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ブックマーク / kagehinata64.blog71.fc2.com (5)

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    今日の映画感想は『レッドタートル ある島の物語』です。 個人的お気に入り度:6/10 一言感想:この作風こそが大切だった あらすじ 無人島にたどり着いた男は脱出を試みるが、なぜかいかだを壊され島に引き戻されてしまう。 絶望的な状況に置かれた男の前に、ひとりの女が現れて……。 フランス発、あのスタジオジブリが共同製作を務めたアニメ作品です。 作の監督であるマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット(←言い難い)は、シナリオ、絵コンテから効果音・音楽に至るまでスタジオジブリと何度も打ち合わせを重ね、なんとオファーから10年の歳月をかけて完成させたのだとか。 この『レッドタートル』のもっとも大きな特徴は、全編にセリフがないということでしょう。 吹き替えや字幕もいらない、そのままグローバルに展開できる映画なのです。 そういえば、今年は『父を探して』という同じくセリフなしのアニメ映画が公開されていましたね

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    spikerod
    spikerod 2016/09/18
    「呪い」ではなく「希望」だったのか。インプットに大差はないのにアウトプットとなると大違い。ひとえに人間性の差でありましょう。反省!
  • 『サウルの息子』強制収容所という地獄にようこそ(映画ネタバレなし感想)

    今日の映画感想は『サウルの息子』です。 個人的お気に入り度:8/10 一言感想:新たな疑似体験映画、誕生 あらすじ 死体処理に従事するユダヤ人のサウルは、強制収容所の中で息子と思しき死体を見つける。 サウルは死体をなんとかして手厚く葬ろうとするが……。 今回は言いたいことのほとんどを以下に書きましたので、お読みください。 <『サウルの息子』強制収容所という地獄にようこそ [映画] All About> 要するに言いたいことは、ゲームの『バイオハザード4』のような視点でアウシュビッツ強制収容所の地獄を体験できる映画であるということです。 ※こういう「主人公の後ろに回り込む」カメラワークなのです。 これはもはや映画というより、「疑似体験」と言えるでしょう。 3Dでも、4DXでもないのに、劇場で観ていると「いま、この中にいる」という感覚が確かにあります。 「観客を強制収容所の真っ只中に連れて行こ

    『サウルの息子』強制収容所という地獄にようこそ(映画ネタバレなし感想)
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    spikerod 2016/01/23
    大阪は2月公開なのでまだ観れない。
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    いやー2015年もベスト映画をあげる季節になりましたね。 まずはベストより前に、管理人が毎年ノリノリで書いているワースト10をあげますね。 ※好きな映画があったらごめんなさい ※映画関係者の方には当にごめんなさい ※タイトルをクリックするとそれぞれの映画の感想に飛びます ※1位のアイツ以外はたいしたことがないと思う ↓ 10位 ドラゴンボールZ 復活の「F」 鳥山明先生が脚を手がけているのであまり文句は言いたくないんだけど、あのフリーザ様が惨めな姿をさらしていることと、ヤムチャの不遇っぷりは悪い意味で泣けました。 ちなみに作はテレビアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』で早々にリメイク版として放送されたのだけど、作画が崩壊しまくっていて炎上していました。 ※出展はこちら ほかにも『ドラゴンボール超』はスローテンポすぎて視聴率が4%台になっていたりするしなあ・・・。大好きな『ドラゴンボ

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    spikerod 2016/01/01
    『少林少女』を超える憎悪に満ち満ちた1位。
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    あけましておめでとうございます! いやー2015年ワースト映画10では失礼いたしました! 今度はみんなが幸せになる、2015年のベスト映画20を紹介します。 ※こんな記事タイトルですが、主人公がクズな映画なのは一部のみですので安心してください。 ※タイトルをクリックするとそれぞれの映画のレビューに飛びます。 ↓ 20位 俺物語!! 2015年の漫画の実写化映画では『バクマン。』も捨てがたい!まったくもって捨てがたいのですがこちらを選びました。 まあなんていうか鈴木亮平さんのハマりっぷりは素晴らしいとか完璧とかそういう言葉では足りない。あなたが神か。 主要登場人物が当にいいヤツら、原作のテーマを余すことなく拾い、さらに尊いメッセージを捧げる作が大好きです。 19位 ガールズ&パンツァー 劇場版 ガルパンはいいぞ。 ガルパンはいいぞ(がるぱんはいいぞ)…現代日において、劇場版『ガルパン』

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    spikerod 2016/01/01
    クズ万歳!でも『セッション』が入ってない…。
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    ブログ「男の魂に火をつけろ!」さんで開催中の「音楽映画ベスト10」に参加します。 音楽映画と言っても、今回対象となるのは「音楽がストーリー上で重要な役割を果たしている映画」だそうで。 「サウンドトラックが名曲」や「主題歌が大ヒット」などではなく、作中の人物たちに音楽が聞こえているものを選べばいいのだとか。 つまりはこういうことですね↓ ×(対象外の映画) 『スターウォーズ』『インディー・ジョーンズ』シリーズなどのメインテーマが有名な映画 『ハンナ』『トロン:レガシー』『空気人形』『トゥルー・ロマンス』など、サウンドトラックが名盤だけど「作中の人物に音楽が聞こえていない」映画 ◯(ギリギリOK) 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』……主人公がカセットテープで音楽を聴いている 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』……主人公がギターをかき鳴らしていた 『鴨とアヒルのコインロッカー』……ボブ・デ

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    spikerod 2015/12/03
    『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のマコノヒー!しまった!その手もあったか!
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