インサイド・ピッキング 99% 藤岡幹大(仮)にもスコアが載っている、仮BANDの“Common time’s Logic” これを弾いてて感じたのは藤岡先生のインサイド・ピッキングが私的にしっくりくるんです。 ポール・ギルバート奏法ではアウトサイド・ピッキングが推奨されていて、大きく手首を使う動きなんですが、どうも藤岡先生はインサイド・ピッキングの方がお得意みたいです。 私もギターを始めたころはインサイドでずっと弾いていたのですが、ポールのアウトサイドに遭遇してからは指の屈伸を少なくして、手首主体のピッキングに改造していました。そのおかげで、スキッピングも容易になり、スキッピングしない時でも、ハンマリングとプリングをうまく絡めながらアウトサイドで弾くことが得意になりました。 しかし藤岡先生に遭遇して、コピーしてみるとなぜかしっくりくる部分があることに気づました。それでよく観察してみたらイ