今回は、7月1日にリリースされた「Apple Music」を使ってみて感じたことあれこれについて。 最初に、最近の音楽の聴き方やお金のかけ方などについて。 音質にはそれほどこだわっていないので、CDはすべてiTunesに入れてしまっています。CDを直接聴くことはほとんどありません。 iTunesには現在9,234曲入っていて、128GBのiPhone6 Plusにもすべて入れ、通勤の電車の中や、車の中(iPhone→Bluetooth接続→カーナビ→ライン接続→カーステレオ)で聴いています。 あとは職場で常に流れているはFMラジオを聴くくらいです。 最近、買うのは、主にCD、たまにiTunesStoreですが、年間に10枚弱、金額で言うと2万円くらいです。 そんなわけで、70年代〜90年代あたりのロックを中心に、最近買ったものを聴いています。 職場ではFMラジオで知らないアーティストの曲も
先日紹介しました「社内政治の教科書」(詳細は「社内政治が苦手、政治的センスがないと思う人は必読!「社内政治の教科書」」)を読んだ後、本当に疲れてしまいました。 何も考えずに楽しめる本が読みたくなり、手にしたのがこの「日本一『ふざけた』会社のギリギリセーフな仕事術」(シモダテツヤ)でした。 シモダテツヤ氏と言えば、株式会社バーグハンバーグバーグの代表取締役なわけですが・・・ 「バーグハンバーグバーグ? そんな会社知らんわい」 という人もバーグハンバーグバーグの「制作物」ページを見れば、見たことがあるものが一つや二つはあるはずです。 バーグハンバーグバーグだし、「ふざけた会社」という本のタイトルからもわかるように、笑える話だとわかるのですが、「仕事術」です。新書です。ビジネス書です。 では、どんな内容なのか? 日本一「ふざけた」会社と呼ばれるプロモーション会社、バーグハンバーグバーグ。 創立5
最近、通販サイトのブランディングについて考えることがあり、「なぜあなたのECサイトは価格で勝負するのか?」(尼口 友厚)を読みました。 成功する通販サイトには、どこよりも安い「最安商品」か、他では売っていない「唯一商品」が必要です。これがなければ、たくさんある他の通販サイトと違いはありません。「このショップでなければ」という理由がなければ、選んでもらえません。 じゃあ、値下げすればよいのか? 確かに、安値というのは顧客にとって魅力です。しかし、一度値下げしてしまうと、正価で売りにくくなります。また、集まってくる顧客も「価格至上主義者」ばかりになります。彼らはお店のファンではなく、「安値」のファンなので、もっと安いショップが現れれば、そちらに行ってしまいます。 じゃあ、他では売っていない「唯一商品」が必要なのか? 商品以外に「唯一」の魅力を身につける方法があるのです。 成功する通販サイトには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く