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ブックマーク / www.e-aidem.com (25)

  • 元モー娘。紺野あさ美さんがアナウンサー時代に選んだ3カ月の休職。「あのときの私には“休み”が必要だった」 #紺野あさ美 #モーニング娘。 - りっすん by イーアイデム

    モーニング娘。5期メンバーで、グループ卒業後は約6年にわたりテレビ東京のアナウンサーとして活躍した紺野あさ美さんに「休職」の経験について伺いました。 ストイックな性格や“元アイドル”のプレッシャー、心が折れてしまった失敗経験などから心身ともにボロボロになり、入社4年目で休職を選択。 3カ月の休職期間は紺野さんにとって、自分の性格や仕事に対する捉え方を見つめ直すために必要な期間だったと振り返ります。 アナウンサー目指し、大学進学。就活も“テレビ局1”で 紺野さんは2001年、オーディションを経て14歳で5期メンバーとしてモーニング娘。に加入されました。もともと人前に出るのは得意ではなく、ダンスも歌も未経験だったとのことで、とても大変なスタートだったのではないでしょうか。 紺野あさ美さん(以下、紺野) はい。プロデューサーのつんく♂さんから「紺野は赤点だけれど、『努力するところを見てほしい』

    元モー娘。紺野あさ美さんがアナウンサー時代に選んだ3カ月の休職。「あのときの私には“休み”が必要だった」 #紺野あさ美 #モーニング娘。 - りっすん by イーアイデム
  • 菊地亜美さんが考える「仕事と子育てのちょうどいいバランスの取り方」。大事なのは“理想の親”に囚われないこと #ワーママ - りっすん by イーアイデム

    以前は「仕事優先」でバリバリと働いていたけれど、子どもが生まれてから「育児や家庭」と「仕事」のバランスが取りづらくなったと悩んでいませんか。 仕事と子ども、どちらも大事だけれど片方を優先させるともう片方が疎かになってしまう。3歳の子どもを育てながらタレント活動を続ける菊地亜美さんも、日々そんな悩みと向き合っているそうです。 かつてはどんなことよりも仕事を優先していたという菊地さんに「仕事と子育てのちょうどいいバランスの見つけ方」について伺いました。 休むと「仕事がなくなるんじゃないか」と怖かった 16歳で芸能界に入った菊地さん。毎日のようにテレビに出演されていて、とても忙しそうだった印象が強いです。 菊地亜美さん(以下、菊地) アイドルグループ「アイドリング!!!」に所属しながらソロ活動をしていた頃は、特に忙しかったですね。ほぼ毎日早朝から夜遅くまで仕事が入っていて、休みは月に1回あるかな

    菊地亜美さんが考える「仕事と子育てのちょうどいいバランスの取り方」。大事なのは“理想の親”に囚われないこと #ワーママ - りっすん by イーアイデム
  • ネガティブケイパビリティとは。即レスしないコミュニケーション方法をあえて選ぶこと|谷川嘉浩 - りっすん by イーアイデム

    仕事をしていると、いかにスピーディーに物事を判断・決断するかが求められがちです。SlackやChatWorkなどのチャットツールによるコミュニケーションが浸透するなか、「即レス」が求められる状況はますます拍車がかかっており、速度の速いやりとりについていけず居心地の悪さを覚えている人もいるのではないでしょうか。 このようにスピード感を増す社会において、すぐに「答え」を出そうとするのではなく、一度立ち止まってみることの重要性を指摘しているのが哲学者の谷川嘉浩さんです。 キーワードは、「ネガティブ・ケイパビリティ(答えを急がず立ち止まる姿勢)」。この姿勢を身に付けることにより、忙しない日々の中に「よどみ」を見つけることができ、少し息がしやすくなるといいます。 そんなネガティブ・ケイパビリティを、私たちはどのように育むことができるのか。話を伺いました。 私たちはスピードの速すぎる社会に疲れている

    ネガティブケイパビリティとは。即レスしないコミュニケーション方法をあえて選ぶこと|谷川嘉浩 - りっすん by イーアイデム
  • どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが

    どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
  • 共働きの家事育児分担で不満をためないコツは?夫婦がしんどくならないためのコミュニケーション - りっすん by イーアイデム

    「家事・育児分担をスムーズにするための、夫婦間コミュニケーションのヒント」について、マンガ家・水谷さるころさんにつづっていただきました。 多様性が浸透する中でも、無意識のうちに「だから」「夫だから」といった性別による“役割”に捉われてしまうことは少なくありません。水谷さんも初婚時、性役割の意識によってつらい思いをし、離婚を経験したそう。 夫婦といえども価値観の違いがある中、お互いが不満をためないために大切なのは「自分の中の思い込みを手放すこと」と「互いの価値観を開示し合うこと」だと語ります。 *** マンガ家・イラストレーターの水谷さるころです。30歳で結婚して33歳で離婚し、その後、自身の結婚観を見直した経験から、最近は「日常、結婚生活」を主なテーマにエッセイを描いています。 私は「働く父と専業主婦の母」の元で育ち、以前は「家のことは女性が中心に担うもの」という価値観を無自覚に踏襲して

    共働きの家事育児分担で不満をためないコツは?夫婦がしんどくならないためのコミュニケーション - りっすん by イーアイデム
  • 共働き&子育て中は時間がない! みんなどう工夫してる? 「育児中の可処分時間」調査結果 - りっすん by イーアイデム

    共働きで子育て中の方に「可処分時間」の実態をアンケート調査しました。 育児中の共働き世帯は、仕事、家事、育児など常に何らかのタスクに追われがち。自分の時間が持てないことに悩みを抱いたり、ほかの家庭はどう時間をやりくりしているのか気になったりという方は少なくないのではでしょうか。 そこで今回は、家事育児仕事の時間を除いた「自分が自由に使える時間=可処分時間」について、子どもの人数・年齢、勤務形態の異なる共働き家庭10世帯にアンケートを実施。週にどれくらい自分の時間があるのか、またその時間で何をしているのか、時間を生み出すためにどのような工夫をしているのかなどを調べました。 ※記事内の可処分時間の定義:「仕事」「家事・育児」「睡眠時間」を除いた、個人が自由に使える自由時間。例えば「通勤」は非可処分時間、「仕事中の昼休み」「1人での入浴」などは可処分時間とした *** 👶🏻目次👦🏻

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  • 「ストイック頑張りマン」をやめた|藤岡みなみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 藤岡みなみ 働いていると、周囲の活躍する人の姿を見て「自分の頑張りが足りないのかな」「もっとストイックにやらないと」と思ってしまうことはありませんか。 そのストイックさがプラスになることもあるかもしれませんが、日常生活で一息つく時間もなくしてしまっているとしたら、少しだけ自分の状態を振り返ってみてもいいかもしれません。 文筆家、ラジオパーソナリティなど幅広い活動をしている藤岡みなみさんもかつては自身を「ストイック頑張りマン」だったと語ります。誰かと過ごす時間も惜しんでいた藤岡さんですが、ある出来事をきっかけにストイック頑張りマンであることをやめるように。その代わり、かつて自身がおざなりにしていたことを少しずつ大切にするようになります。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」最新回更新です。 *** 「絶対やり遂げる」「妥協しない」「限界まで頑張る」 10年

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  • 「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、元山小屋スタッフのフリーライター、吉玉サキさんに寄稿いただきました。 人を誘うのが苦手で、人間関係は基“受け身”という吉玉さん。しかしその姿勢で過ごす日々は、バイトや劇団などさまざまな場所に出入りしていた高校時代や、毎年新しい出会いがあった山小屋スタッフ時代と比べて圧倒的に人との出会いが少ないと気づき、危機感を覚えたといいます。 「自分から人を誘う」を目標に掲げ、どんな行動を起こしたのか。それによってどんな変化が生まれたのか。「誘われ待ち」をやめて起きたことを書いていただきました。 *** 今年の目標は「自分から人を誘う」 人をお茶やごはんに誘うのが苦手だ。相手が気心知れた友人であっても、お誘いのLINEを送るときはやや緊張する。 ましてや仕事で知り合った人とかネットで知り合った人とか、「二人きりで会ったことの

