出雲の古代史跡を訪ね歩く 11 松江駅のバス乗り場、玉造温泉へのバスが出る5番ホーム。 そこに入ってきた、一畑バスの玉造温泉行きの古いバス。 車体は古いバスですが、ICカードが使えます。西鉄nimocaで乗り込みます。 バスは松江市の郊外に出て バスは温泉街のほうへ。 高級そうな旅館が立ち並ぶ温泉街の中を走っていきます。 松江駅を出て約25分、バスは温泉街の一番奥で止まりました。終点です。 玉造温泉停留所。 停留所に止まる古い車体の一畑バス。 温泉街を流れる玉湯川 バス停のそばにあった「薬師堂」 バス停の近くにある公園へ。 ここにも出雲国風土記登場地の石柱が立っています。 出雲国風土記には玉造温泉について 忌部の神戸(いみべのかんべ)は郡家(郡役所)の真西二十一里二百六十歩(約11.7km)の場所にある。国造(くにのみやつこ・地方行政長官)が朝廷に参上するときに忌玉(いみたま)を作る地なの