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ブックマーク / dailyportalz.jp (356)

  • @nifty:デイリーポータルZ:廃墟の水族館に行って来た

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:グルメレポートに心の声を入れてみる > 個人サイト 長崎ガイド

  • 夏の夜の猫はやたらと可愛い

    は可愛い。うん、知ってる。が可愛いなんてのは、ハンバーグやカレーが美味いっていうくらい周知の事実だ。 でもちょっと待った。昼間に公園とかでを見て可愛いって言って、それで終わっちゃってませんか。昼間のも可愛いけど、当に可愛いのは夜のなんですよ。 僕が当に可愛いを見せてあげますよ、って美味しんぼみたいな事言ったりしつつ、今回は夜のをご覧ください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:奥多摩の山で

  • 「船橋ソースラーメン」現存3店舗食べ歩き

    正直「船橋」と言われて思いつくものが、ない。 かろうじて「市立船橋」というキーワードが頭に浮かぶが、それが何を意味しているのか全くわからないが、たぶん高校の名前だと思う。 船橋市よりも人口が少ない県出身のぼくにとって、市立の高校が存在するということがまず信じられないことなのだけど、船橋に対するイメージはそれぐらいしかない。 そんな印象空白地帯の船橋市にソースラーメンというラーメンがあるという噂を耳にした。

    spica
    spica 2012/09/26
    「醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンに続く『第四のラーメン』としてソースラーメンを推す声もあるほど」と言う割には、現存3店舗しかない、でも美味しいらしいラーメン。船橋に行く機会があれば食べたい。
  • 大都会のアリジゴクを見てみたい

    蟻地獄。 もがいても、もがいても、抜け出せない、苦しい状況の比喩では無い。 僕が見つけたいのは、実体のある昆虫としての蟻地獄だ。というわけで東京の都心へと探しに出た。

  • 漆黒のヘビを探して

    白蛇というヘビがいる。その名の通り真っ白なヘビで、その希少性や神秘性から信仰の対象にもなっている。みなさんも白蛇伝説や白蛇神社なんていう言葉を聞いた事があるのではないだろうか。 そして光があれば影があり、白い恋人に対して白い恋人ブラックがあるように白蛇がいればまた黒蛇も存在する。 ありがたがられ、脚光を浴びてきた白蛇のダークサイドとしてつつましく暮らしている黒いヘビを探しに行こう。 ※注意:タイトルにばっちり出ているので遅いですが、この記事はところどころにヘビの写真が掲載されています。青空の写真等も時々は出てきますが基ヘビなので苦手な方はご注意ください。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタ

  • 伊豆でハリネズミを探す

    伊豆では来日にはいない動物であるハリネズミがたくさん繁殖していると聞いた。 あのハリネズミが日にいる!?外来種問題が取り沙汰される中、実にけしからんことである。だがそれはそれとして、当にかの有名な観光地をハリネズミが闊歩しているならちょっと見てみたい。

  • 逆にキツネをつまんでみた

    「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。

  • 沼津港で深海魚食べ歩き

    以前にバラムツという深海魚を釣ってべる記事を書いた。 その取材の中で、沼津港には深海魚をべさせてくれるお店がいくつもあることを知ったのだが、当時は命の取材にばかり気を回して結局べずじまいになってしまった。ずいぶん惜しいことをしたものだと今更になって後悔していたのだが、幸い再び静岡を訪れる機会に恵まれた。今度こそべまくってやろう。腹がはち切れるまで。深海魚を。

    spica
    spica 2012/06/28
    いつか近々、近辺の水族館巡りに行きたい沼津は、「駿河湾は世界一深い湾で、深海魚の好漁場」。共通して「クセが無くておいしい」らしいので、こりゃー現地で食べるご飯も決まったし、いつでも行けるな!
  • 猫をかげでいじめる

    という生き物はクールだ。人間にさえ優越感をあらわにするあの態度、人の言葉に耳を傾けない横柄さ。ちょっと調子に乗っているような気がする。 生意気な彼らを一度懲らしめてやらなくては。 しかし堂々といじめる事は動物愛護の精神に反する。 表沙汰になるとまずいので、かげでいじめよう。

  • 丸まってる動物たちを鑑賞する

    冬は動物たちが丸くなっている。 動物園に行っても、動物を見に来たのか毛のかたまりを見に来たのかわからなくなるほど、やつらは丸くなってじっとしている。 が、それがいい。かわいいし共感を覚える。もちろん動き回る動物を見るのも良いが、ぜんぜん動かない動物を見るのもそれはそれで味わい深い。 幾つかの動物園を巡り、その丸まりっぷりを堪能してきました。

  • デイリーポータルZ:九州の水族館めぐり

    九州の有名な水族館をひととおり巡った。 子供が喜ぶので連れて行ってるうちに、いつのまにか水族館巡りが趣味のようになってしまったのだ。 で、ひととおり巡ったら所感などを書いてみたくなったので書いてみた。

    spica
    spica 2011/11/15
    九州の有名な水族館5ヶ所の写真と所感等。場所柄的に、一生行かないまま終わる可能性が高いので、じっくり読んでおいて行ったつもりになろうと思う。こぢんまりと愉しそうな、長崎ペンギン水族館が最も好みかも。
  • 金魚の名産地では道ばたに金魚が泳いでいる