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  • 専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム

    自分の意思で専業主婦(主夫)を選び、家族間で納得している。それなのに周囲から「働かないの?」と言われ、モヤモヤしてしまう。子どもを保育園に預けて仕事に復帰したら「子どもがかわいそう」と言われる。それぞれが納得して選んだ道であるにもかかわらず、生き方の違う者同士では、どうしても対立が生まれがちです。 テレビドラマ化もされた『わたし、定時で帰ります。』では“残業しない”主人公を描き、「労働」と「社会」の問題を映し話題を集めた、小説家の朱野帰子さん。そんな朱野さんが著書『対岸の家事』で描いたのは、“家事”という労働のこと。作中では家事育児を起点とした専業主婦やワーキングマザー、育休中の男性をはじめとした、さまざまな立場での葛藤、そして互いに手を取り合う過程が描かれています。 生き方が多様化し“正解”が分からない今、性別や年齢、立場に振り回されることなく「それぞれの生活」を尊重し、時には手を取り合

    専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム
  • 【震災から10年】なすびさんと一緒に福島第一原発を見てきた - イーアイデム「ジモコロ」

    2011年に起きた東日大震災と、福島第一原子力発電所の事故から10年。ライターのヨッピーさんが、原発の内部を見学してきました。復興の状況、廃炉への道のり、汚染水(トリチウム水)の処理問題……タレントのなすびさんや、いわき市小名浜の「上野台豊商店」上野臺 優さんの話と共に、現地の様子を伝えます。 先日、福島第一原発に行った。 10年前のあの日、「会社を辞めるぞ!」と決意したこともあって、退職手続きのあれこれに追われていたことを思い出す。 何事も「面倒臭いことは全部後回しにする」というややこしい性質を持っている上、「どうせもう辞めるし」と完全に会社を舐めてかかっていたので退職にまつわる書類の提出も期限ギリギリになって大目玉をらった。 「今すぐ持って行け!」と上司に言われ、しぶしぶ東京の社ビルに出向き、経理課長から「お前はいつも提出が遅い。最後の最後まで……」などとお小言をらっている最中

    【震災から10年】なすびさんと一緒に福島第一原発を見てきた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

    「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム

    『放浪息子』(エンターブレイン/現KADOKAWA)や『青い花』(太田出版)などで知られる志村貴子さんの最新作『おとなになっても』(講談社)。大人の女性同士の恋愛を題材とする作で、重要なテーマとして描かれているのが社会的立場や人間関係などから生まれる「枷(かせ)」です。 主人公は、既婚で小学校の先生をしている「綾乃」と、独身で恋愛対象が女性の「朱里」。ともに35歳で「大人」の2人は、偶然の出会いからお互いに恋愛感情を抱きます。家族や仕事、社会などさまざまな「枷」を簡単に取り払えず、かといって好きという感情を捨てることもできない。大人になったからこその不自由さに苦しむ登場人物の心の機微が、志村さんらしい繊細な描写で表現されています。 今回は作者である志村さんに、作への思いや、志村さん自身の「枷」についてお話を伺いしました。 おとなになっても - 志村貴子 / 1話 すてきじゃない片思い

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  • 「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 生湯葉シホ 働き方や生き方を見つめ直すとき、なにかを「やめる」選択が自分にとって転機になった、という方は少なくないのではないでしょうか。 「やめたい」という思いが生まれた理由。その決断をするまでに至る過程。実際に「やめた」ことで、自身にどんな変化があったのか。悩んだ末の決断が、自分にとってどんな影響を及ぼしたのか。そんな誰かの「やめた」に焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」をお届けします。 今回は、ライターの生湯葉シホさんに寄稿いただきました。 ***昔から、ほんとうに言われたくないことを言われると、とっさに笑ってしまう癖があった。自覚している性格上の欠点とか、容姿のこととか、家族のこととか、分かってはいるけれどどうしようもないんだよなそれ、ということを指摘されると、決まって情けなくニコニコしてしまう。 当たり前だけど、こちらが笑っていると「あ、嫌がってないんだな」と思われる

