その②からの続き。 5km付近まで地元の高校生が私に着いてきたのですが、その後はキツくなったのか自然と後方に離れていきました。 そしてまたすぐ前方を走っていた別の高校生ランナーに追い付いて追い抜こうとしたのですが、こちらの高校生ランナーも私に着いてきました。よって前半に引き続き後半も高校生ランナーとの並走になりました。呼吸は少しキツそうなのですが、離れずにしっかりと着いてきます。 年齢が20も離れている陸上部の長距離ランナーと競り合いができるなんて貴重な経験で幸せなことだと思いました。 8kmを過ぎた辺りの急な下りを終え、ラスト1kmを越える辺りまでは並走していたのですがその後高校生ランナーがペースを上げた際に着いていくことができず離されてしまいました。 前週の伊勢崎シティマラソンでもラストで中学生ランナーに競り負けたのですが、今回も同じような感じになってしまいました。 相手が若いので仕方