タグ

2006年5月24日のブックマーク (15件)

  • 三行広告: Webの成功例

    ※ウェブ広告に関するコラムへの補足記事 三行広告はウェブでの配信になじむ。なぜなら、基的にデータベースアプリケーションだからだ。よって、もっぱらウェブでは広告はうまくいかないと考える私ではあるが、ウェブベースでの三行広告に関しては、かなり楽観的な見込みを持っている。 三行広告には、ウェブに適した特性がいくつかある。 古典的な「プル」型メディアである:顧客が広告を探すのは、中古車が欲しい時、ハウスキーパーが欲しい時である;楽しみのためだけにページを繰る人はいない コンピュータ化した検索と並べ替えに適している:中古のBMWで5000ドル以下のものだけ探したり、3年未満のものだけ、あるいは赤のZ3だけを探したりできる 時間に左右されるが、1両日で変わるほどではない:投稿されたのが今日か昨日かに関わらず、有効な広告はすべて見たいだろう。品物が売れたら、すぐに広告を引っ込め、それ以上顧客に見せるこ

    三行広告: Webの成功例
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/05/24
    1997年。この先見性はすごい。
  • 日本のウェブログの歴史(詳細版) [はじめてのウェブログ]

    ※以下の記事は、もともと『ウェブログ超入門!』の原稿として書かれたものです。しかし、初心者向けには詳細すぎるということでボツになり(当たり前だ)、その内容はリライトして「ウェブログ的表現形態はすでにたくさんある!」(p78~79)とコラム「一部の専門家の道具から一般ネットワーカーの表現ツールへ」(p72)として極めてコンパクトに収録されることになりました。 ここでは、もとの原稿をそのまま掲載することにします。まあそういうわけなので、ネット初心者の方には意味不明かもしれません。また、縦書きを想定した表記をしているので、数字などが漢数字になっていたり、アルファベットが全角だったりするのはご容赦を。 ■掲示板という名のコミュニティ――日のウェブログ史1 ●パソコン通信からあやしいわーるどへ インターネットが広まる以前、日で主流だったのは「パソコン通信」というシステムです。インターネットは全世

  • ニュースの現場で考えること : ネットメディアの新しい形

    先だって、「日でオルタナティブ・メディアをどうつくるか」(既存メディアとは違った新たなメディア、という程度の意味)というエントリを書き、多くのコメントやトラックバックをいただいた。とくに、私が勝手に送ったトラックバックを「宿題」だとして、「オルタナティブ・メディアについて」という記事をわざわざ書いてくださったテサラックのあいださん、ありがとうございました。そうした意見も参考に、私はその後もつらつらと、「新しい形」をぼんやりと考えている。 最近、一番参考になるのは、「Grip Blog ~ 私が見た事実」である。主宰者の泉あいさんとは、何度か会って話し込んだこともあるが、このブログは、「報道」の観点からみて、最近にないヒットだと感じている。どこかどう素晴らしいか。私なりに解釈すると、こういうことだ。 (1)名前出し、顔出し。書き手の存在がはっきりと目に見える。 (2)自分で足を運び、そこで

    ニュースの現場で考えること : ネットメディアの新しい形
  • http://www.asahi.com/national/update/0523/TKY200605230336.html

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/05/24
    [[技術]]「怪力マン」って…もうちょっといい表現はなかったのかな(笑)
  • http://www.asahi.com/national/update/0523/TKY200605230321.html

  • 『【社会の仕組み】自動販売機の中身はどうなっているの?』

    コロコロザイーガ 学校では教えてくれないしゃかいのしくみについて、 バカな大人たちを材料にしながらパルモ先生と一緒に学んでいくよ カードを入れて暗証番号を入力すると お金が出てくるキャッシュディスペンサー お金を入れてボタンを押すと 缶ジュースが出てくる自動販売機や 紙コップに注がれるカップコーヒーなどなど 大昔の人には考えられないくらい 便利な世の中になったもんなのですけど あの自動販売機などの中身 いったいどんな仕組みになっているのか? 考えたことのあるおともだちはいるかな? それじゃあ今日は そんな自動販売機の仕組みはどうなっているのか おともだちのみんなと見てみることにしようそうしよう。 自動販売機の中身 使い古された言葉でいうなら中に人が入っているということで 時代がどんなに変わっても 最終的には人の手によって作業が行われるということで まあウソに決まってるんだけども もしお金

    『【社会の仕組み】自動販売機の中身はどうなっているの?』
  • 【イオン 第4回】ITの専門家でなくてもCIOは務まる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    【イオン 第4回】ITの専門家でなくてもCIOは務まる:日経ビジネスオンライン
  • 鳥越俊太郎氏、初代編集長に - ライブドアニュース

    今夏の開設を目指して準備中の市民参加型インターネット新聞「オーマイニュース日版(仮称)」は22日、初代編集長にジャーナリストの氏の就任を発表した。 「オーマイニュース(OMN)」(社・ソウル、呉連鎬代表)は、だれでもニュースを書くことができ、インターネット上で自由に発信できるという市民参加型ニュースサイトとして、2000年2月に韓国で誕生した。02年の同国大統領選では、盧武鉉氏を当選に導いた原動力にもなったとされている。現在4万人を超える「市民記者」が登録しており、一日約250の記事がネット上に掲載されている。 「オーマイニュース日版」は、ソフトバンク<>とOMNが2月に資・業務提携に合意、日法人「オーマイニュース・インターナショナル(OMNI)」としてスタートした。現在は、韓国からのスタッフも含め約15人が起ち上げ準備に当たっている。 日版は、鳥越氏を編集長に迎え、8月下旬