    「ニコニコする」癖を(だいぶ)やめた|文・生湯葉シホ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 夫婦は「同じ目標」を追えている? 仕事と育児の緊急事態に、共働き夫婦が備えたいもの|瀧波わか - りっすん by イーアイデム

    文 瀧波わか ワーママ3年目で育児にも慣れてきた頃、仕事でキャリアアップのチャンスが巡ってきたという瀧波わかさん。しかし、このチャンスを逃すまいと仕事にまい進していた最中、かつてない育児のピンチがやってきます。そしてそれはやがて、夫婦のピンチに。 予期せぬ事態を乗り越えるために大切だったことは? この時の経験を振り返っていただきました。 「産後の働き方」はの問題ではなく、家族の重要事項 夫婦ともに30歳の時に、娘が誕生した。 里帰り出産をせずに、夫と二人三脚で初めての育児をスタート。その中で、熱心に話し合ったテーマの1つが「産後の働き方」だった。 真っ先に話題に上がったのは、保育園の問題だ。7月生まれの娘を0歳4月入園させるには、まだ歩けも話せもしないであろう生後8カ月で預けることになる。夫は「それは早過ぎる」と言った。 しかし私たちが住んでいるのは、都内の保活激戦区。0歳4月入園を見送

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  • 子供が保育園から小学校に上がり、働き方、家族の役割はどう変わった? わが家の11年を振り返る - りっすん by イーアイデム

    文 shokola 初めましてこんにちは、shokolaと申します。現在夫と3人の子供と暮らす、お母さん歴11年のデザイナ(とエンジニアの中間)です。 将来親になることを考えている方や、現在小さいお子さんを抱えている親御さんにとって、子育てしながら働くことに関する情報が少なく具体的なイメージができないというのは、不安なものだと思います。 そこで今回は、わが家において子供が保育園から小学校に進む中で、私の働き方や家族の関わり方がどんなふうに変化していったのか、私の1日のタイムスケジュールの変遷をもとにお話したいと思います(主に長女の年齢によって変わっていきます)。 あくまで一個人の例ですが、働くお母さんとして11年をどう過ごしてきたかを紹介するので、お役に立てればうれしいです。 1.子供3人を保育園に通わせながら、夫婦間の分担を試行錯誤 私はこれまでに2回転職をし、現在3社目の会社で働いてい

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  • 迷いっぱなしな私の人生ではあるが、それでも前には進めている(と思う)|寄稿・河相我聞(かあいがもん) - りっすん by イーアイデム

    文 河相我聞(かあいがもん) 10歳で子役デビューし、現在に至るまで芸能界で活躍する俳優・河相我聞(かあいがもん)さん。2人の子どもを持つ父親でもあります。芸能界で30年以上のキャリアを持つ河相さんは、これまでさまざまな「迷い」と「決断」を繰り返してきたそう。「迷い」と「決断」をテーマに、寄稿いただきました。 ***自分にとっては良い決断と思っても、人にとってはそれで良かったのか、と考えてしまうことはある。 ただ、自分が「経験していないこと」に対する迷いや決断は沢山あればあるほど良いと思う。 似たような経験ばかりでは、その範囲内での選択肢しか思いつかないし、ずっと同じようなことで悩むことになる。仮に人から自分に合ったアドバイスを受けてもそれに気がつかなかったりする。経験したことのないことへの決断を重ねていくと、直感的なことも磨かれるようになると思う。 そして、同じくらい自分の当の気持ちを

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  • 首都圏と地元、どっちにも住みたくて約800kmの遠隔社員を3年した話|さくらいみか - りっすん by イーアイデム

