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ブックマーク / www.boon-senior.com (7)

  • 冷蔵庫を買い換えました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    長年活躍してくれた冷蔵庫を買い換えることになりました。どこか具合が悪くなった訳ではなく、元気に頑張ってくれているのですが、昨年のコロナ騒動以来自宅での事が圧倒的に増え、冷凍室の容量不足で困ることが多くなったことから買い替えを考え始めたのです。 今まで使っていた冷蔵庫は三洋電機製で、1995年1月~6月製造となっていますから既に四半世紀以上26年経過しています。娘より年上ですから、良く持ってくれたものです。 まず近所の家電量販店に行って話を聞いてみたのですが、仮に現在の冷蔵庫の調子が悪くないとしても、25年前の冷蔵庫と現在のものでは電力消費量が段違いなので、どうせ買い替えるなら早めがお得ですよと説明を受けました。確かに今の冷蔵庫はモーター音も大きく、電子レンジや洗器、トースターなどが同時稼働している時に冷蔵庫のモーターが動き始めると台所のブレーカーが落ちることもありましたから、それについ

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    specific 2021/12/12
  • 村上春樹と村上龍 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    村上春樹と村上龍、両村上氏はデビューした時期も近く、どちらも時代を代表する作家として扱われて、特に村上春樹は熱狂的な信者を得ました。今年もノーベル文学賞の候補としてオッズ3位とか言われていましたが、候補と言われ始めて16回目(らしいです)の今年も受賞はなりませんでした。正直ご人がどこまでノーベル賞にこだわっているのかもわかりませんし、周囲のいわゆる「贔屓の引き倒し」なんじゃないのかなとも思います。そっとしておいてあげればいいのにと思うのは私だけでしょうか? 村上龍の方はデビュー作である「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を取っていますが、村上春樹の方は候補にこそなっていますが受賞はしていないんですね。意外でした。それというのも私はどちらの村上氏にもあまり興味がなく、というよりもむしろ敬遠していましたので、その辺の事情には全く通じていないのです。 「限りなく透明に近いブルー」だけは当時仲間

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    specific 2021/10/13
  • 久し振りに都内へ - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    健康診断結果を受けての定期的経過観察で都内の病院に出掛けました。朝のラッシュ時の総武線に乗るのは久しぶりです。 昨年のコロナ騒動勃発後も唯一毎月招集されていた会議が、遂に先月はリモートに変わりましたので、当に都内に行く用事は無くなりました。緊急事態宣言が解除されるまでという事ですから、来月にはまた再開される予定ですが、正直リモートで何の不都合もなかったと思います。今後もこのままにして欲しいなあというのが実感ですが、オーナーでもある経営者は、メンバーを招集したい意向のようです。上に立つとやはり掌握感が欲しくなるんでしょうね。先日のブログで紹介した「Humankind希望の歴史」でも、為政者、将軍、CEOと呼ばれる人たちは、性悪説に立って一般人民には監視・監督が必要と考えている、という趣旨のことが書いてありましたが、その通りかもしれません。 www.boon-senior.com この日は総

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    specific 2021/09/29
  • クロスヘルメットX1は失敗作? - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    今回は過去私が書いたブログの記事について、ちょっとドキッとさせられることがありましたので、それを書いてみます。 1年半近く前に、下記の記事でスマートヘルメット(商品名「クロスヘルメットX1」)という新しい発想のヘルメットについての期待を書いたのですが、クラウドファンディング自体は大幅に目標を上回る形で達成して大成功だったようで、事業化も始まり、今年になって現物が支援者の手元に届き始めています。 www.boon-senior.com そしてようやく現物を手にした支援者の方からは期待外れ、詐欺レベルという声が飛び交っていて、「クロスヘルメットX1被害者の会」なるものまで誕生しているみたいなのです。 普通こういった場合は、好印象の方が積極的に情報を発信するより、低評価の方が声高に叫ぶことの方が多いですから、ネットの印象だけで判断するのは危険だとも思いますが、否定のトーンがすごく強いのは気になり

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    specific 2021/09/19
  • ムヒカさんの生き方 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    この間、が(今後は「」と呼ぶことにしたのですが、これまで「家内」と言い慣れていましたのでまだ落ち着きが悪いです。)「世界一貧乏な大統領」として有名なウルグアイのムヒカ元大統領のTV番組を観ていました。 私は自分の部屋でほかのことをしていて、飲み物を取りにリビングへ来た時にちょっと眺めただけなのですが、ちょうどその時、「もう残り少ない人生で十分な程のお金は稼いだ。」というセリフと、収入の9割を社会基金に寄付し、10万円ほどの生活費で暮らしていたことが語られていました。 ホセ・ムヒカさんについては色々なところで取り上げられていますのでご存じの方も多いと思いますが、若い頃はウルグアイの革命の闘士であり、軍事政権下では10年以上も投獄されていたのだそうです。 彼は大麻の合法化等思い切った施策で賛否両論を巻き起こした大統領でもあります。大麻合法化というと我々日人はええっと思いますが、世界ではこ

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    specific 2021/08/28
  • 昭和の田舎暮らし - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    先日猛暑の記憶みたいなことを書きましたが、その後は全国的に大雨となり、結果気温はさほど高くならない日が続きました。そしてその時書いたことが昔の田舎暮らしを思い出すきっかけともなりましたので、ちょっとまとめてみます。 私が生まれたのは昭和20年代の終わり、西暦では1950年代半ばですから、まだまだ戦後という言葉がぴったりの時期だったと思います。物心ついたのは昭和30年代、中高の多感な時期が昭和40年代ということになります。私は事情があって四国の瀬戸内側に住む父方の祖母に育てられたのですが、当時祖母は民間企業でパート的に働いていて、公務員時代の恩給を合わせても家計が裕福でなかったことは確かですので、当時の平均的暮らしからはちょっと割り引いて読んで下さい。 まず、私が物心ついた頃、我が家には電気こそ通じていましたが水道はなく、隣の遠縁のウチの井戸水を毎日バケツで汲んできて炊事、洗濯をしていました

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    specific 2021/08/24
  • 「家内」という呼び方 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

    私は結婚以来、ちょっと改まった場ではのことを「家内」と呼んでおり、このブログでもそれは同じでした。 面と向かっては「お母さん」というのが子供ができて以来の習慣で、私も「お父さん」と呼ばれています。「パパ・ママ」は気恥ずかしいので止めてくれと結婚した時から頼んでいて、子供たちも当然そう呼びます。子供ができるまでは名前を呼び捨てでしたが、すぐに長男が生まれましたのでその歴史は短かったですし、社内結婚結婚前は「〇〇さん」という、いわゆる社内での公用語的呼び方が身についていたので、結婚後も呼び捨てにはかなり違和感がありました。 対外的な「家内」という呼び方が日語としておかしいわけではなく、社会人としては正統派だと思うのですが、先日「ビリーブ 未来への大逆転」という映画を見た時の感想で、「家内」という言葉自体、女性は家庭にという表現だと書いてから、気になり始めました。 www.boon-sen

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    specific 2021/08/16
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