タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

将棋に関するspace-tigerのブックマーク (2)

  • 書評:「不屈の棋士」は人工知能に追い詰められ苦闘するプロ棋士達をリアルに描く傑作でした!

    【2016年11月21日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 素晴らしいドキュメンタリーでした。 2016年7月に講談社現代新書から出た新刊、大川慎太郎著「不屈の棋士」は、衝撃的なノンフィクションでした。 不屈の棋士 (講談社現代新書) posted with ヨメレバ 大川 慎太郎 講談社 2016-07-20 Amazon Kindle どうすごいのか? これまで、将棋界から出版されるは、個人に焦点を当てた英雄譚や偉人伝的なものや、ビジネス書的なアプローチで「プロ棋士に学べ」的なスタンスのものが多いイメージがありました。いわば彼ら個人や業界のブランディングの延長線上にあった、一種行儀の良いが多かったわけです。 が、このは違います。2016年時点で、彼らのプロ棋士としての『存在価値』を激しく揺さぶる「人工知能」について、トッププロに真正面からタブーなく切り込み、生々

    書評:「不屈の棋士」は人工知能に追い詰められ苦闘するプロ棋士達をリアルに描く傑作でした!
  • 鷺沢文香『将棋界の一番長い日』 - 神崎蘭子さんの将棋グリモワール

    9時30分~【約束の場所へ】 書を捨てよ、町へ出よう……とは言うものの、私は外出するときも書物を持って行く。読む読まないに関わらず、ないと何だか落ち着かない。ライナスの毛布とまではいかないけれど、それに近しいものはあるかもしれない。 将棋棋士が駒を持ち歩いているという話は聞かない。常に頭の中にあるから必要がないのだろうか。 朝の十時前、将棋会館に続々と集まってくるA級棋士達の様子を見ながら、そんなことを考えた。 今日はA級順位戦の最終局。いわゆる『将棋界の一番長い日』である。 ここでまた私が筆を執ることになったのは、我ながら少々意外な思いがする。 この観戦ブログは将棋に熱中した蘭子さんが個人的に始めたもので、アイドル仕事とは来関係がない。しかし、蘭子さんの業が忙しくなり、なかなかブログを更新する機会が取れなくなったために違うアイドルに更新を頼んだところ、いつの間にか皆が持ち回りで記事

    鷺沢文香『将棋界の一番長い日』 - 神崎蘭子さんの将棋グリモワール
  • 1