    イラストと文 さくらいみか はじめまして。会社員をしつつ、たまにネットで記事を書いたり、編み物制作をしたりしているさくらいみかです。Web系のエンジニアのような仕事(プログラミングやWebまわりいろいろ)が業です。 私は大学進学を機に上京して以降、住む拠点を5回変えています。就職を機に地元である島根に戻り、また上京したり、また戻ったり上京したりして、2018年現在は東京にいます。 行ったり来たり、ちょっと参勤交代っぽい感じです。居住歴をまとめると、こうなります(上京したときに住んでいるのは東京・横浜なので、ここでは「首都圏」とまとめます)。 行き来をする頻度もわりと多めだからか、初めて上京(遠距離引っ越し)する人が感じる「大掛かりさ」のようなものは、もう感じなくなりました。もしかしたら引っ越し慣れしてる転勤族や、頻繁に海外を行き来する人だと国内の移動はもっと気軽に感じてるかも……? 移動

    首都圏と地元、どっちにも住みたくて約800kmの遠隔社員を3年した話|さくらいみか - りっすん by イーアイデム
  • 「こだわりを持たない」ことにこだわるプロデューサー、福嶋麻衣子(もふくちゃん)が常に考えること - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただくのは、もふくちゃんこと福嶋麻衣子さん。アイドルグループ「でんぱ組.inc」の生みの親として知られるもふくちゃんですが、今に至るまでに紆余曲折があったのだそう。インターネット黎明期からイチ早く動画配信をし、出版社勤務を経て、秋葉原でディアステージ、MOGRAのオープンに携わり、ゼロから店舗やアイドルを育ててきたもふくちゃんに、働き方や人生論を伺いました。 ネット黎明期に月5万の自宅サーバーを立てて動画配信 福嶋さんは「もふくちゃん」の名前で紹介されることも多いですが、「もふくちゃん」はインターネット黎明期から発信されていた頃のハンドルネームなんですよね。まずは当時のお話からお伺いさせてください。 福嶋麻衣子(以下、福嶋) もう13年くらい前ですね。まだYouTubeなどの動画共有サービスが浸透していなかった頃に、「これからは絶対に動画の時代が来る!」と強い確信を

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  • 拝啓、妻殿(寄稿:いぬじん) - りっすん by イーアイデム

    文 いぬじん ブロガーのいぬじんさんは、共働きのと子ども2人の4人家族。今回、いくつかの転機を振り返りながら、「に宛てた手紙」を書いていただきました。 ▼△▼敬愛するへ、ごめんなさい。 このあいだ、こっそり家にあったチョコレートを全部べたの、子どものせいにしました。 はいそうです、あなたと私はどちらもフルタイムで働いており、小学生と保育園児の子どもがいてとにかく余裕がない。それにもかかわらず、平日必死に働いて、必死に帰ってきて、必死に料理をして、必死に子どもを風呂に入れて寝かしつけた後、あなたがつかのまの休息のためにとっておいた新発売のチョコレートを勝手にべたのです、すみません。 先週も、体調悪いと聞いていたけど意外とマシそうだったので、ズルズル帰るの遅くなりました。あと昨日、あまりにも寝不足でしんどかったので、こっそり午前休して家で寝ていました、すみません。 なんだかんだ言って

    拝啓、妻殿(寄稿:いぬじん) - りっすん by イーアイデム
  • 記念写真の「ピース」から卒業するために、プロダンサーに決めポーズを教わった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ARuFaです。 カメラ付き携帯電話が普及し、生活の中で写真を撮ったり、撮られたりすることが増えてきた今日この頃……。 突然ですが、日人が写真を撮られる際、反射的にしてしまうポーズが何かご存知でしょうか? 答えはこちら…… 『ピース』です。 2の指を突き立てるだけでできるこのハンドサインは、その手軽ゆえにカメラの前ではお約束のポーズとなっています。 この記事を読んでいるあなたも、一度はしたことがあるはずです。 ……ですが、今日はあえて言わせてください、 「みんなピースばかりしすぎでは?」 個人の個性や多様性が求められつつある現代社会において、誰もがみんな右にならえの感覚でピースばかりしているのは、非常にもったいないと思いませんか? 僕は思います。 調べてみたところ、どうやら写真を撮る際にピースをするのは世界でもほぼ日人だけらしいですし、驚くべきことにピースが相手を侮辱する

    記念写真の「ピース」から卒業するために、プロダンサーに決めポーズを教わった - イーアイデム「ジモコロ」