    鳥越俊太郎氏、初代編集長に - ライブドアニュース
  • RSS アイコン 2.0 - 説明ページつきRSSアイコンを無料作成

    Dans le monde effréné des travaux sur le terrain, la communication et la collaboration efficaces sont cruciales pour la réussite des projets. La technologie joue un rôle de plus en plus important en connectant les équipes dans des environnements souvent exigeants. Les applications mobiles comme FieldPro changent la donne en

  • 「ことのは」問題を考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/05/24
    ウェブが絶対的正義を醸成してきたことへの考察
  • 言葉のチカラ - 偉愚庵亭憮録

    朝日新聞社の「言葉のチカラ」のCMが、リニューアルされたようです。 23時過ぎに、「報道ステーション」の流れでテレビをつけっぱなしにしていたら、いきなり流れました。 「言葉は○○、言葉は××、言葉は**」 と、○○、××、**の部分に、様々な単語(勇気とか、翼とか、打算とか)をハメこんだセリフが繰り返される。色々な場所にいる多種多様な人々(リーマン風、モヒカンの兄ちゃん、OL風、小学生、入院患者などなど)がワンフレーズずつしゃべる。で、約2秒ごとに画面が切り替わる構成。 最後に、防波堤に座る父と子のショット。父が言う。 「言葉は……」 ここで、1秒弱の間。映像はオヤジの横顔のアップ。 「希望」 最後に決め台詞。テロップつき 「私たちは言葉のチカラを信じている。朝日新聞」 最後のところは、顔から火が出ました。 「うわああああああああ」 と叫んで、そのまま20メートルぐらい走り出したくなりまし

    言葉のチカラ - 偉愚庵亭憮録
  • 歴史学の教授との世間話 - opeblo

    昨日は、会社の人事関係の仕事で、母校の大学のゼミ(歴史学)の教授を訪問。教授は、小柄な初老の女性(今年度で退官とおっしゃていた)で、イギリス近代史が専門の方。 お互い知っている元教授が退官してから俗物化(昔の言葉で言えば「転向」?)したのではとか、色々話もしたけど、人事関係の仕事で行っている事もあり、学生の就職関係の話題がメインでした。 僕の学生だった時は、大学院に卒業生の3分の1程度行っていて、不景気で就職先がないからみんな大学院に行くのかなと思っていたのだけど、教授に聞くと、今でも3分の1程度が大学院に進学希望だとのこと。こんなに新卒採用が好調な時期なのにね。僕が在籍していた時から、就職に対して極めてローテンションな空気が漂う大学だったけど、今でもそれは変わっていないみたい。 一通り就職関係の話題が終わると、話の話題は歴史修正主義に。「つくる会史観の学生とか史学科に入ったりすることある

    歴史学の教授との世間話 - opeblo
  • [R30]: 言い訳とか楽屋裏の話とか

    泉あいさんがようやく滝弁護士のインタビューを掲載してくれた。お疲れ様でした。 感想というか、まあこの件関連のことだったり全然関係ないことも含めて、いろいろ考えたり分かったりしたこともあったので、話がぶつ切れになるかもしれないがつらつらと書き連ねてみる。やや言葉遣いが荒くなるかもなので、その際はご勘弁を。 まず、以前アップしたエントリに対するネット界隈の反応を見て思ったこと。泉さんとこのインタビュー文でああいうしゃべり方をしている僕も悪いっちゃ悪いのだが、エントリをよく読みもせずに「R30は松永を擁護してる、ふざけるな」とか何とか言いながら全力で突っ込んでくる人の多いこと、多いこと。もうアホかと。あるいは、逆に変な意味で「少数派の考えも認めるべき」とか言いながら擁護してくる人もいたりして、もう訳わかんない。 僕は前回のエントリのどこにも「松永は嘘はついてない」とか「悪くない」とか書かなか

  • 泥酔論説委員の日経の読み方

    過去の日記 2008年10月(9) 2008年09月(30) 2008年08月(31) 全て表示 日記内を検索 お気に入り 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 Part7 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 Part6 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 過去ログ集 日経済新聞 読売新聞 産経新聞 毎日新聞 朝日新聞 さるさるおすすめ こだわりショッピング 無料日記を借りよう! メニュー プロフィール お友達に知らせる 携帯へURL送信 更新お知らせ GET XML New! 管理者ログイン パスワード 9日朝刊2面【総合・政治】社説2  連日の朗報である。ノーベル物理学賞に続き化学賞でも日人の下村脩ボストン大学名誉教授の受賞が決まった。物理学賞、化学賞のダブル受賞は6年前と同じだが、科学分野で日の受賞者が合計4人も出れ

  • 朝日社説 好決算 浮かれずに先を見よ - finalventの日記

    これは、正直に言うと、大筋で同感。 各社の成績表である決算からも分かる通り、経済の回復を企業が引っ張ったのは確かだが、その陰で家計部門が大きな犠牲を払ったのを見逃してはならない。 バブル後の不況のなか、企業は人減らしと賃下げを進めた。その分、利益を出しやすい構造となり、米国や中国の好景気を追い風に収益を伸ばした。 ゼロ金利政策は借り入れの多い企業の負担を減らしたが、家計には打撃となった。預金の利息が失われたからだ。 「利息が失われたからだ」に同感すると馬鹿印になるのはわかってるけどね。 それでも、銀行の利益はどっから出たんだよ、と。馬鹿な庶民は手も足も出ないと。ま、銀行より知恵のある人は儲けたのでしょう。で、利口な庶民と馬鹿な庶民をマクロに潰せばたいしたこたあないじゃないかとか言われるかもの巻。

    朝日社説 好決算 浮かれずに先を見よ - finalventの日記