的な導入がより容易になってきています。 ガイドでは、SLI、SLO、エラーバジェットを導入する前に知っておくべき重要なポイントについて詳細に解説します。各概念の定義から実践的な導入ステップ、さらには組織文化の変革まで、包括的な情報を提供します。 2. SREにおける基

    SLI、SLO、エラーバジェット導入の前に知っておきたいこと | sreake.com | 株式会社スリーシェイク
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    soy-curd 2024/07/31