「ネットを実名制に」は、「ネットを実名を出せる社会的地位の人間しか発言できない世界に」という意味であることを認識しよう。
自分の好みにしたいがために、的外れの選択肢を出して誘導しようとする人が多い気がする。 実例を出すと、その実例の内容に注目される恐れがあるため概略を書く。 Aさんが[あ]という事を推薦したとする。 Bさんはその[あ]が気に食わないので、[あ]に対するデメリットを並べたてる。 ただ、これだけだと物事を公平に見ていない事がバレて説得力に欠けてしまうため、 Bさんは「どうしても[あ]をしたいのならば、○○をすればいい」という一見公平に見ているような主張をする。 だが、どう見てもその○○という内容は実行困難な内容。 Bさんはここで自分の好みの[い]を主張しつつ、[あ]と[い]どちらにするのか?という誘導をかける。 ほとんどの人は、選択肢を出されると心理的にどちらかを選んでしまいやすいという性質があるので、騙されたまま[い]を選択する誘導に引っかかる。 まぁ、この場合は単に「[あ]を△△という方法でや
「ネットは道具」だ。 それ以上でもそれ以下でもない、使う人次第で毒にも薬にもなる「道具」 必ず使わなければいけない訳でもないし、使わないからといって問題がある訳ではない。 ネットが気持ち悪いように見えるなら、それはネットではなく「気持ち悪い人間」が居るだけであって、それは日常と何ら変わらない。 …という基本を踏まえて、以下の文章を書いていく。 >なんでもかんでも情報を集めて把握できるようにする、確かに便利だよ >でもさ、面白くネーの。「日常」が。経験する前に、分かった気になっちゃうから。 いるいる、こういった「情報だけ貯めこんで、うまくアウトプット出来ない」人たちが。 結局、ネット時代でも「日常を重視出来ない人」は他人から見ると「役立たず」なんだよな(笑) ★ネットが無い時代はこの人たちはどういう人? →TV・新聞・本だけの内容で判断し、日常起こりえる例外的な事に対応出来ずに「役立たず」と
下のエントリを読んでいろいろと思うところがあったので書いてみる。 少数精鋭のテクノロジーベンチャーは企業が支払うべきコストをどこに付け替えるのか このエントリには、別の二人の記事が引用されているので、そこを抜き出してみる。 * LingrとRejawサービス終了のお知らせ:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan しかし一方で思うのは、4人というのはやはり大所帯だったということです。アーキテクト・デザイナ・クライアントという専門には重複がなく、これにアーキテクチャとデザインの両方を見られるマネージャであるぼくを加えて4名なら、適正な少数精鋭と言えると思っていました。しかし、これは決して「少数」ではなかったのです。 自分が技術的に成長した今だから言えることですが、今のLingrやRejawのようなプロダクトなら、1人か、多くても2人ぐらいで作れるべきで
ぼくがよくみていて大好きなハックルベリーなブログのひとが、はてなにガツンと言ってやったらしい。 ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと ユーザとして、はてなの広報担当の川崎さんに自分が思っているはてなの問題点をつたえた。自分の思いが、はてなのひとたちに届いたどうかはわからない。でも、はてなは、もう、自分の話をきいてしまったんだから、責任逃れをできない。かいつまんでいうとそういう趣旨だ。 でも、それってなんの意味があるのか? なんかよくある光景だなあ、と思った。会社でサラリーマンが、なにか問題があって、自分はその問題がわかっているんだけれども会社が理解してくれない、どうしようもない、だけれども、一応、そのことは上司や先輩には自分の考えは話した。それでどうなるかはわからない。でも、自分はいうべきことをいった。そう同僚や友達に話しているのを、ぼくは人生で何度も見た、聞いた。 そう
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