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ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (4)

  • はてブでのネガコメと2ちゃんねるでのネガコメは違うよ! ぜんぜん違うよ!:ekken

    はてブだとブログにアクセス解析がついていなくても、「http://b.hatena.ne.jp/entry/任意のURI」で言及の確認ができるけれど、2ちゃんねるだと、そうはいかないよね。はてブのネガコメは「見たい人は簡単に見ることができるし、見たくない人は見ないことができる」けど、2ちゃんねるからの言及は「見たくても見られるとは限らない」 また、はてブの場合、一人で多数を演じることが難しく(サブアカウントを取得すればできないことはないけれど、その複数のネット人格を維持しないと自演がバレやすい)、そのネガコメを「誰が言ったか」がはっきりするが、2ちゃんねるの場合は一人が多数を装うことがきわめて簡単。批判として正当なネガコメをトリップ付で行いつつ、罵倒や嘲笑をトリップなし&IP変えで行うことで、不快感を表明する者が多数存在することをアピールできるわけです。 はてブは会員にならないと書けないわ

  • ネットコミュニケーションは、フラットな人間関係だから面白い:ekken

    ネットコミュニケーションは、フラットな人間関係だから面白い。 そこに個人が特定される実名が義務付けられると、仕事上・学校生活上の人間関係に影響されてしまう。 確かに実名の義務化で誹謗中傷は激減するとは思うけど(実名を公開しておきながら、暴言を吐くことを厭わない人は少なからず存在するので、ゼロにはならない)、オフラインの人間関係の維持のために、ネット上の発言に気を使うのは嫌だなぁ。 たとえば上司が熱烈なジャイアンツファンだったとしたら、その上司に面と向かって「自分は強烈なアンチジャイアンツだ」とは言い難いと思う。職場の環境にもよるだろうけど、そういう雰囲気のところは少なくないと思う。 僕は嫌煙家なんだけど、上司や顧客が隣でタバコを吸い始めても「煙たいからあっち行って吸ってくれ」とは言えない。 ネットコミュニケーション参加の際に、個人が特定されることが絶対条件になってしまうと、オフラインでの人

  • 2ちゃんねるに接続できないISPという選択があってもいい:ekken

    2ちゃんねるが掲示板荒らし対策に大手ISP数社に対して規制をかけ、ISPへの謝罪要求をしている、というけれど…… スラッシュドット ジャパン | 2ちゃんねるで大規模規制中 あるAnonymous Coward曰く、"匿名掲示板2ちゃんねるで、この週末からの同時多発的掲示板荒らしに手を焼いた運営側の削除者が怒りを爆発させている模様。現在、ACCA、DION、DTI、IIJ、OCN、PRINなど大手ISP各社からの接続を全サーバで規制(投稿できない)しており、とばっちりを受けた多数の2ちゃんねらーから大ブーイングが巻き起こっている。 何で謝罪要求なんでしょう? ISPサイドにそれほどの責任があるとは思えないけどなぁ。 Doss攻撃に利用されて困っているのはISP側も同じだろうし、ISPでは2ちゃんねるのような掲示板がなければもっと快適な通信環境を提供できるだろうし。「とばっちりを受けている」

    spica
    spica 2006/09/04
    「2chが掲示板荒らし対策に大手ISP数社に対して謝罪要求」というのは事実ではない気配だが、それはさておき「ISPサイドで2chに接続をしない仕組み」という発想は面白い。2chの一部の板はかなり有用であるとは言え。
  • 「ニュースサイト運営者に記事を見てもらう事」を主目的にはしたくないよね:ekken

    とあるブログの舞台裏 ニュースサイト運営者に記事を見てもらうためには 明日は明日の風が吹く - ニュースサイト運営者に記事を見てもらうためには(from とあるブログの舞台裏) 要するにアクセスアップの一環として、ニュースサイト運営者に取り上げてもらうための方策について書かれたものだと思うのですが…… 書いてあることは至極まっとうで、その方法自体に反論はありません。 運営者の気になったサイトコンテンツのURLを列記した、いわゆる個人ニュースサイトに取り上げてもらえれば、アクセスが増え、モチベーションの増大につながるかもしれないし、アフィリエイトリンクなどを仕込んでおけば、その報酬が増える可能性が高いです。 個人ニュースサイトといっても、それをひと括りにできないくらいにさまざまなものがあり、どのタイプのサイトに取り上げてもらいたいかによっても「見てもらうための手段」は変わってくると思います。

    spica
    spica 2006/05/16
    アクセスアップをサイト運営の主目的にして面白いのか?という話の一つ。逆に、ニュースサイトの好む話題=書きたい話題であれば、「ニュースサイト運営者に記事を見てもらう事」を主目的にして良いのかも知れない。
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