雪の積もった屋根の斜面にて、どこかから拾ってきたドーナツ型の蛍光灯の輪みたいなものに乗り、ソリすべりを楽しむカラスの個体が確認された。道具を遊びに使うとかそれだけで知恵モノなのに、、こいつ、重力をも理解してやがるぜ。カラスさんやっぱすごいや。
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ハシブトガラスというカラスは、仲間の鳴き声と姿を結びつけて相手を認識していることを、慶応大学の研究チームが実験で明らかにした。 こうした認識法が鳥類で確かめられたのは初めてで、英王立協会紀要(電子版)に発表した。 人間の場合、知人が風邪などでいつもと違う声だと、簡単にそのことに気づく。しかし、カラスが仲間を認識する仕組みは正確には分かっていなかった。 渡辺茂教授と伊沢栄一特任准教授らは、2羽のカラスをカゴに入れ、網ごしに相手の姿が見えるようにした。次に相手が見えないようカーテンを閉めた上で、片方のカラスをカゴから出し、残ったカラスに録音しておいた複数のカラスの鳴き声を聞かせた。 この結果、網ごしに姿を見たカラスの鳴き声が聞こえても、ほとんど反応しなかった。これに対し、見たことのないカラスの声が聞こえると、即座にカーテンのすき間をのぞき、それが数十秒間続く場合もあった。この結果から、カラスが
冬は動物たちが丸くなっている。 動物園に行っても、動物を見に来たのか毛のかたまりを見に来たのかわからなくなるほど、やつらは丸くなってじっとしている。 が、それがいい。かわいいし共感を覚える。もちろん動き回る動物を見るのも良いが、ぜんぜん動かない動物を見るのもそれはそれで味わい深い。 幾つかの動物園を巡り、その丸まりっぷりを堪能してきました。
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