遅くなりましたが以前「いこち」のインタビューがメトロポリスマガジンにけいさいされたのを翻訳していただいた方がいらいしたので、それをそのままこの場にて掲載。 英語嫌いのそこのあなた! こんなことが書いてあったのだよ! これを翻訳していただいた方、ほんとありがとうございます。 <記事内容> ちょっと想像してみて。 あなたはバンドマン。ベースを弾いている。 ボーカルは、高校時代の同級生。 モヒカン刈りのパンクロッカーだ。 ある日、そのボーカルがバンドをやめると言い出した。 その理由が「女になるため」だったとしたら。 実際にこんな体験をしたのが、現在「いこち」のベーシスト、湊恒太(ミナトコータ)。 今から7年前の出来事だ。 もちろん、そんなことを言われて、恒太はとても驚いた。 でも、そういうことなら、その世界でがんばって、ということでバンドは解散。 ボーカルの「彼」は、「彼女」になって、新宿二丁目