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藤岡幹大とBABYMETALに関するspades801のブックマーク (2)

  • 第3回 Common time’s Logic、藤岡先生はインサイド | 知れば知るほど鬼才なギタリスト、藤岡幹大

    インサイド・ピッキング 99% 藤岡幹大(仮)にもスコアが載っている、仮BANDの“Common time’s Logic” これを弾いてて感じたのは藤岡先生のインサイド・ピッキングが私的にしっくりくるんです。 ポール・ギルバート奏法ではアウトサイド・ピッキングが推奨されていて、大きく手首を使う動きなんですが、どうも藤岡先生はインサイド・ピッキングの方がお得意みたいです。 私もギターを始めたころはインサイドでずっと弾いていたのですが、ポールのアウトサイドに遭遇してからは指の屈伸を少なくして、手首主体のピッキングに改造していました。そのおかげで、スキッピングも容易になり、スキッピングしない時でも、ハンマリングとプリングをうまく絡めながらアウトサイドで弾くことが得意になりました。 しかし藤岡先生に遭遇して、コピーしてみるとなぜかしっくりくる部分があることに気づました。それでよく観察してみたらイ

  • 40. 大村、藤岡推奨のサークルピッキングを解く | ポール・ギルバートに見るピッキングの極意

    BABYMETALの神バンド、藤岡幹大と大村孝佳のピッキングには共通したサークルピッキングが存在します。おそらくポール・ギルバートが使わないタイプのピッキングですが、利用価値は十分にありますので、少々調べてみました。通常指の屈伸でピックの先端のが回るのがサークルピッキングと言いますが、二人のピッキングを見る限りではこの動きはごく小さく、サークルとは呼び辛いものです。しかしそれは洗練された形の表れで、究極の形だと思います。 指を使って柔軟に弾く 以前私も指の屈伸を最大限利用して弾いていましたが、使いこなせていなかったのは、どうも自分のサークルと二人のは違うようなんです。 まずは以前の私の弾き方と、大村、藤岡両氏の弾き方を再現してみます。 まず、こちらは私が昔使っていたピッキングです 見やすくするため、ゆっくりと大きく振っています。 こちらの特徴は、動きは矢印の方向で、手首スナップピッキングと

    40. 大村、藤岡推奨のサークルピッキングを解く | ポール・ギルバートに見るピッキングの極意
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