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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (52)

  • 働かない人間の理屈:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 個人を見ていると気づきにくいが、家族でも職場でも、あるひとかたまりの組織を眺めると、あきらかに、働いている人間と、働かない人間がいることに気づく。 私の知人で、大学を出てから50歳の年を重ねてもなお、働かない男性がいる。この場合は、職につかないと言ったほうがいいだろうか。よくしたものでそんな息子がいると、そんなのに限って毎月生活費を渡す母親がついていたりするし、パートでせっせと家計を助けるがついていたりもする。 だから、その男性はずっと働かないまま結婚生活を続け、子供も持った。見かねた男性の兄弟は、なにかと仕事をまかせてみたり、店を持たせたりと関与してきたが、そもそも働く意欲のない人間がどれも続くはずもなかった。 という事情はあくまでその男

    働かない人間の理屈:日経ビジネスオンライン
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2007/01/12
    「何を言うかではなく、何をするかで人を判断しなければいけない」
  • 「テレビはつまらない」。 なのに、ネットでテレビを見る不思議:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン わからない。わからない。それにしてもわからない。 冒頭からいったい何の騒ぎだと思われるかもしれませんが、「広告のこれから」に関して日経ビジネスOnlineで連載を持たないかというありがたいオファーを頂戴し、あらためて日ごろから感じていることや、ブログに書いていることを、きちんと整理した文章にまとめ…ようと考えれば考えるほど、「未来のことは正直、わからんなぁ」ということになってしまいました。 わからないと嘆息している人間に連載を持たせようという編集者も豪儀なものだと思いますが、それ以上に、「わからない」ばかりのこの文章をまだ読んでくださっている皆様にまず感謝です。もう少しばかりお付き合いいただき、「お前さんのわからないということの答えは、もしか

    「テレビはつまらない」。 なのに、ネットでテレビを見る不思議:日経ビジネスオンライン
  • 『イノベーションのジレンマ』に感じた違和感を明らかに:日経ビジネスオンライン

    ——帯に「クリステンセンは間違っていた!」というかなり刺激的なキャッチコピーがついていますね。 キャッチコピーは、編集担当の人が考えたんです。確かに刺激的ですね。私も最初に見た時「ここまで言い切るか」とどきっとしたけど、まあ、販促のためにはしょうがないかなと(笑)。 ──クリステンセン氏の『イノベーションのジレンマ』をどのように受け止めているのですか? まだ日語に訳される前に読んだのですが、非常にいいだと思いました。でも正直言って、「何か変だな」という違和感も感じたんです。 ──「違和感」ですか。 周りの人たちにも読んでもらったら、文系の人たちはみんな「書いてあることは正しい」と言う。でも、技術者や研究者といった理系の人たちは、誰もが「違和感を感じる」と言います。ただ、その違和感がどこからくるのか、みんなで議論しても分からなかった。

    『イノベーションのジレンマ』に感じた違和感を明らかに:日経ビジネスオンライン
  • 人は『いじめの時間』で賢くなっていく:日経ビジネスオンライン

    結婚して間もない頃、が心の病気になった。会社で、女性の先輩達からいじめを受けたのである。「あの子はまったく使えない」と吹聴され、内定していた正社員登用を取り下げられてしまった。 おかげで、新婚時代に読んだは、ほとんどがいじめパワハラに関するものである。は毎晩しくしく泣く。には自殺や訴訟も出てくる。なんとも暗い新婚生活であった。 いじめをテーマに編まれたこの小説集も、その頃に読んだ1冊である。被害者の視点から加害者を告発するが多い中、書は唯一、どちらの味方でもなかった。被害者意識で凝り固まっていた私は、目が覚める思いがした。 全7編の舞台は学校だが、いじめの原理は大人社会と変わらない。書の根底にあるのは、次のような人間観である。 「いじめいじめられる関係式こそ、生きる質なのじゃないか」(大岡玲『亀をいじめる』) いじめは、万人の快楽 『亀を~』の「彼」は、いじめは万人の快楽

    人は『いじめの時間』で賢くなっていく:日経ビジネスオンライン
  • ロングテール礼賛を超えて:日経ビジネスオンライン

    Web 2.0ブームの中、「ロングテール」というコンセプトがもてはやされている。 ご承知の方も多いだろうが、売り上げや利益といった、顧客(ないし商品)の価値を縦軸にとり、価値の高い順に左から並べていくと、恐竜のような形態のグラフができあがる。 パレートの法則のごとく、通常は全体の1割から2割の顧客(ないし商品)の価値が大きいので、最初の部分が背の高い「頭部」に見え、その後、急角度で顧客・商品当たり価値が落ちていく部分が、「背中」のようになる。そして、価値が限りなくゼロに近づいたあたりから、長い「尻尾」すなわちロングテールの部分が続いていく。 このグラフ自体は、別に目新しいわけではない。ミクロ経済学や経営戦略をかじったことのある方なら、何度も目にしたことがあるだろう。 最近しきりと話題になるのは、ビジネスの対象として魅力に欠けると考えられてきたロングテールの部分を対象として、大きな収益を上げ