    金魚の名産地、奈良県の大和郡山市では道ばたの側溝とかに金魚が泳いでいるらしい。 いやー、それはウソだろう。流石にそれは無いわー。と思って行ってみたら、当に泳いでいた。凄いぞ金魚の名産地。

  • 沖縄サファリツアーでヘビに咬まれた

    サファリツアーといえばサバンナなどを自動車で駆けながら動物を観察するレジャーが思い浮かぶ。自然の中でサファリをとなるとそれこそアフリカや南米に赴かなければならないと思われがちだが、実はそうでもない。ライオンやキリンは無理でも対象のスケールを小さくすれば、それに近い遊びが日国内でも楽しめるのである。

  • トムヤムペーストでなんでもタイ料理

    トムヤムペーストというものを買った。 これは早い話、タイ料理の代表格と言うべきトムヤムクン(えび入りすっぱ辛いスープ)の素である。 私はこれでトムヤムクンを作り、それで満足したのだが、いかんせん、買ったトムヤムペーストは思った以上の量だった。要するに、大量に余らせてしまったのだ。 そのまま棚の肥やしにしてしまうのも何なので、トムヤムペーストを有効活用すべく、色々な料理にぶちこんでみた。これが、おおむねハズレ無しのうまさだったのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:上信電鉄の電気機関車「デキ」に乗ってきた >

    spica
    spica 2011/10/10
    「えび入りすっぱ辛いスープの素」を、様々な料理にぶち込む実験。焼きそば・焼きうどん・おでんの3点は、それを作って食べる為にわざわざ素を買いに行きたいぐらい、とても美味しそう。カルディ行くかな。
  • 猫にかつらは似合うのか :: デイリーポータルZ

    が服を着ている「なめ」は、80年代に大ブームを巻き起こした。の擬人化があんなに面白いとは見るまでわからなかった人達がほとんどだと思う。 なめとは別のアプローチでを擬人化できないか。 そう、かつらである。 今回は野良たちにかつらをかぶせ、片っ端からイメチェンを図りたい(がイメチェンしたいかどうかは別として)。 サイズのかつら片手に、いくつかのだまりを巡ってきた。

  • トカゲを釣るよ!

    沖縄生まれ沖縄育ち、変な生き物はだいたい友達という友人に、「トカゲ釣り」なる遊びを教わった。 キノボリトカゲという日土では見られないトロピカルな容貌のトカゲをちょっと変わった方法で捕まえるのだが、なんでも沖縄の子供たちには土におけるザリガニ釣りと同じようによく親しまれている遊びであるという。なかなか楽しそうであったので実践してみた。

  • 普段ふれあえない鳥と会える場所

    鳥はかわいい。文鳥やインコなど飼われている鳥も、ハトも、カモも、どれもとてもかわいい。ずすめなんか、運良く至近距離で見られた時はキュンとしてしまう。 そこらへんにいる気さくな鳥もいいけど、普段はふれあえないようなレアな鳥が常にいる場所があるという。 かっこいい鳥に会いに行こう!

  • あの毒グモは今

    セアカゴケグモ。ある程度の年齢以上の方ならば大方聞き覚えがあるに違いない。ほんの15年ほど前に世間を騒がせた外来の毒グモの名である。当時は各メディアで連日大きく取り上げられ、最初に侵入が確認された関西地方の住民たちをはじめ、日中を震撼させたものであった。しかし、いったん騒ぎが収束して以来、ほとんど続報を聞かなくなってしまった。彼らは今もこの国に潜んでいるのだろうか。 注意)タイトルでおわかりかと思いますが、この先クモの写真がたくさん出ます。苦手な方はご注意下さい。

    spica
    spica 2011/08/24
    西日本に侵入?してきた有名な毒蜘蛛「セアカゴケグモ」は、街中で普通に繁殖しており、探すと続々と見つかるらしい。背中の赤い模様が目立つとは言え、大きさが大きくないところが厄介な毒蜘蛛だと思う。
  • 山形の馬肉ラーメン食べ歩き

    山形県に住む友人から、馬肉ラーメンの存在を教えてもらった。私も学生時代は山形市に住んでいたが、そのラーメンは初耳だ。 なんでも昔から長井市周辺でのみべられているラーメンで、その伝統も今は数件を残すだけだという。 馬肉のラーメン、馬乳のお酒くらい味が想像できないので、実際にべてみることにした。

    山形の馬肉ラーメン食べ歩き
    spica
    spica 2011/08/24
    「醤油濃い目の馬ダシスープに、ツナピコくらい味が染みた馬肉チャーシューの組み合わせ」「馬肉文化+軍馬の需要が終戦でなくなる→豚肉の1/3の値段の馬肉がラーメンに」。味が濃過ぎなければ、是非食べてみたい。
  • 猫はキウイで酔っぱらうか

    僕はをマタタビでじゃらすのが好きだ。凛とした精悍ながマタタビの魔力にかかり、まるで酔っぱらったように夢中になるのを見るのが快感なのだ。しかしマタタビはいささか高価であり、ペットショップにでも行かなければ手に入らない。何か他のもので代用できないかと考えていたところ、なんとキウイがマタタビ科に属すらしいと耳にした。ならばキウイでを骨抜きにできるのではないだろうか。実験してみた。