前作『バットマン ビギンズ』から3年、新たなバットマン誕生の秘話が幕を開ける——。不動の人気と知名度を誇る『バットマン』シリーズの待望の最新作『ダークナイト』が8月、夏休み映画として公開される。現在、7月の全米公開に向けて現在製作進行中の本作から、注目の最新映像がシネマカフェに到着した! 前作に引き続き、クリストファー・ノーラン監督とバットマン役のクリスチャン・ベイルが手を組んだ本作。シリーズ史上初めて“バットマン”を外した『ダークナイト』というタイトルを冠し、バットマン伝説の起源と、再び混乱状態に陥ったゴッサム・シティの悪を滅ぼす“ダークナイト”の誕生を描いている。そして最大の見どころとも言うべきは、バットマンの最凶最悪の宿敵、ジョーカーとの戦い。ジョーカーに扮したのは、若手実力派として今後の活躍を期待されていながら、本作の完成を前にこの世を去ったヒース・レジャー。狂気と不気味さが際立つ
世界中どこへでも、自分の行きたいところへ自由自在に瞬間移動できる者たち、その名は“ジャンパー”。誰もが羨む才能を手に入れた主人公と、その抹殺を企む組織“パラディン”の宿命の対決を、VFXを駆使しダイナミックに描いたSFアクション超大作『ジャンパー』が3月7日(金)より公開される。これに先駆けて2月26日(火)に行われる本作のジャパン・プレミアのため、主演のヘイデン・クリステンセンが、共演のキャスト・スタッフとともに来日することが決定した。 地球規模での“ジャンプ”=瞬間移動という、壮大なスケールのアクションが大きな見どころの本作。ニューヨーク、ロンドン、サハラ砂漠、上海、パリ…世界のあらゆる観光名所でロケが敢行され、ジャンパーたちの冒険を華麗に彩っている。実はここ東京でも、銀座、渋谷、秋葉原などで極秘ロケが決行されていたとか。原作であるスティーヴン・グールドの傑作SF小説「ジャンパー 跳ぶ
『ゾディアック』で描かれているのは、“のめり込むこと”についてだ。世の中には仕事にのめり込む者、趣味にのめり込む者、恋愛にのめり込む者と、様々な依存の対象が存在するが、『ゾディアック』に登場するのは、異常犯罪者・ゾディアックにのめり込んだ4人の男たち。この映画の原作でもあるノンフィクション小説を著した風刺漫画家、彼と同じ新聞社の花形記者、さらには事件を担当する刑事2人が、60年代末から70年代にかけてアメリカを震撼させた連続殺人鬼・ゾディアックの謎を追い求めていく。 最初は誰もがのめり込んだ。事件の詳細と不気味な暗号文を記した手紙を新聞社に送りつけ、それを掲載させたゾディアックは世間の注目を一身に集めることに。なかには、彼の暗号を解読する読者も出現。けれど、ブームとはいずれ去るもので、一向に解決しないゾディアック事件に対する人々の関心は薄れていく。 ジェイク・ギレンホールとロバート・ダウニ
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