    ロングテール礼賛を超えて:日経ビジネスオンライン
  • アナタハ「ロングテール」ヲ信ジマスカ? (シリコンバレーで昼飯を):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「Web2.0」と「ロングテール」さえ覚えておけば世の中怖いものなし。米国では7月に出た書籍、その名も『The Long Tail』がやっぱり快調な売れ行きでトップセラー。ところが、「ウォールストリート・ジャーナル」のコラムニスト、リー・ゴームズ氏が7月26日付紙面で、その信憑性に疑問を投げかけた。ロングテールは過剰申告なのか? ロングテールは大風呂敷 “ロングテール”とはご存じの通り、2004年10月にワイヤード編集長クリス・アンダーソン氏が同誌に発表した記事から生まれた言葉だ。発表直後から反響がすさまじく、右も左もロングテールなこの世の状況に「同誌始まって以来の発明語」と騒がれた。 売れない日陰の商品(tail=尻尾)も、在庫底なしのネットでなら買い手に巡り会える。日陰が束になってかかれば日なたのヒット群(head=頭)をボリュームで凌駕する時代がくる--骨子は、CNET米国版7月17

    アナタハ「ロングテール」ヲ信ジマスカ? (シリコンバレーで昼飯を):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • リヴァンプ 玉塚元一氏(4)カギは、変化を実感させること:日経ビジネスオンライン

    (Part3へ) 山中(以下Y) それではご質問のある方、よろしくお願いいたします。 Q ロッテリアの案件では、どれぐらいの期間、マネジメントチームを派遣されるのでしょうか。経営は途切れることがないので、どこかの時点で、人を引っ張って来て任せないと、回らないのではと思うのですが。 あと、コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)といいますか、銀行も貸してくれますし、玉塚さんも自分で出資をしておられると思いますが、万一の場合、どんな資金プランをお持ちか、その辺を伺いたい。 期間は、出だしの6カ月がまず大事。結局、最初の1年だと思いますね。ここで再生に向けた骨格をしっかり作れるかどうか。 いまロッテリアのプロパーの優秀な人が、一緒にやっていますから、そういう人たちが責任の重い仕事ができるようになれば、少しずつ入れ替わっていくと思います。 今の段階のコンティンジェンシープランとは、しっかりした

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  • リヴァンプ 玉塚元一氏(1) 「経営者」が枯渇する時代を予感 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    リヴァンプ 玉塚元一氏(1) 「経営者」が枯渇する時代を予感 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 東ハト社長 辺見 芳弘氏 (1)脱・ロジカル経営こそ、高度な経営:日経ビジネスオンライン

    職業としての「社長」を自ら選び、活躍されている方をお招きし、将来、経営層を目指す人々に、自身の経験を語って頂くトークセッション「Road to CEO」。第3回はコンサルティング会社からアディダス日法人の副社長に転じ、そして菓子メーカー、東ハトの社長として、同社の再建を果たした、辺見芳弘氏がゲストだ。 司会は日経ビジネスオンライン副編集長の山中浩之と、インディペンデントコントラクター協会理事長を務め、様々な企業経営の現場に立ち会ってきた秋山進氏。テーマ別に4回に分け、火・木曜日に掲載する。 (司会、山中、以下Y) 最初に入社された三井物産でのお仕事は、合成樹脂の国内営業および貿易実務と伺っています。 当時、たぶん僕は物産で英語が一番できたと思うんですが、「そういう人間を、国内のどさ回りに入れて何だ!」という不満はありました。でも、いま振り返るとすごくいい経験を積むことができました。合成樹

    東ハト社長 辺見 芳弘氏 (1)脱・ロジカル経営こそ、高度な経営:日経ビジネスオンライン
  • 女の子が列をなすあのゲームは何だ?:日経ビジネスオンライン

    いま、最も注目すべきゲームメーカーはどこでしょう? そう聞かれたら、迷うことなく「セガ」と答えたいと思います。この2~3年のセガの勢いには、驚くべきものがあるからです。 「え?」と思う方は、一度ゲームセンター(アミューズメント施設)に行ってみてください。デパートの屋上でもいいでしょう。そこではセガ製のゲームが、大きな熱気とともに受け入れられ、時には3~4時間待ちの行列を生み出していることが確認できます。 「ムシキング」で子供、「三国志」で大人、そして このムーブメントを生み出したのは、カードを利用したテレビゲーム群。2003年に登場以来、低年齢の男の子たちを夢中にさせ続けている「甲虫王者ムシキング」や、2005年に登場し、大人たちをゲームセンターに呼び戻した「三国志大戦」などが、既にスマッシュヒットを記録しています。 最大の魅力は、多種多彩なカードが用意されていること。プレイするたびにそれ

    女の子が列をなすあのゲームは何だ?:日経ビジネスオンライン
  • 【イオン 第4回】ITの専門家でなくてもCIOは務まる:日経ビジネスオンライン

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    【イオン 第4回】ITの専門家でなくてもCIOは務まる:日経ビジネスオンライン
  • 2分でできる仕事はその場でやる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

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