許せないブロガーと、怒れないブロガー。: 不倒城
あんまポジティブな話じゃないが。 随分昔、「書く」ことで食っていければいいなーと思ったことが、そういえばあった。一時期それに近いバイトもしていたんだが、結局諦めた。諦めて正解だったと今では思っている。 何故かというに、多分私には「許せんと思う能力」が決定的に欠けている。 文章を書くという行為は二段階に分かれる。「発想」と「表現」である。書いて面白いことを思いつくかどうかが「発想」のパートであり、それを上手く文章に書けるかどうかが「表現」のパートである。 「表現」は、その種類こそ数限りなく存在するが、要するに技術だ。技術は練習によって磨かれる。 本を一度も読んでいない人でも、努力次第で売り物になる文章力を手に入れることは可能だ。志賀直哉や三島由紀夫の語り口を身につけることだって、それ相応の時間をかければ出来るだろう。 一方の「発想」は、努力次第で引き出しを多くすることは当然可能だが、最終的に
なぜ女性が石原慎太郎を支持？ - Munchener Brucke
朝日新聞社は17、18の両日、東京都内の有権者を対象に都知事選に関する第2回情勢調査を行い、取材で得た情報をあわせて告示前の情勢を探った。現職の石原慎太郎氏（74）の支持が前回調査（10、11日）から拡大し、前宮城県知事の浅野史郎氏（59）にやや差をつけている。石原氏は幅広い層に浸透し、特に女性の支持が伸びた。 3/19 朝日新聞 このニュースはかなり衝撃的だったようだ。特に石原都政に苦い思いをしているフェミニストの方々にはショックだったようだ。なぜ「閉経した女性無用論」「ババア」と侮辱されても、なぜ同じ女性がこうも石原を支持するのか理解に苦しいところであろう。ただフェミニストの方々はアンチ・ジェンダーフリーのバックラッシュについてもう少し客観的な分析ができないと、この流れに対峙する策を打てないであろう。意外なことに現職の石原知事の最有力対抗馬と目される浅野史郎候補が冷静なコメントをしてい
トラ柄の猫ちゃん「Toygers」
◆トラ柄の猫ちゃん「Toygers」 [Animal] トラ柄の猫ちゃん「Toygers」 これはどっかの大阪のオバちゃんが飼ってるたまたまトラ柄に生まれた猫ちゃんではなくて、「トラ柄の猫」として国際ネコ協会（TICA）にも正式に登録されている「Toyger」って種類のネコちゃんなんです。ちなみに登録されたのは１９９３年とのことなので最近ですネ。 この猫ちゃんの産みの親であるJudy Sudgenさんによると、このネコを飼ってそして同時に「野生のトラの保護」についても飼い主の人が気にしてくれるコトを望んでいるそうです。 このToygerの子猫を売った資金の一部は野生のトラ保護に寄付されるらしい。このネコちゃんは今はまだ繁殖をしている状態で、今後は数年以内にはもっとトラにソックリになるようにするつもりらしい。 ・・・・・。 アメリカンショートヘアをトラ色にした感じ？ ネコの新しい種っ
女性セブンに「華麗なるオタージョライフ」なる記事が載っていた - ［ 悠 々 日 記 ］／ YUYUKOALAのブログ
発売中の女性セブン4/5-12合併号に 「華麗なるオタージョライフ」と題した記事が 計４ページに渡って載っていました。 “オタージョ”と一口にいっても、その対象はさまざま。 今年アニメ化される鉄道紀行コミック『鉄子の旅』では、女性漫画化が“鉄オタ”（鉄道オタク）と鉄道で旅するうちに、“鉄子”となっていく様子が描かれている。 また、タレントの中川翔子は、テレビでもコスプレを披露。船隊もののヒロインを崇拝していると公言する。 そんな“オタージョ”の中でも多いのは“オタク女子”の総称で使われている“腐女子”。漫画などの中で実際には恋愛関係にない男性同士でも恋愛関係にあると仮定して、「攻め（簡単にいうと男役）」「受け（簡単にいうと女役）」などの妄想を膨らませ楽しめる女性‥‥その独特の思考を“カレシ”の立場から観察して描いた“腐女子本”も今人気なのだ。 ということで、http://www.amazo
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